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羽田空港、国際線ターミナル名称が「第3旅客ターミナル」に変更に、駅名なども
羽田空港国際線ターミナルなどが名称変更。2020年3月の第2ターミナルでの国際線対応を踏まえ、「第3ターミナル」に。駅名や駐車場名も変更へ。
米系航空3社、羽田空港の国際線増枠へ新路線開設を米運輸省に申請、アメリカン航空はラスベガス線も
ユナイテッド航空、デルタ航空、アメリカン航空の3社は、2020年夏の羽田空港発着増枠について米運輸省(DOT)に路線開設の申請を行った。それぞれ米国内のハブ空港へのネットワークを強化。アメリカンはラスベガス線も申請。
国交省、羽田空港の増枠で「米国に12枠」で合意、2020年までの開設で調整へ
国土交通省が2019年2月12日、羽田空港の新飛行経路導入に伴う発着枠について、「米国に12枠を配分する」ことで合意したと発表。
羽田空港の国内線第2ターミナルに別棟がオープン、搭乗口は3か所、ANAはWi‐Fiサービスなどを無料提供
日本空港ビルデングが羽田空港国内線第2ターミナルで2018年12月10日、国内線搭乗ゲートを備えたサテライト施設(別棟)がオープン。搭乗口は3か所で、バスでの移動が必要。
JAL、スマホ向け新技術の実証実験、検査場の待ち時間案内や音声アナウンスの多言語文字情報のおもてなし、光と音の技術で
日本航空(JAL)が2018年7月20日から8月17日まで、羽田空港にて「音と光」の新技術の実証実験を開始。パナソニックの「光ID」とヤマハの「SoundUD」技術を採用。
「羽田未来総合研究所」を設立へ、空港運営のノウハウを活かして新ビジネスモデル開発
日本空港ビルデングが2018年7月、100%子会社「羽田未来総合研究所」を創設。羽田空港運営の経験を活かし、新規ビジネスモデル開発などに取り組む。
アメリカン航空本社幹部らが来日、米国からの訪日客増で羽田線の拡大に意欲、ダラスやシカゴが候補に
アメリカン航空が都内で記者会見を実施。会長兼CEOのダグ・パーカー氏は羽田の増枠に高い関心を示し、2枠獲得できれば、ダラス線やシカゴ線の可能性が高いとの認識を示した。また、JALとの共同事業を高く評価。今後も関係を深化させていく。
訪日アプリ「WAmazing」、羽田空港で無料SIMカードの受取りを可能に、専用ページで割引クーポン配布なども
「WAmazing」が日本空港ビルデングと業務提携し、羽田空港でのサービスを開始。アプリ内に羽田空港専用ページを開設、SIMカード受取端末機の運用を国際線旅客ターミナルで開始する。
羽田空港に「手話」対応の公衆電話ボックス、利用者のスマホからオペレーターと手話で電話リレー
羽田空港が聴覚障害者向けの公衆電話「手話フォン」を設置。スマホやタブレットでオペレーターと会話し、オペレーターが電話でリレー。
羽田政策枠で鳥取線・石見線を2年間延長へ、2018年3月25日から -国交省
国土交通省は、配分期限が2018年3月までとなっている「羽田発着枠政策コンテスト」の羽田/鳥取線と羽田/石見線について、配分期間を2018年3月25日からさらに2年間延長することを決めた。
エールフランス航空、今冬は東京/パリ線を強化、羽田昼間便を増便
エールフランス航空(AF)は2017/2018冬期スケジュール(2017年10月29日~2018年3月25日)で、羽田/パリ線の昼間便を増便、東京/パリ線を週18便に増強する。
羽田空港に新たにレンタルオフィス、1時間単位でシェアスペースを利用可能に
2017年5月31日、羽田空港第1旅客ターミナル5階に、レンタルオフィスや会議室、ビジネスラウンジとして利用可能なスペースが登場。レンタルオフィスの日本リージャスが運営。
あまった海外通貨を電子マネーに交換できる「ポケットチェンジ」、WiFiルーターレンタルのビジョン社と連携
海外向けWi-Fiルーターレンタルのビジョンが、空港で海外通貨を電子マネーに交換できるサービス「ポケットチェンジ」運営会社と戦略的業務提携。
格付け会社の世界の空港ランキング2017、日本の4空港が「清潔」「サービス」でトップ10入り、総合1位はシンガポール・チャンギ空港
世界の航空調査・格付けを行うSKYTRAX社による「2017年ベストエアポート」で、羽田空港が総合2位に。日本の4空港が「清潔さ」「サービス」部門でトップ10入り。
空港で海外通貨を電子マネーに交換、羽田空港に専用端末、インバウンドにも対応 ―ポケットチェンジ
羽田空港国際線ターミナルの2階到着ロビー階に「ポケットチェンジ」専用端末が登場。海外旅行で余った外国通貨を電子マネーなどに交換可能。訪日外国人にも対応可能に。
ニュージーランド航空、羽田発着便を新規就航へ、2017年7月から
ニュージーランド航空が2017年7月より、羽田/空港発着便を新たに就航。既存の成田発着デイリー便に加え、週3便を拡充。
羽田空港のロボット実験で17事業者が決定、清掃・移動支援・案内の3カテゴリ、多言語対応や遠隔操作など実証実験
羽田空港内でロボット製品(プロトタイプ含む)の実験導入をする「羽田空港ロボット実験プロジェクト 2016」で第1期採択事業者17社が決定。ソフトバンクの「ペッパー」など。
羽田空港から長野・白馬村に直行バス、外国人旅行者の要望受けて運行開始へ
アルピコ交通が冬期限定で、羽田空港と長野県白馬村を直結する高速乗り合いバスの運行を開始。一日2往復で外国人の需要に対応。
全国27空港の収支試算、航空事業で黒字は5空港に減少、トップ3空港で明暗も -国交省
国土交通省は、国が管理する全国27空港の2015年度収支試算を発表。昨年に続き、インバウンド拡大による航空需要の増加や発着枠の増加などが収益改善に寄与。
羽田空港でロボット導入プロジェクト開始へ、「案内」「移動支援」「清掃」の3分野で公募も
羽田空港でのロボット製品活用を目指す「羽田空港ロボット実験プロジェクト 2016」がスタート。政府の「改革2020」プロジェクト実現に向け。