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京都市観光協会ら、市内の観光業者向けに職域ワクチン接種を開始、8月中に接種完了へ
京都市観光協会(DMO KYOTO)と京都文化交流コンベンションビューローは、観光事業者などを対象とした新型コロナワクチン接種を開始。7月中旬から1回目の接種を始め、8月中に2回目の接種を完了する予定。
インバウンド復活は「小規模分散型パッケージツアー」から、DMO作成のデジタルコンテンツはJNTOが発信へ - 観光白書2021
2021年版観光白書の第Ⅳ部では、2021年度に実施される施策を明記。訪日プロモーションの戦略的高度化、出入国の円滑化、休暇改革、観光教育も。
民泊エアビー、長野県観光機構と関係人口の創出へ、新たな観光価値の創造、伊那谷エリアなどで
エアビーアンドビー(Airbnb Japan)と長野県観光機構と、県内の観光や体験を推進するパートナーシップを締結。アフターコロナを見据えて、関係人口の創出や新しい観光価値の創造に取り組む。
国連観光機関とグーグル、DMO向けにデジタル化トレーニングを提供、政策立案支援も世界展開へ
世界観光機関(UNWTO)とグーグルは、世界の観光需要回復に向けて新たな連携。DMO向けに新しい能力開発カリキュラムを提供することで、デジタル化を支援。
四国へのインバウンド市場開拓のカギは「開放感」「森林感」「ハード感」「稀少感」
台湾・香港市場を四国に誘客するカギは、「開放感」、「森林感」、「ハード感」、「稀少感」の4要素が重要なことが明らかになった。
日本ユニシス、5県の圏域超えた観光マーケティングのDX実証実験、観光客の動態を可視化
日本ユニシスが中国地方をの自治体、観光協会、DMO、DMC、観光業者などとともにIoTセンサーによる観光マーケティングのDX実証実験を開始。圏域をまたいだ施策をスピーディに評価し意思決定を支援。
観光庁、自治体・DMO向けに計画公募開始、観光拠点再生・高付加価値化推進で、補助上限5億円
観光庁は2020年度第3次補正予算「既存観光拠点の再生・高付加価値化推進事業」として、自治体・DMO向けに計画公募を開始。公募締め切りは2021年5月10日。
神戸観光局、MICE誘致の強化でブランド刷新、「Kobe for Change Makers」を策定
神戸観光局がMICE振興を目的としたブランドメッセージ「Kobe for Change Makers」を策定し、港湾、福祉・防災、医療、新産業といった地域の魅力を活用し、積極的な誘致に乗り出す。
主要国の観光局・DMOの観光施策最前線、コロナ禍で実践しているマーケティング事例を整理した ―トラベルボイス調査レポート
各国で移動制限がされるなか、世界の観光局やDMOはインバウンドを主軸とした誘客活動の方向転換を迫られている。アフターコロナを見据えた戦略など、トラベルボイスが独自レポートでまとめた。
環境省が推進する「国立公園満喫プロジェクト」、体験価値の向上で世界水準の観光地を目指す取り組みと6つの先進事例とは?(PR)
「世界の旅行者が長期滞在したいと憧れる旅行目的地」として期待される、日本の国立公園。環境省が取り組むプロジェクトの概要と事例を紹介。
観光庁、「日本版持続可能な観光ガイドライン」モデル事業を実施、沖縄県や北海道ニセコなど5地区を支援
観光庁は、2020年6月に公表した「日本版持続可能な観光ガイドライン(JSTS-D)」の普及促進を目的として、5つの地区でモデル事業を実施。トレーニングプログラム実施や有識者を派遣などでモデル地区を支援。
観光庁、DMO向けに「日本版持続可能な観光ガイドライン」ロゴの提供開始
観光庁は、DMO向けに「日本版持続可能な観光ガイドライン(JSTS-D)」に取り組んでいることを示すロゴマークを提供。申請は、観光庁外客受入担当参事官室に書類提出。
東京観光財団、DMO向けのシンポジウム開催、コロナ後見据えたサステナブルな観光振興で
東京観光財団が2021年3月11日、12日に「全国観光地域づくり法人(DMO)シンポジウム」を開催。アフターコロナを見据え、サステナブルな観光地域振興の在り方を考える。
京都市、宿泊施設の廃業数が新規開業数を上回る、2020年の日本人ホテル宿泊者数は32.5%減、稼働率は38.5%に急落
2020年の市内主要ホテルにおける日本人延べ宿泊客数は通年では前年比32.5%減に。外国人延べ宿泊客数は同89%減。518軒の新規開業があった一方で、580軒が廃業し、合計数は減少した。
世界の富裕層向け観光事業者サイト「Virtuoso」に東海道のツアーが掲載、静岡ツーリズムビューローが商品化支援
静岡ツーリズムビューロー(TSJ)が支援して、JTBグローバルマーケティング&トラベルが商品化した東海道をテーマとしたツアーが、海外の富裕旅行者向けの観光事業者で構成されるコンソーシアム「Virtuoso(ヴァーチュオソ)」のウェブサイトに掲載。
熊本県・阿蘇地域の観光による地域づくりとは? 農業との融合・関係人口・移住/定住・デジタル化まで、その取り組みを聞いてきた
熊本県の阿蘇地域は、観光を入口とした関係人口の創出、移住・定住に力を入れている。県内のIoTパイロット地域として先進的なデジタルソリューションの導入にも積極的だ。その取り組みや抱える課題など、阿蘇市と地域連携DMOの阿蘇地域振興デザインセンターに聞いてきた。
体験予約サイトからコワーキング予約が可能に、楽天傘下ボヤジンが開始、雪国観光圏でワーケーション向けプログラム開発
旅行体験予約Voyaginが、雪国観光圏エリアで雪のない時期でも楽しめる体験プログラムや新しい滞在スタイルを提案。訪日客が激減するなか、日本人客のスタディケーション、ワーケーション取り込みを目指す。
四国地域にワーケーション呼び込みへ協議会設立、将来的には移住拡大へ、都市圏への情報発信を強化
四国ツーリズム創造機構は1月28日、「四国周遊型ワーケーション推進協議会」(愛称:しこくるりワーケーション)を設立した。最終的には地方移住の拡大も目指す。
自治体・DMOが実践する最新の観光地域経営とは? デジタル化で実現する「地域コンシェルジュ」のカタチ(PR)
観光地域経営に必要なデジタル化とは何か。セールスフォース・ドットコムとJTBが連携して取り組む、地域経済のデジタルトランスフォーメーション(DX)支援の取り組みを紹介。
箱根の混雑状況を一元発信へ、国道1号線や大涌谷の渋滞回避で、箱根観光協会らが連携
箱根DMOらが神奈川県の道路混雑情報や大涌谷駐車場の満空情報などを観光ウェブサイトやデジタルサイネージ上で一元的に発信する取り組みを開始。接触を避け、快適で満足度の高い観光目指す。