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羽田空港の機能拡充で年間6503億円の経済効果、国際線旅客数は705万人増に―国土交通省
国土交通省が羽田空港の機能強化による経済波及効果を試算。国際旅行客数増は年間705万人、経済波及効果は全国で年間6503億円、雇用者数は4万7295人増に。
海外旅行で余った通貨を電子マネーに交換、羽田空港などで専用端末導入へ
ポケットチェンジがこのほど、海外旅行で余った外国紙幣や硬貨の両替相当金額を電子マネーやクーポンなどに変換できる専用端末を開発。第一弾として羽田空港に導入。
羽田空港で中国大手決済「WeChat ペイメント」の利用可能に、免税店や伊勢丹ストアなどから導入開始
羽田空港国内線・国際線旅客ターミナルの店舗で、中国の大手決済サービス「WeChat Payment(ウィチャットペイメント、微信支付)」を導入開始。アプリを通じてデビットカード方式の支払いが可能に。
羽田からハワイ島・コナに新路線、ハワイアン航空が深夜枠で承認獲得、2016年10月から
ハワイアン航空は羽田/ホノルル、ハワイ島・コナ線の開設を発表。2月の日米航空交渉による羽田発着枠増加に伴うもの。就航は2016年10月30日以降の予定で、深夜枠で就航。
羽田空港の日米路線、ANAに傾斜配分が決定、昼間時間帯はANA3便・JAL2便に
国土交通省は4月26日、羽田空港の日米間・国際線発着枠の国内航空会社への配分を決定した。昼間時間帯は全日空(NH)に3往復、日本航空(JL)を2往復に、深夜早朝時間帯ではANAが1往復の配分を受ける。
羽田空港、ビジネスジェットの受入れ拡大へ、1日の発着枠を16回に倍増など ―国土交通省
国土交通省が羽田空港でのビジネスジェット受け入れ拡大策を発表。発着数制限を緩和するほか、駐機スポットの稼働率向上にも取り組む。
羽田空港、警備員がウェアラブルカメラを装着する実証実験、セキュリティ対策で
セコムと東京国際空港ターミナルは4月から羽田空港国際線旅客ターミナルで警備におけるウェアラブルカメラ活用の実証実験を実施。試験導入8台の状況を踏まえ、本格導入を検討していく。
世界の空港ランキング2016、羽田は総合4位、世界トップはシンガポール・チャンギ空港 ースカイトラックス社
スカイトラックスの2016年「世界トップ100空港」によると、羽田空港が昨年の5位から4位にランクアップ。「ベスト空港ダイニング」では、成田が香港、シンガポール・チャンギ、仁川(ソウル)などを抑えて1位になった。
国内27空港の収支、航空事業の黒字は8空港に減少、インバウンド消費は拡大 -国交省試算
国交省は国が管理する全国27空港について、2014年度の試算結果を公表。インバウンド拡大による航空需要の増加や発着枠の増加などが、収益改善に奏功した。
日米の羽田発着枠の決着に米航空4社が声明、デルタ航空は「厳しく制限された空港」に失望感
羽田空港発着枠の配分に関する日米航空交渉がまとまったことを受けて米系航空各社がコメント。ユナイテッド、アメリカン、ハワイアンは歓迎の意ー示した一方、デルタは「非常に残念」との声明を出した。
日米の羽田昼間発着枠がついに決着、双方1日5便、今後は各社への配分が焦点に
羽田空港昼間時間帯発着枠をめぐる日米航空交渉が決着。昼間時間帯で双方1日5便ずつ、深夜早朝時間帯枠で双方1日1便ずつの配分。これまでの深夜早朝時間帯の1日8便から昼夜あわせて1日12便に。
延期後の日米航空協議、新日程は2月16日・17日に決定、羽田昼間枠を協議
国土交通省航空局は、延期していた羽田空港国際線昼間時間帯発着枠に関する日米航空当局間協議の日程を確定。2016年2月16日・17日(予備日2月18日)に開催へ。
ロボットが空港内アナウンスでおもてなし、羽田空港で旅客との対話からスタッフ連携まで実証実験へ ーJALとNRI
JALと野村総合研究所(NRI))は、2016年2月9日から2月18日までの期間、サービスロボットを活用した空港サービス向上の実証実験を羽田空港で実施する。
羽田昼間枠を協議する日米航空交渉が延期、米側から要請で
羽田空港国際線昼間時間帯発着枠に関する日米航空当局間協議について、当初2月9日から開催する予定にしていたが、米国側から米政府内での調整に時間を要するため延期に。
春節の訪日旅行ラッシュに向け国内6空港が連携、日本の習慣など情報提供ツールを配布で
春節にあわせ、初めて国内6空港(札幌、成田、羽田、中部、関西、福岡)が連携。中華圏からの訪日客をおもてなしとして日本の習慣や保安検査に関する情報を記載したグッズやチラシをセットにして配布する。
デルタ航空が成田7路線を全廃する可能性、羽田発着枠の日米交渉に危機感の声明
デルタ航空(DL)は、「我々は米国と成田空港を結ぶ7路線すべてから撤退せざるを得なくなる」とコメント。来月9日に再開される羽田空港の日米航空交渉に危機感。
日本空港ビルとビッグカメラが物販事業で合弁会社、空港型家電ショップなど展開へ
日本空港ビルとビックカメラは2015年12月17日、共同出資による合弁会社設立で合意。空港型の家電製品免税事業などを国内外で推進していく。
国内空港58社の売上高ランキング、首位・羽田が全体の約5割を占有、増加率は但馬空港がトップに
全国の主要な空港58社の2014年度決算(2014年4月~2015年3月期)の売上高は、前年比12.3%増の2901億円。1位は日本空港ビルデング(羽田)が19.2%増の1410億2400万円で全体の約半分を占めた。
羽田空港の日米路線、昼間の発着枠の航空協議は合意に至らず、継続協議に
日本と米国との航空当局間協議で、懸案となっている羽田空港昼間時間帯(06時〜23時)の発着枠について議論が行われたものの、合意には至らず、協議を今後も継続していくことになった。
羽田空港、ビッグデータ予測で混雑回避の案内誘導、最新IT活用で移動サポート、外国人から車いす利用者まで
羽田空港国際旅客ターミナルで、最先端の情報技術を活用した情報ユニバーサルデザイン高度化の共同実験が開始。「音」や「光」「画像」「無線」を使用し、車いすや高齢者から訪日客の動線サポートを図る。