検索タグ "訪日インバウンド"
プリンスホテルがパリ支店を設立、セールス活動開始で欧州発インバウンド強化
プリンスホテルは、フランス・パリの「プリンスホテルパリオフィス」を駐在員事務所から支店に格上げし、オープン。現地セールス活動を開始し、欧州発のインバウンド取込みを強化する。
訪日外国人向け「QR翻訳サービス」が開始、音声読み上げや位置情報表示機能も -NTT
NTTマーケティング・アクトは訪日外国人の増加にあわせ、多言語支援サービスを強化。このほど、QRコードをモバイル端末で読み取ると、希望の言語で表示、読上げ等をする「QR翻訳サービス」を開始。
京都の外国人宿泊者シェアが約4割に、アジア客も増加 -2015年4月
京都文化交流コンベンションビューローによると、2015年4月の外国人利用割合がほぼ4割に達し、過去最高に。欧州・豪州が減少もアジアの宿泊客が増加し、外国人利用者のシェアを押し上げた。
成田空港から箱根のアクセス向上へ、リムジンバスと箱根フリーパスがセットに -小田急と東京空港交通
東京空港交通と小田急電鉄は、成田空港からのリムジンバス乗車券と箱根の割引周遊券を組み合わせたセット券を発売へ。成田から箱根へのアクセスを向上し、外国人旅行者取り込みへ。
京都文化交流コンベンションビューロー、ホテルデータのSTRグローバルと提携
京都文化交流コンベンションビューロー(KCVB)は日本の自治体系観光機関として初めて、ホテルデータサービスの世界大手、STRグローバルと提携。インバウンドや大型MICEの誘致でデータ活用へ。
アジア4か国の旅行会社アンケート、関西旅行のニーズは「じっくり滞在」「高級志向」が増加
経産省・近畿経済産業局は、アジア4か国(韓国、香港、台湾、中国)の現地旅行会社5社に関西旅行アンケート調査を実施。海外からみる関西の強みや弱み、顧客動向や懸念などが明らかに。
政府、観光立国アクション・プログラム2015を決定、6つの柱で外国人消費額を倍増の4兆円に
政府は「観光立国実現に向けたアクション・プログラム2015」を決定。今回は観光の稼ぐ力を高めるため、外国人の受け入れ体制の強化や免税店の拡大を強化。外国人消費額の倍増を目指し、新規雇用創出に繋げる。
数次ビザ発給の対象を拡大へ、ブラジル・モンゴルで早期開始、羽田発着枠は約8万回拡大を最優先に -観光立国推進閣僚会議
政府は「観光立国実現に向けたアクション・プログラム2015」で、ブラジルの数次ビザの6月中旬開始、モンゴル向けは早期実現を盛り込んだ。また、羽田発着枠拡大や入国審査のプレクリアランスに向けた検討も。
東京都の外国人旅行者数2014、3割増の887万人で過去最高、観光消費額は5.5兆円に
東京都によると、2014年の東京都への訪問者数は約5.1億万人、観光消費額は約5.5兆円にのぼり、訪問者数、消費額ともに過去最高を更新。特に外国人旅行者は30.3%増の887万円と3割増に伸びた。
クラブツーリズム、外国人向けオプショナルツアーでアクティビティサイトと連携
クラブツーリズムは同社の訪日旅行サイトで、アクティビティ予約「Wanna Trip」を運営するアドベンチャーのツアーを販売。アドベンチャーでは現在、訪日旅行者向けツアーを拡充中。
リアル店舗の店頭でネット価格との比較経験、韓国59%、中国54% -実店舗での携帯電話使用調査
リアル店舗での携帯電話使用状況調査で、店頭でネット価格と比較する人の割合は日本より海外の方が高いことが判明。韓国と中国は倍の比率で、ネット上の価格競争が店頭にも持ち込まれている。
JAL、日本地区の北海道キャンペーンを外国人旅行者向けにも展開、英・韓・中国語で
JALは日本地区の北海道キャンペーンを、訪日客にも展開。昨年の好評を受けて実施するもの。機内で配布する特典付きガイドブックを、JAL海外地区ホームページで英、韓、中(繁体字・簡体字)で表示する。
中国「銀聯(ぎんれん)カード」など複数の決済方法に対応する新システム、免税書類手続きや多通貨決済も ―NTTデータ
NTTデータは、2015年9月より中国「銀聯カード」や韓国「シンハンカード」などを含む多数のクレジットカードや電子マネーに対応できる決済システムを販売開始する。免税書類の発行や多通貨による決済機能も搭載へ。
HIS、インドネシア15軒目の店舗をオープン、現地発の海外旅行を開拓へ
H.I.S.は、インドネシアのジャカルタ近郊にオープンした「イオンモールBSD CITY(ブミ・スルポン・ダマイ・シティ)」内に、新支店を開設。インドネシア内15店舗目で、現地マーケットの需要を狙う。
観光庁、2015年度の訪日プロモーション方針を決定、シーズン分散化や地方誘客に注力
観光庁は2015年度の訪日プロモーション事業の基本方針を決定。「地方への誘客促進」と「訪日シーズンの分散化」を核に対象市場にあわせたプロモーションに。主要20市場の客層別の誘客方針も設定。
岩手県、訪日旅行者向けにも「ふるさと割」クーポン発行、旅行が最大半額に
岩手県はふるさと割を活用したプレミアム旅行券とクーポンを発売。このうち、旅行予約サイトで使用可能とする宿泊割引クーポンでは、訪日外国人向けにも発行する。
都市から地方への滞在を促進の「農林漁業体験民宿」、民間初の認可取得は「とまれる」の百戦錬磨に
民泊「TOMARERU」の親会社・百戦錬磨は、「農林漁業体験民宿」の登録実施機関として認可を取得。民宿や古民家、農家民泊などの宿泊予約サイト「とまりーな」でアピールしていく。
日本の「食」と外国人旅行者・ビジネス関係者をつなぐ支援事業、グリーンクリエイトが開始
飲食業界で企画事業を行うグリーンクリエイトが、日本の「食」に特化した海外企業・訪日外国人向け事業の支援を開始。海外メディアやフード業界関係者、訪日旅行者に対応。
アジア4か国の生声アンケート、「もう一度、関西旅行したい」韓国人旅行者93%、台湾84%、中国73% - 経産省
近畿経済産業局は2015年4月、関西を訪れたアジア4か国旅行者を対象としたアンケートの調査結果を発表。知名度がもっとも高いのは台湾(89.2%)で、再来訪希望では韓国(93%)がトップ。
観光庁、観光地域づくり事例集を作成、福岡市のインバウンドMICEや小型モビリティ事例など
観光庁は、全国各地の観光地域づくり事例集を作成。4つのテーマで選出した事業について、地域の特徴や組織体制、ノウハウ、取組み成果を紹介。関係者に配布ほか、ホームページにも掲載する。