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日本人の国内旅行消費が微減で4.3兆円に、宿泊単価は8%マイナス ―観光庁2016年1~3月(速報)

日本人の国内旅行消費が微減で4.3兆円に、宿泊単価は8%マイナス ―観光庁2016年1~3月(速報)

観光庁の旅行・観光消費動向調査によると、2016年1~3月期の国内旅行消費額(速報値)は前年同期比3.2%減の4兆2990億円。宿泊と日帰りで伸びの明暗が分かれる結果に。
【図解】ハワイと沖縄、日本人旅行者数の推移をグラフで比較してみた ―2016年3月

【図解】ハワイと沖縄、日本人旅行者数の推移をグラフで比較してみた ―2016年3月

ハワイ・沖縄への日本人渡航者数の直近12カ月比較。2016年3月はハワイへの出国が前年比0.7%減の12万6943人、沖縄への渡航者が1.5%減の57万1300人でいずれも微減に。
【図解】訪日外国人数、2016年4月も過去最高の200万人超、熊本地震の影響で伸び悩みの一面も

【図解】訪日外国人数、2016年4月も過去最高の200万人超、熊本地震の影響で伸び悩みの一面も

日本政府観光局(JNTO)によると、2016年4月の訪日外国人数(訪日外客数:推計値)は前年比18.0%増の208万1800人。前月に続いて単月最高を更新。
【図解】日本人出国者数、2016年4月は7%増の122.5万人、年初からの累計は4.1%増に

【図解】日本人出国者数、2016年4月は7%増の122.5万人、年初からの累計は4.1%増に

日本政府観光局(JNTO)によると、2016年4月の日本人出国者数(推計値)は、前年比7.0%増の122.5万人。2016年1月以来の累計は4.1%増の538.3万人に。
アジア12都市の暮らし実態、可処分所得トップはシンガポール、中国・ベトナム・タイは「共稼ぎ」が95%以上 ―日本総研

アジア12都市の暮らし実態、可処分所得トップはシンガポール、中国・ベトナム・タイは「共稼ぎ」が95%以上 ―日本総研

アジア主要9か国・12都市で20~40代を対象にした調査で、シンガポールと東京は、世帯可処分所得(税引き前)15000~25000USドルが最多、一人暮らしや共働きの様子も明らかに。日本総合研究所による調査。
【図解】訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―東南アジア市場4か国の部(2016年3月)

【図解】訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―東南アジア市場4か国の部(2016年3月)

直近12カ月の東南アジア主要国(2016年3月タイ・シンガポール・マレーシア・インドネシア)版。4か国すべてが3月として過去最高を記録。
【図解】訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―豪・米・英3か国の部(2016年3月)

【図解】訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―豪・米・英3か国の部(2016年3月)

訪日外国人数の直近12カ月の国別比較版(2016年3月オーストラリア・アメリカ・イギリス)。3か国とも3月として過去最高。アメリカとイギリスは単月最高値も更新。
観光白書(平成28年度版)を発表、規制・制度見直しや海外OTAと連携強化など重点取組み提示 -観光庁2016

観光白書(平成28年度版)を発表、規制・制度見直しや海外OTAと連携強化など重点取組み提示 -観光庁2016

観光庁が2016年5月13日、2016年度(平成28年度)版観光白書を発表。2016年度の施策では、観光産業の基幹産業化を目指す規制・制度見直しや「地方創生」に着目した免税制度拡大などを掲載。
【図解】訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―韓国・中国・台湾・香港の部(2016年3月)

【図解】訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―韓国・中国・台湾・香港の部(2016年3月)

訪日外国人数の直近12カ月の東アジア主要国別比較版(2016年3月韓国・中国・台湾・香港)。中国の3月は前年比47.3%増の49万8100人。3月までに韓国と中国が100万人を達成。
京都市のホテル稼働率が9割超で単月過去最高、欧米旅行者の存在感がじわり、中国・台湾・香港は前年割れ ―2016年3月

京都市のホテル稼働率が9割超で単月過去最高、欧米旅行者の存在感がじわり、中国・台湾・香港は前年割れ ―2016年3月

京都市内の「外国人宿泊状況調査(2016年3月)」で、客室稼働率は前年比0.7ポイント増の91.3%となり3月として過去最高を記録。市場別では東アジアからの宿泊者が減少、欧米豪が増加傾向に。
ホテル稼働率が引続き高騰、大阪では9割超、旅館も単月で過去最高の36.9% ―観光庁(2016年2月)

ホテル稼働率が引続き高騰、大阪では9割超、旅館も単月で過去最高の36.9% ―観光庁(2016年2月)

観光庁が発表した宿泊旅行統計調査で、2016年2月(第2次速報)ののべ宿泊者数合計は前年比2.4%増の3680万泊で2月として最高を記録。全体の稼働率も過去最高の58.8%に。
成田空港、2015年度は発着数・総旅客数とも過去最高、国際線の外国人旅客数は2割増で1290万人に

成田空港、2015年度は発着数・総旅客数とも過去最高、国際線の外国人旅客数は2割増で1290万人に

成田国際空港の2015年度運用実績(2015年4月~2016年3月)で、総旅客数は7%増の3794万1435名となり、2年ぶりで過去最高を記録。外国人旅客数は21%増、国内線旅客数も15%増で好調。
観光産業がもたらす日本経済への影響を算出、10年後に16兆円超、総雇用者数500万人超に ―WTTC予測

観光産業がもたらす日本経済への影響を算出、10年後に16兆円超、総雇用者数500万人超に ―WTTC予測

世界的な旅行・観光関連企業団体の世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)が発表した経済分析報告書で、2026年には旅行・観光業界関連の総雇用者数は500万人超えを達成、訪日外国人消費額は5兆円規模になると予測。
伊勢志摩サミット、三重県の経済効果は329億円、日本全体では約1080億円に

伊勢志摩サミット、三重県の経済効果は329億円、日本全体では約1080億円に

2016年5月に開催される「伊勢志摩サミット」の経済効果は、日本全体で1078.6億円、三重県単体で328.6億円。一時的な観光収入低下やポストサミット効果も分析。中部圏社会経済研究所調べ。
関西国際空港、2015年度の国際線旅客数が3割増で過去最高、外国人旅客数は6割増の1100万人に

関西国際空港、2015年度の国際線旅客数が3割増で過去最高、外国人旅客数は6割増の1100万人に

新関西国際空港が発表した2015年度の運営概況(速報値)で、関西国際空港の総旅客数は前年比20%増の2405万人。そのうち国際線旅客数は前年比28%増の1727万人でいずれも過去最高に。
旅行業に消費者からの「相談・苦情」が増加、トラブル原因は「キャンセル料」が最多、外国人旅行者の増加も影響 -JATA

旅行業に消費者からの「相談・苦情」が増加、トラブル原因は「キャンセル料」が最多、外国人旅行者の増加も影響 -JATA

日本旅行業協会(JATA)による2015年度の消費者相談室対応報告で、合計相談件数は前年比4.1%減の3456件に。旅行のキャンセル料や手配内容、外国人旅行者からの苦情・相談が増加傾向に。
【図解】旅行会社トップ5社の比較(2月速報)、国内旅行は楽天が17%増

【図解】旅行会社トップ5社の比較(2月速報)、国内旅行は楽天が17%増

主要旅行業者49社の旅行取扱状況速報(2016年2月分)。総取扱額は前年比3.2%増の4749億2616万円。トップ5社をグラフ化して比較、海外旅行はHISが首位JTBグループに接近。
【図解】訪日外国人数、2016年3月は単月初の200万人超え、花見やイースター休暇が需要をけん引

【図解】訪日外国人数、2016年3月は単月初の200万人超え、花見やイースター休暇が需要をけん引

日本政府観光局(JNTO)によると、2016年3月の訪日外国人数(訪日外客数:推計値)が前年同期比31.7%増の201万人。2015年7月以来8か月ぶりに単月記録を更新。
【図解】日本人出国者数、2016年3月は2.7%増の157.5万人、3か月連続の前年比増で好調

【図解】日本人出国者数、2016年3月は2.7%増の157.5万人、3か月連続の前年比増で好調

日本政府観光局(JNTO)によると、2016年3月の日本人出国者数(推計値)は、前年比2.7%増の157.5万人。2016年は1月以降継続して昨年を上回る伸びに。
上場企業62社の春闘2016、賃上げ要求は平均2.19%増で7174円増に ―経団連

上場企業62社の春闘2016、賃上げ要求は平均2.19%増で7174円増に ―経団連

日本経済団体連合会が2016年4月18日に発表した、大手企業2016年春季労使交渉の回答状況(加重平均・第一回集計)によると、総平均は前年比2.19%増の7174円に。

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