調査・統計・マーケティング
国内外の観光に関わる調査・統計・マーケティングの最新情報をお届けします。
効果的なフェイスブック投稿は「週に1~4回」、高頻度ほどパフォーマンス低下に ―英・ロコワイズ調べ
Facebook(フェイスブック)の投稿頻度と、閲覧者の反応に関する調査で、投稿頻度が高いページほど閲覧者の興味をひきにくくなる結果に。英・ロコワイズ社調べ。
外国人旅行者の情報収集タイミング、訪日中に調べる割合が多いのは「外食」43%、「買物」42% ―経産省
経済産業省は訪日外国人旅行者に向けた通信インフラや複数事業者間でのデータ連携に関するヒアリング調査を実施。「ID連携トラストフレームワーク」整備の一環で。
スマホ活用の旅行予約、世界32か国トップはタイと中国で65%、日本はモバイルサイト提供で最下位 ―トリップアドバイザー
トリップアドバイザーが世界32か国・地域にて実施した旅行動向調査で、旅行計画時のスマホ利用率はタイと中国が1位に。日本は予約サイトのモバイル対応率に遅れ。
アジア人の夏休み人気旅行先2015、首位はバンコク、東京が3位に ―スカイスキャナー
スカイスキャナーの「2015年アジア人が行きたい夏休み旅行先トップ10」で、1位は「バンコク」、2位が「ロンドン」、3位が「東京」に。中華圏の日本人気も。
中国人旅行者の訪日中の購買アイテム、約7割が出発前に決定、重視するのは「安心・安全」と「コストパフォーマンス」 -博報堂調査
訪日中国人旅行者の7割以上が、訪日中の購入商品を旅行前に決める調査結果。そのうち5割弱は訪日旅行の検討前に決定。博報堂の調査より。
お盆期間の国際線旅客数2015、関西空港で過去最高見込み、夏期全体では1日平均でゴールデンウィーク超に
関西国際空港は2015年のお盆期間中の国際線旅客数を、前年比22%増の約52万人と予想。GWや年末年始など年間の他のピーク期を含め、過去最高になる見込み。
【図解】ハワイと沖縄、日本人旅行者数の推移をグラフで比較してみた ―2015年4月
日本人渡航者数の直近12か月の渡航先比較版(ハワイ・沖縄)。2015年4月はハワイへの出国が前年比1.8%増の9万8000人、沖縄への渡航者は2.7%増の50万4800人に。
メディアの接触時間、スマホは2割超に、用途で「動画を見る」は65% ―メディア定点調査2015
博報堂DYメディアパートナーズ・メディア環境研究所が実施した「メディア定点調査2015」で、1日あたりの携帯電話・スマートフォン接触時間は80.3分、パソコン接触時間は68.1分となることが判明。「携帯・スマホ・タブレット」利用がはじめて総時間の1/4を超える結果に。
世界のホテル食事代をサンドイッチで比較、世界一高いのはスイス・ジュネーブ、東京は8位 -Hotels.com調べ
Hotels.com の Club Sandwich Index(クラブサンドイッチ指数:CSI)によると、ジュネーブのクラブサンドイッチ価格(3,784円)が世界一高い結果に。
夏休みの全国天気2015、晴天が多いのは沖縄、湿度高く後半は冷夏の可能性も -日本気象協会
日本気象協会が発表した今年の夏休み期間の天気傾向は、湿度が高く、蒸し暑い日が多くなる見込み。全体的に好天の予報は沖縄。日本海側では冷夏の可能性も。
夏休みのレジャー予算、20代は1日「1万円以上2万円未満」が約3割 ―東京サマーランド調べ
東京・あきる野市のテーマパーク「東京サマーランド」が20代を対象に実施した調査で、1日にかける夏休みのレジャー予算額は「1万円以上2万円未満」が最多、平均は2万809円に。
オンライン旅行販売の未来予測、フォーカスライト牛場代表に聞いてきた
オンライン旅行市場の拡大はどこまで進み、旅行業界はどう対応すべきか。旅行関連企業へ聞き取り調査を行なうフォーカスライトJapan代表の牛場氏に、今後の市場展開を聞いた。
京都、米誌評価で2年連続の世界一に、東京はアジア4位 -Travel + LeisureWorldベストアワード2015
米国の旅行誌「トラベル・アンド・レジャー」の読者投票で、京都市が2年連続で世界の人気都市・ワールドベストシティ1位を獲得。東京はアジア部門で4位に。
【図解】日本人出国者数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―韓国・中国・台湾・香港の部(2015年4月)
日本人出国者数の直近12カ月の渡航先比較版(2015年4月 韓国・中国・台湾・香港)。中国は前年比1.4%増の19万6800人、韓国は14.0%減の15万4400人、台湾と香港は一桁減の伸びに。
京都の外国人宿泊者シェアが4か月連続で3割越に、中国やカナダが大幅増 ―2015年5月
京都文化交流コンベンションビューローによると、宿泊者に占める外国人の割合はが前年よりも6.4ポイント増加して36.0%に。直近4か月継続して前年比30%越えで推移。中国とカナダが大幅な伸びに。
ASEAN7か国の女性は「家族優先型消費」の傾向に、博報堂が消費意識を5分類で発表
ASEAN7都市の女性を対象に消費意識調査によるとベトナム・ホーチミンシティでは、衝動的な買い物やブランド志向傾向、インドネシア・ジャカルタでは「家族コミュニティ優先派」がトップに。
サラリーマンのお小遣い2015、男性は昼食代込みで月3万7642円、1930円減で過去2番目の低水準 ―新生銀行
「2015 年サラリーマンのお小遣い調査」で、男性会社員の平均月額は前年比1930円マイナスの3万7642円で、過去2番目に低い数字に。年代別では40代・50代の男性が4000円減少。新生銀行調べ。
プレミアム商品券の経済効果は640億円、「ふるさと旅行券」成功のカギはタビナカに -みずほ総研調査より
みずほ総合研究所は、ふるさと旅行券などプレミアム付き商品等発行による消費押し上げ効果は640億円になるとの試算を発表。経済効果は総事業費の1/4~1/3程度に留まると見る。
日系企業の海外進出数、7.5%増の6.8万拠点で過去最高に、1位中国・2位米国 ―外務省
外務省が在外公館などを通じて実施した「海外進出日系企業実態調査」の結果、2014年10月1日時点で海外に進出している日系企業の総数(拠点数)は6万8573拠点(前年比7.5%増)で過去最高に。
予約キャンセルが気まずい1位は「旅行」、キャンセルしやすいのは「飲食店」 ―予約ラボ
予約ラボが調査した「予約をキャンセルする実態とその背景」で、予約をキャンセルすると気まずく感じるサービスの1位は「旅行、ツアー」、2位「宿泊施設」、3位「病院クリニック」に。