航空
国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。
ハワイ州観光局 航空2社とハワイ島プロモーション、SNSやイベントで需要喚起
ハワイ州観光局は、日本航空(JL/JAL)、ハワイアン航空(HA)と、2018年9月までハワイ島のプロモーションを展開。キラウエア火山噴火による風評被害の払拭へ、キャンペーンサイトやSNS、東京のレストランでのイベントを通じて観光PRを行う。
ANAが「宇宙フライト」体験イベントを実施、JAXAとコラボで、宇宙日本食を機内食で提供など
ANAとJAXAがコラボイベントを開催。地球で最も宇宙に近いフライト中の機内で、ISSで宇宙飛行士が食べる日本食の宇宙食を機内食として提供。
ルフトハンザ航空、飛行中の機内で国際カンファレンスを開催へ、乗客には最新テクノロジーの機内体験を提供
ルフトハンザ・ドイツ航空がフライト中の機内でイベントカンファレンスを開催。新たな航空機内体験など搭乗客が無料参加可能に。
JAL、2020年に制服をリニューアル、スカーフは一般公募のデザインで
日本航空(JAL)は2020年4月、制服のデザインを一新する。2020東京五輪の公式パートナーとして掲げるスローガン「Fly for it!」を体現。
ジャパン・ツーリズム・アワード2018発表、大賞は「雪国観光圏」、ICT活用部門はJAL「どこかにマイル」
日本観光振興協会らが「第4回ジャパン・ツーリズム・アワード」の結果を発表。雪国観光圏による「地域連携DMOによる新たなブランドづくり『真白き世界に隠された知恵に出会う』」が大賞を受賞。
ANAも国際線・燃油サーチャージを同額で据え置き ー2018年10から11月発券分
ANAは2018年10月から11月に発券する国際航空券の燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)について、8月~9月適用額と同額で継続すると発表。
ANAが考える旅客との関係性とは?直接予約で知るインバウンド傾向や国内線販売の課題をマーケティング担当者に聞いてきた
今年のWIT Japanではエアラインのセッションも開催。ANAの永山氏は、そのなかでカスタマージャーニーの重要性を強調。その本意について、トラベルボイスとのインタビューで語った。デジタル時代の旅客とのコミュニケーションで大切なこととは?
ANAセールス、インスタグラムで外部パートナー制度を開始、若手社員のアカウント「ハヤリタビ」で
ANAセールスが2018年8月21日より、インスタグラムアカウント「ハヤリタビ」を通じたトレンドメーカー制度を開始。10万円の旅行券があたる写真コンテストも。
LCCベトジェットが成田に就航、ベトナム・ハノイへ直行便を開設へ、就航記念セールの航空券は100円で
LCCベトジェットが成田/ハノイ線の就航を発表。11月の日本初就航を前に3路線目の日本路線開設を決定。
ANAとソラシドエア、冬ダイヤで共同運航を拡大、新設の名古屋/鹿児島路線などで
全日空(ANA)とソラシドエアが2018年冬期ダイヤにて、コードシェア対象を拡大することで合意。新設する中部/鹿児島線など合計2路線が対象。
ANAら、羽田空港で保安検査場の通過締切時刻を5分早め「20分前まで」に変更、国内線を対象に12月から
全日空(ANA)など国内航空会社4社が2018年12月1日搭乗分より、羽田空港国内線の保安検査場の通過締め切り時刻を「20分前」に変更。
ANA、エンジン点検の影響で国際線4路線を運休・減便、成田/ロサンゼルス線などで
ANAが2018年下期の運休・減便対象を発表。B787型機のエンジン整備の影響で、国際線は4路線が対象に。
JAL、ハワイ・東アジア路線の航空機大型化で増席、米本土を拡充など新たな路線計画を発表
JALが2018年度路線計画を一部変更。ハワイと東アジア路線で座席やサービス拡充。2019年度はシカゴ線の期間増便も。
航空会社の流通で注目されるメタサーチ、JAL丸山氏に新たな流通への期待からインバウンドの課題まで聞いてきた
今年のWIT Japanではエアラインのセッションも開催。JALの丸山氏は、トラベルボイスとのインタビューで今気になる流通形態について語った。また、課題となっている訪日外国人の国内線利用やインバウンド施策についても言及した。
アマデウス、NDC推進プログラムを拡大、出張手配カールソン・ワゴンリー(CWT)が参画へ
ビジネス渡航業務のカールソン・ワゴンリー・トラベル(CWT)が2018年8月16日、旅行テクノロジー企業アマデウスが提唱する「NDC-Xプログラム」への参画を発表。
JAL、国際線の燃油サーチャージを同額で据え置き ー2018年10から11月発券分
JALは2018年10月1日から11月30日までの国際航空券に適用する燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)を8月~9月と同額で継続する。
米エクスペディア、AAEを完全子会社化、エアアジアが全株式を売却へ
エクスペディアグループとエアアジアがこのほど、エアアジアが所有するAAEトラベルの全株式(25%)をエクスペディアグループに売却することで合意。
セブ・パシフィック航空、政府と環境保護活動を展開、機内でプラスチック製スプーンなど廃止へ
セブ・パシフィック航空はフィリピン政府と連携で持続可能な観光プログラム『フアン・エフェクト』を立ち上げた。加えて、機内で使用されているプラスチック容器を再生可能な素材の容器に変更する。
アマデウス・ジャパン、JAL航空券の交換発行を可能に、運賃・税額の再計算やペナルティ計算を自動で
アマデウス・ジャパンは、自社の航空券交換発行自動化ソリューションに日本航空を追加。ユーザーは日本航空の航空券変更時の運賃・TAXの再計算、ペナルティ計算などが自動でできるようになった。
観光庁、MICE経済効果の測定ツールの新バージョン公開、すべての市町村で計測可能に
観光庁が「MICE開催による経済波及効果測定のための簡易測定モデル」をバージョンアップした。従来の測定対象は都道府県・国際会議観光都市のみだったが、今回よりすべての市町村で測定可能に。