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ホテル客室不足が2020年に約4.4万室に、深刻なのは東京・大阪、外国人旅行者の倍増で ―みずほ総研推計
みずほ総合研究所が国内宿泊市場を対象にした調査レポートを発表。標準的なシナリオでは、2020年の宿泊需要は3884万人。外国人シェアはほぼ2倍の20%に至る見通しに。
【図解】訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―韓国・中国・台湾・香港の部(2016年7月)
訪日外国人数の直近12カ月の東アジア主要国別比較版(2016年7月韓国・中国・台湾・香港、推計値)。中国の7月は前年比26.8%増の73万4100人で、全市場を通じてはじめて月間70万人超えを記録。
新宿のバスターミナル「バスタ新宿」利用者数、2016年お盆期間は平均1.2万人増に ―国交省
東京の新バスターミナル「バスタ新宿」での2016年お盆期間6日間の利用者数は合計約22万人。8月13日には一日で1624便が運行された。
リオ五輪期間中の同国への旅行者の消費は推計7500億円、民泊が浸透する契機にも ―ユーロモニター調査
英調査会社ユーロモニターインターナショナルがスポーツツーリズムのトレンドレポートを発表。オリンピックやサッカーワールドカップ開催地のインバウンド動向の傾向が明らかに。
【図解】ハワイ・グアム・沖縄、日本人旅行者数の推移をグラフで比較してみた ―2016年6月
ハワイ・グアム・沖縄への日本人渡航者数の直近12カ月比較。2016年6月はハワイが前年比微増、グアムは微減、沖縄への渡航者は8.2%増に。
アジアのネット人口は約18億人、最多は中国で7.2億人、フェイスブック利用者数はインドが首位 ―Internet Word Stats(2016年6月)
アジア35か国・地域のうち、ネット人口最多は中国の7.2億人で、2位がインド、日本は3位。アジアのネット総人口が世界の約1/2を占めることが判明。「Internet World Stats」調べ。
リオ五輪期間の民泊、Airbnbが宿泊者数や料金など公表、ホスト収益は2500万米ドル超など
民泊Airbnbは、リオ五輪会期中のホストの収益額が合計2500万米ドルを超えるとの予想を発表。市内での支出額など含む経済効果は7600万米ドルで、昨年のリオ市内の経済活動の約半分に。
日本人の国内旅行消費額の一人単価がプラスに、日帰り・宿泊ともに増加で8.7%増の5.4兆円 ―観光庁2016年4~6月(速報)
2016年4~6月の日本人の国内旅行消費は8.7%増の5.4兆円、延べ旅行者数は8.0%増の1.6億人に。ゴールデンウィークの日並びの良さで好調に推移。
【図解】訪日外国人数、7月は19%増の229.7万人、トップ中国は初の70万人超に (速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2016年7月の訪日外国人数は約2割増の229万7000人。これまでの単月過去最高は2016年4月の208万2000人だったが、それを約21万人上回る結果に。
【図解】日本人出国者数で回復傾向が続く、2016年7月は8.9%増の142.7万人(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2016年7月の日本人出国者数は前年比8.9%増の142万7000人。今年に入って5月のみマイナス推移(2.3%減)だったが、7月までプラス傾向が続く。
アジア9か国で聞いた訪日旅行、「1年以内に予定」が3割、踏み切れない理由トップは「滞在費が高そう」 ―日本総研
バンコクなど8都市で訪日経験者が「滞在費が高い」と感じていることが判明。「渡航費が高そう」「ビザ取得が困難そう」といった理由で訪日旅行に踏み切れない人も。
学生の宿泊・旅行関連業界イメージ、「労働時間が長い」でワースト1位、プラス面は「国際的で明るく、仕事に魅力」 ―マイナビ
2017年新卒予定の学生に対する業界イメージ調査で、宿泊・旅行業界は「グローバルで明るく、魅力がある仕事」である一方、「休日・休暇・労働時間が少ない」イメージが明らかに。マイナビ調べ。
オーストラリアへの日本人旅行者数、2016年上半期は28%増、10ヶ月連続プラス
日本からオーストラリアへの2016年6月の渡航者数は前年比21.7%増の2万200人。1月からの上半期実績は27.9%増と大幅な伸びに。
成田空港の夏休み2016、国際線旅客数が2ケタ増の見込み、出国者数は9.2%増、第3ターミナルはLCC路線増加で4割増
成田の2016年の夏季お盆期間の国際線旅客数は前年比10.0%増の2ケタ増のみ込み。ハワイやグアム、台湾などの近距離路線を中心に推移。LCCが就航する第3ターミナルの利用者は4割増に。
【図解】旅行会社トップ5社の2016年5月(速報)、海外旅行はそろって2ケタ減、外国人旅行は東武トップツアーズが5位に浮上 ―観光庁
観光庁が発表した主要旅行業者50社の旅行取扱状況速報によると、2016年5月の総取扱額は前年比7.6%減の4297億864万円。国内旅行は2014年8月以来21か月ぶりに前年比減を記録。
熊本地震の影響で九州のリゾートホテル稼働率が17%減、大阪・京都は約8割の高稼働が継続 ―観光庁(2016年5月)
観光庁が発表した宿泊旅行統計調査で、2016年5月(第2次速報)ののべ宿泊者数合計は前年比5.9%減の4040万人泊。都道府県別の客室稼働率は大阪の高水準が継続。
じゃらん宿泊旅行調査2016、1回の旅行費用が5万円超、男性の「ひとり旅」増加が顕著に -リクルート
2015年度の国内宿泊旅行の実施率は56.4%で、2年連続で減少。平均旅行回数や延べ旅行者数は増加。1回の旅行費用も5万円超に。リクルートの「じゃらん宿泊旅行調査2016」より。
海外旅行への意欲が回復傾向に、「ひとり旅」人気が堅調、オンライン予約率は62.2%に拡大 -JTBレポート2016
「JTB REPORT 2016」によると、2015年の海外旅行の申込みはインターネット経由が過去最高の比率に。海外旅行の意欲も消極的な回答が7年ぶりに縮小し、旅行希望率が幅広い性年代で上昇。
リオ五輪でAirbnbの民泊利用客が5.5万超見込み、オリンピック契機の物件数増強で世界4番目の規模の都市に
民泊Airbnbがリオ五輪の開催期間中の予約状況を公表。公式サプライヤーとして物件数の増加準備をしており、同市の物件数は現在3.5万軒に増加。世界4番目の都市に成長。
アジア太平洋地域を訪れる旅行者数トップは中国で5000万人突破、渡航先1位はダントツでタイ・バンコクに -マスターカード
マスターカードの調査で、アジア太平洋地域を訪れる旅行者の15.7%が中国であることが判明。消費額では全体の18.2%を占める。人気のデスティネーションはタイ。