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温泉宿選びで重視すること、50代以上は「料理」「露天風呂」、若年層は「アクセス」や「クチコミ評価」
宿泊予約サイトのゆこゆこは、「細かすぎる温泉の実態調査」の結果を明らかに。宿選びのポイントトップは「料理」。温泉の好みについては、「熱い」と「ぬるい」がほぼ二分化。
タビナカ予約「クルック(Klook)」、宿泊予約とタビナカ旅行商品のセット販売を開始、若年層の消費行動の変化に対応
タビナカ予約サイトKlook(クルック)は、日本のホテル宿泊と観光施設チケットや鉄道乗車券などのタビナカ商品を組み合わせた「Stay+(ステイプラス)」を販売開始。個別購入よりも割安なセット価格で。
旅のサブスク「HafH」運営のKabuK Style社、旅行特化の動画ソーシャルメディアを買収、動画や位置情報の技術ノウハウを獲得
KabuK Style社は、旅行特化の動画ソーシャルメディア「Remly(レムリー)」を開発・提供する「ONE NATION」を買収。動画処理技術、位置情報処理技術、ソーシャルメディアの運営ノウハウ獲得を目指す。
OTAのアドベンチャー、レンタカー予約を完全自動化、JネットレンタカーとAPI連携
旅行予約サイトのskyticket がJネットレンタカーの予約システムとのAPI情報連携による販売を開始した。レンタカー料金や空車状況の確認、当日予約、掲載店舗の拡大を図る。
アジア旅行市場がさらに急成長する理由、主力OTAが語ったアジア若年層の旅行トレンドから注目の韓国発の海外旅行まで
2023年7月に行われた旅行テクノロジーの国際会議「WiT Japan & North Asia 2023」では、東南アジアと韓国の旅行市場についてのセッションも。現地を代表するOTAが参加し、現状認識と今後の注力ポイントなどを説明した。
米OTAホッパーが米国の航空運賃指標を公開、近距離国際線は安定、アジア行きは高止まり
米OTAホッパーは、今後6ヶ月の米国国内線の航空運賃指標を明らかに。11月下旬から12月下旬にかけて値上がりが続き、ピーク時は283ドル(約4.1万円)前後になると予想。米国発アジア路線は現在、供給が回復しないことから、高止まり継続。
米の人気OTAホッパーとエア・カナダが提携、返金不可の航空券でも払い戻し可能に
エアカナダは、米OTAのホッパーと提携。aircanada.com(カナダ版)で予約した返金不可の運賃タイプを対象に、新たにホッパーの「理由を問わずキャンセル(Cancel for Any Resaon)」機能を有料で追加することが可能に。
旅行のモバイル予約の拡大が加速、その背景を整理してみた、一方で「生成AI」実装の影響は未知数【外電】
米観光産業ニュース「フォーカスワイヤ」は、増加するモバイル予約についてレポート。大手ホテルやホテルチェーンは自社アプリからの予約に注力。一方、ChatGPTなど生成AIの実装による影響はまだ未知数だと伝えている。
エクスペディアのアジア責任者に聞いてきた、まもなく開始するホテル選びの新指標から、注力するBtoB事業まで
エクスペディア・グループのアジア太平洋地区マーケットマネジメント担当副社長、マイケル・ダイクス氏にインタビュー。
宿泊予約サイトゆこゆこ、飲食人材サービス会社と提携、料理人など求職者を宿泊施設に紹介
宿泊予約サイト「ゆこゆこ」は、飲食・フード産業特化の人材サービスを提供するクックビズと業務提携契約を締結。お試し移住サービス「ゆくゆく」を通じて、宿泊施設の料理人不足を解決していく。
アリババ系の旅行予約「フリギー」の戦略責任者に聞いてきた、中国人旅行者が求めている最新トレンド
アリババ系旅行プラットフォーム、フリギー(Fliggy)によると、2023年1~6月、国内旅行の取扱いはすでにパンデミック前を上回った。同社の最高戦略責任者兼コーポレート開発担当に中国市場の最新動向を単独インタビューで聞いた。
北米で人気の旅行アプリ「ホッパー(Hopper)」は日本に進出するのか? その戦略と躍進支えるBtoB事業をアジア責任者に聞いてきた
北米で人気の旅行アプリ「ホッパー(Hopper)」。アジア太平洋地区責任者に日本進出に向けた戦略を聞いてきた。同社の成長を支えるホテルの取り扱いとBtoB事業、本命のカード会員向け旅行など。
タビナカ体験予約アソビュー、総額15億円の資金調達を実施、生成AIの実でユーザー体験向上へ
タビナカ体験予約のアソビューは、新たに総額約15億円の資金調達を実施。同社の累計調達額は約88億円に。訪日外国人集客・顧客管理の対応、生成AIの実装によるユーザー体験を向上に充当する。
アマゾンの会員向け期間限定バーゲン「プライムデー」で、旅行の割引セールも本格化、アメリカ・ドイツ・オーストラリアなど
米アマゾンは、2023年7月11日~12日のセール「プライムデー」で、OTA大手のプライスラインと提携。宿泊料金が最大60%オフになるプライスラインの商品「エクスプレス」をさらに20%割引で提供。
旅行テックの国際会議「WiT Japan2023」東京で開幕、アジアの成長企業が来日、中国「フリギー」やインドネシア「トラベロカ」など
テクノロジー×旅行の国際会議「WiT Japan」が4年ぶりに完全リアル開催で復活。1日目の様子をレポート。
米大手OTAプライスライン、旅行計画・予約ツールに、2つのAI導入、グーグルとチャットGPTを統合【外電】
米観光産業ニュース「フォーカスワイヤ」からの外電。大手OTAのプライラインは、旅行計画予約ツールに、OpenAIとグーグルのAI技術を活用したチャットボット「ベニー(Penny)」を導入。ユーザーの好みに合ったホテルを推奨へ。
航空券予約「skyticket」、ハワイアン航空とNDC直接接続、予約の完全自動化に
航空券予約サイト「スカイチケット」がハワイアン航空とNDCでのダイレクト接続を開始へ。
じゃらん予約取扱額が大幅増、2022年の「遊び体験」への新規参画は3600軒、フォーラム開催で好調な業況をアピール
リクルートが宿泊施設を対象とした「じゃらんフォーラム2023」を開催。旅行Division Division長、宮本賢一郎氏が登壇し、じゃらんの現状と今後について語った。
世界の主要オンライン旅行会社トップの報酬額、2022年トップはブッキングのフォーゲルCEO、全体的には減少傾向【外電】
米観光産業ニュース「スキフト(Skift)」が、世界の主要OTA幹部の2022年の報酬額をまとめた。トップはブッキング・ホールディングのグレン・フォーゲルCEOで約3100万ドル(約42.8億円)。
米大手OTAプライスライン、グーグルのAI技術を導入、「コネクテッド・トリップ」戦略で、地図活用の近隣情報の取得も
世界大手OTAのプライスラインは、カスタマーサービスと社内業務の双方で、Google Cloudの生成AIテクノロジーを導入。カスタマーサービスではよりパーソナライズサービスを。社内業務では生産性を向上を。