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世界の若年層旅行者に注目すべき6つのポイント、2020年には40兆円超の巨大市場に ―国連世界観光機関(UNWTO)
UNWTO(国連世界観光機関)と世界青年学生教育旅行連盟(WYSE)が共同でユース・トラベル市場に関する調査を実施。6つの傾向を整理。
GW期間の旅行は日並びよく海外が微増、総旅行者数は1.7%減の2360万人 ―JTB予測(2017年)
JTBが発表した2017年ゴールデンウィークの旅行動向見通しによると、総旅行人数は前年比1.7%減の2360万人。国内旅行人数は微減、海外旅行人数は微増と予測。
ゴールデンウィークの海外旅行2017、人気1位は台湾、韓国が大幅ランクアップ ―日本旅行業協会
日本旅行業協会(JATA)が、2017年ゴールデンウィークの旅行動向を発表。海外旅行人気ランキング1位は台湾。国内トップは「沖縄」。
HISのゴールデンウィーク予約2017、海外はハワイが5年連続1位、欧州が回復傾向に
HISが2017年ゴールデンウィークの予約動向を発表。海外1位は5年連続ハワイ・ホノルル。欧州人気も復活へ。国内は沖縄人気が不動。
旅行会社の感じる業況感、海外旅行で回復続く、国内・訪日は足踏みも見通し上向き -JATA調査(1月~3月期)
JATA会員を対象にした業況感調査で、海外旅行の回復傾向が続く。海外旅行市場をけん引してきたシニアが上向き推移に。
桜の開花がいよいよ来週末に、寒の戻りで例年より遅い傾向、上野公園は3月26日の予想
ウェザーニューズが3月9日~11日の調査をもとにした最新の桜開花予想を発表。西日本~東日本は前回発表から遅らせ、「例年よりやや遅い~遅い」見込みに。
ナビタイム、国内1000か所の桜開花情報をリアルタイム提供、開花状況からおすすめスポットも
ナビタイムジャパンが桜の開花情報をリアルタイムで表示する「桜・お花見特集2017」を開始。今年はエリア別のスポット絞り込み検索機能を設けたほか、トップ画面でも開花状況をリアルタイムで表示。
シニアが旅行サービスで「あったら便利」と考えるのは? ひとり旅からシェアリングエコノミーまで意識を調査 ―JTB総研
JTB総合研究所が日経新シニアライフデザイン研究会と共同で、シニアのライフスタイルにフォーカスした調査。一人暮らしやシェアリングエコノミー、求める旅行サービスに対する意識を分析。
東京のホテル不足感、2020年には大幅に緩和の見通し、新ホテルの開業ラッシュで、一方で大阪は不足が継続 ―みずほ総研
みずほ総合研究所によると、2020年の東京では宿泊不足が大幅に緩和。一方、大阪では依然として不足が続くとの試算に。
スポーツ観戦・参加の市場規模は2.4兆円、スタジアム観戦の交通費やチケット代が1割減に
スポーツ用品購入や観戦、施設利用など2016年の「スポーツ活動参加」市場規模は1200億円縮小し、2兆4125億円に。マクロミルと三菱UFJリサーチ&コンサルティングの共同調査より。
旅行者数予測2017、訪日客数は12%増の2700万人、出国者数は今年並みの1700万人に
JTBによる2017年の旅行動向見通しによると、訪日外国人数は前年比12.0%増の2700万人、日本人の総旅行のべ人数は前年比0.4%増の3億1500万人と予測。
2020年のインバウンド消費予測、市場は推計1.9兆円に、2017年から再度拡大へ ―矢野経済研究所
矢野経済研究所の予測によると、2020年の訪日旅行者数は3679万人、宿泊・交通費などを除く物品購入金額は1兆8764億円。
年末年始の旅行予測2016、総旅行人数は2.1%減の2995万人、海外は3年ぶりの増加 ―JTB
JTBが発表した2016年年末年始(2016年12月23日~2017年1月3日)の旅行動向見通しによると、国内外を合わせた総旅行人数合計は、前年比2.1%減の2994.6万人。総旅行消費額は10.4%減の1兆391億円。
関西4都市のホテル不足は当面続く、2030年に大阪はツイン以上が約1.4万室不足の予測に ―日本政策投資銀行
日本政策投資銀行(DBJ)の調査で、2030年時点ののべ宿泊者数推計は、京都市が1616万3000人、大阪市が3394万7000人。客室不足が深刻な大阪ではツイン以上が約1万4000室不足する推計に。
旅行会社の業況感で国内・九州は回復傾向、海外はOTAが2ケタ増・オセアニアが好調 ―JATA調査(7月~9月期)
日本旅行業協会(JATA)の旅行市場動向調査(2016年9月期)で、国内・海外旅行ともに業況感は上昇傾向。業態別ではインハウス系旅行会社が好調。九州は大きく上昇したものの北陸は下落。
温泉の混雑状況をリアルタイム表示、ニフティがさいたま市「雅楽の湯」と実証実験
ニフティが、温泉情報提供サービス「@nifty温泉」で施設の混雑状況表示を開始。さいたま市の「雅楽の湯(うたのゆ)」と連携し、同施設を対象にした実証実験をおこなう。
ホテル客室不足が2020年に約4.4万室に、深刻なのは東京・大阪、外国人旅行者の倍増で ―みずほ総研推計
みずほ総合研究所が国内宿泊市場を対象にした調査レポートを発表。標準的なシナリオでは、2020年の宿泊需要は3884万人。外国人シェアはほぼ2倍の20%に至る見通しに。
国内のシェアリングエコノミー市場は前年比22%増、民泊やライドシェアなど2020年600億円規模の予測 ―矢野経済研究所
シェアリングエコノミービジネスの2015年度国内市場規模は前年度比22.4%増の285億円。2020年には600億円に成長する見通し。矢野経済研究所による調査。
HIS、「遅めの夏休み」予約トレンドを発表、近距離海外旅行はソウルが人気1位、急上昇はニュージーランドのクイーンズタウン
エイチ・アイ・エスがまとめた8月後半から9月出発の海外旅行予約状況によると、近距離の人気1位はソウル、中長距離はホノルル。クイーンズタウンは前年比291%に急上昇。
成田空港の夏休み2016、国際線旅客数が2ケタ増の見込み、出国者数は9.2%増、第3ターミナルはLCC路線増加で4割増
成田の2016年の夏季お盆期間の国際線旅客数は前年比10.0%増の2ケタ増のみ込み。ハワイやグアム、台湾などの近距離路線を中心に推移。LCCが就航する第3ターミナルの利用者は4割増に。