検索タグ "AP通信"
富士河口湖町のオーバーツーリズム、富士山撮影スポットに目隠し幕を設置、世界大手通信社が地元住民の苦悩を配信
AP通信は、SNSで話題の富士山撮影スポットに殺到する外国人観光客の対応に苦慮する富士河口湖町の対応を世界に発信。町は歩道に黒幕を設置。それでも、地元住民はそれが抑制に効果があるのか分からないと話す。
米政府、航空便の欠航・遅延で「自動返金」を義務化、預け荷物や有料機内サービスにも適用
AP通信によると、米国政府は、航空会社に対して、大幅な欠航や遅延が生じた場合に自動的に払い戻しを行うことを義務付ける。国内線では少なくとも3時間、国際線では6時間と定める。
米・アナハイム市議会、ディズニー・リゾートの拡張計画を承認、新エリアの追加へ
AP通信によると、カリフォルニア州アナハイム市議会は、カリフォルニア・ディズニーランド・リゾートの拡張計画「ディズニーランド・フォワード」を承認。最終的には今年5月に実施される最終承認するための2回目の議会投票で決まる。
アメリカン航空、ペットの機内持ち込み規制を緩和、ペットキャリアと大きな手荷物の持ち込みを認める
AP通信によると、アメリカン航空は、ペットの機内持ち込みについて、規制を一部緩和。ペットキャリアとともに自身のフルサイズの手荷物を機内に持ち込むことを可能に。
欧州内を自由往来できる協定に東欧2カ国が加盟、ルーマニアとブルガリア、空路・海路で出入国検査が不要に
AP通信によると、ルーマニアとブルガリアは2024年3月31日、空路と海路に限ってシェンゲン協定に加盟。陸路は、不法移民対策として保分検査が引き続き実施される。人の自由な往来で観光などの経済活性化に期待。
カナダ・ナイアガラ地域で緊急事態宣言、皆既日食で押し寄せる観光客の来訪前に、市長「住民生活とインフラを保護」
AP通信によると、カナダ・オンタリオ州ナイアガラ地域は、皆既日食が観測できる4月8日を前に、大量の観光客が押し寄せると予想されることから非常事態を宣言。最大100万人が訪れると見込まれている。
米運輸省、個人情報の保護が適切か大手航空10社を調査へ、ターゲット広告への利用などの情報提供を求める
AP通信によると、米運輸省は、米国大手航空会社10社を対象に、乗客や浄行員の個人情報の取り扱いについて調査を開始する。業界団体のエアラインズ・フォー・アメリカは、消費者のプライバシーを保護するための厳しいポリシーを設けていると主張。
フランス政府、五輪期間前後のエッフェル塔付近の訪問者は1600万人と予測、期間中は公務員のストライキ回避のためボーナス支給も
AP通信によると、フランス政府は今夏オリンピック・パラリンピック期間中に公務員に対して500ユーロ(約8万円)から1500ユーロ(約24万円)のボーナスを支給。ストライキ回避のため。
京都・祇園の私道に「通行禁止、罰金1万円」の看板設置へ、海外複数メディアが報道
京都祇園では私道の路地での観光客の通行を禁止する看板を今年4月に立てる予定だという。罰金は1万円。訪日客が急速に回復するなかで、オーバーツーリズムとマナー違反が再び悪化している。
セルフ保安検査が開始、米・ラスベカス空港で、通過時間が10分程度に大幅短縮
AP通信によると、ラスベガス・ハリー・リード国際空港で、セルフスクリーニング保安検査の実証が開始。搭乗者自身と機内持ち込み手荷物の検査を自ら行う。TSA職員の指示を受けることはほとんどない。
気候変動で岐路に立つスキー場、温暖化でシーズン短縮、米国では過去20年間で50億ドル(7500億円)の損失
AP通信は、気候変動で岐路に立つ米国のスキー場についての研究をリポート。2000年から2019年にかけておよそ50億ドル(約7500億円)の損失を受けた。過去20年でスキー場の稼働日数も減少。今後もその傾向が続くと予想。
2024年の航空運賃はピーク超えて下落傾向、アジア発の北米線は5%減の予測、座席供給量の増加で通常モードに
AP通信は、2024年の航空運賃の下落傾向についてリポート。運航スケジュールがコロナ前に戻るにつれて、航空運賃も通常に戻る。アメックスGBTによると、アジアから北米は前年比5.2%減に。
見せかけだけの「多様性」に不満、米国で有色人種を対象にした旅行体験調査、本当に求められていることは?【外電】
米国の研究者が、黒人および有色人種を対象とする旅行体験に関する調査を実施。旅行会社に対して不満を感じていることや、本当の「満足」につながる要因とは?
米政府、空港の改修に9億7000万ドルを拠出、全米114空港が対象、旅行者の利便性向上へ
AP通信によと、米国政府は全米114空港の改修に向けて9億7000万ドル(約1455億円)を拠出する。最大拠出額はフロリダ州フォートローダーデール・ハリウッド国際空港。空港利用者の利便性向上に向けた取り組み。
米ケンタッキー州で、宇宙人向けに観光プロモーション、40光年離れた惑星にメッセージ送信、連邦航空局も承認
AP通信は、ケンタッキー州レキシントンの観光局が地球外旅行者を誘致するプロモーションについてレポート。ピットマップ画像を含めたメッセージを40光年離れた惑星に送信。名産のバーボンや牧場の紹介も。
米政府、新たな高速鉄道計画に追加資金を投入へ、ラスベガス/ロサンゼルス郊外間、2028年五輪までに開業か
AP通信によると、米政府は、ラスベガスと南カリフォルニアを結ぶ高速鉄道計画「ブライトライン・ウエスト」について、25億ドル(約3680億円)の非課税債券の発行を承認。2028年のロサンゼルス五輪までに開業する可能性。
伊ベネチア市、歴史地区への団体旅行で人数制限、1グループ25人に、6月から、オーバーツーリズム対策で
AP通信によると、イタリア・ベネチア市が歴史地区への団体旅行について、2024年6月から1団体25人に制限すると発表。ガイドによる拡声器の使用も禁止。
米国の年末年始、旅行者数は1億人以上の予測、11月感謝祭からの活況続く
AP通信によると、アメリカ自動車協会(AAA)は、年末年始には約1億1500万人の米国市民が車あるいは航空機で80キロ以上の距離を移動すると予測している。昨年よりも2%多い数。感謝祭以来、米国の旅行市場の活気は続いている。
アラスカ航空、ハワイアン航空を買収へ、CEO「米4大航空会社に競合できる企業に」
AP通信によると、アラスカ航空が総額19億ドル(約2800億円)でハワイアン航空を買収することで合意。ハワイアン航空の負債9億ドル(約1320億円)も含む。「米国4大航空会社と競合できる企業になる」とアラスカ航空のミニクッチCEO。
米国、感謝祭期間の日曜日の航空旅客数が過去最高290万人に、東海岸で新たな空路も開設
AP通信によると、感謝祭休暇期間の2023年11月26日(日曜日)に米国の空港を利用した旅客数は290万人以上に。今年6月30日に記録した288万人を上回った。ホリデーシーズンに控えて、東海岸沿いに新たな空路も開設。