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楽天は、楽天市場で購入した商品を自分のページで紹介できるキュレーションサービスを開始。他のユーザーの購入実績で成果報酬も付与。9000万人の会員を“店主”とし、新たなコミュニケーションも促す。

HISはLINEを利用した、海外ツアーの紹介と店舗検索の新サービスを開始。「ツアーと行き先」のメッセージ送信で、おすすめプランを提示。検索よりも気軽に旅行に触れることで旅のきっかけ作りを図る。

JTB総合研究所が女性を対象に実施した調査で、旅行を思い立つきっかけで「旅行会社のパンフレット」（42.0％）は2番目。SNS発信をする目的の旅行は20代で1割。

日本旅行業協会（JATA）の国内宿泊旅行拡大キャンペーン「ニッポンを、遊びつくせ！」が好調。動画再生回数は右肩上がりに伸び、公式Facebookは若者のファン数が増加。

関西国際空港が増加する外国人旅客数に向けた英語版の公式Facebookページをオープン。空港情報のほか、地域の観光団体と協力して関西の観光情報等も発信。

日経BP社は2014年7月23日～25日まで、「モバイル＆ソーシャルWEEK 2014～マーケティングプラットフォーム新潮流～」を開催。最新のテクノロジーとその有効活用について、幅広いテーマを設定。

プレゼントキャンペーンに関する調査で、アンケートやクイズに回答するキャンペーンの人気が最も高いことが判明。Facebookの「いいね！」やTwitterの「リツイート」は約半数が応募しないとの結果に。

スターウッド・ホテル＆リゾートはSNSインスタグラムで撮影された宿泊者のホテル画像を公式サイトに掲載。、旅行者が見ているのは「他の他旅行者がどのような体験をしたか」。

フィンエアー（AY）は、「ムーミン」と撮影した写真をSNSで投稿するフォトコンテストを実施中。賞品はムーミングッズで、6月18日まで実施。

電通と画像系SNS「ピンタレスト」は、日本での戦略的パートナーとして業務提携契約を締結。電通は事業拡大に向けたコンサルティングと「Pinterest」の活性化支援を行う。

「WIT Japan2014」で登壇したFacebook　Japan代表取締役の岩下充志氏は、2013年の日本国内チェックイン場所のランキングを発表。東日本の首位は東京ディズニーランド、西日本の首位は新大阪駅。

「ビジネスパーソンのスマートフォンでの情報収取に関する調査」で、最も多い情報収集方法はポータルサイト、続いてSNSに。ニュース閲覧アプリ活用は約1割、そのうちほぼ毎日利用が8割強。

ダイヤモンド・ビッグ社が発行する訪日客向けフリーマガジン「GOOD LUCK TRIP」のアプリ版メディアが誕生。旅行中に役立つ情報から帰国後にも楽しめる情報を、記事と動画で配信する。

ヤフー（Yahoo!JAPAN）はTwitterと広告サービス「Twitterプロモ商品」のリセール契約を締結し、Yahoo!プロモーション広告上で提供。中小企業のSNSマーケティングの活性化を図る

ジャルパックはTwitterを活用したプレゼントキャンペーンを実施。JALPAKオリジナル東京GO!GO!観光バスの写真とバスを見た場所を投稿した人の中から、抽選で海外旅行券をプレゼントする。

トリッピースと世界一周団体の株式会社TABIPROはこのほど、業務提携を締結。イベント企画運営や観光マーケティング事業で共同し、日本での新しい旅行文化の構築を目指す。

トリッピースは2014年4月22日、訪日外国人向け英語版サイトを公開。グローバル展開の第１段階として、アジア地域の訪日外国人客を中心に、訪日需要の顕在化と創出に取り組む。

総務省の調査によると、スマートフォンの利用率は52.8％と、過半数に拡大。ソーシャルメディアの利用率は57.1％で、コミュニケーション手段もメールからソーシャルメディアに代わりつつある。

アルバータ州観光公社は、2014年5月7日までFacebookを活用して共感するブログ記事に投票募るキャンペーンを展開。ブランディングメッセージ「自分に戻る瞬間」に基づいたPR戦略の一環で。

イタリア・マルケ州からジャン・マリオ・スパッカ知事らデリゲーションが来日し、観光プレゼンテーションを開催。日本からの誘致を強化し、プロモーションを投下。業界向けのサポートも予定する。