調査・統計・マーケティング

国内外の観光に関わる調査・統計・マーケティングの最新情報をお届けします。

【図解】世界の航空市場予測、2019年搭乗者数はLCCが1.4倍16億人、レガシーキャリアは1.2倍33億人に ―ユーロモニター

【図解】世界の航空市場予測、2019年搭乗者数はLCCが1.4倍16億人、レガシーキャリアは1.2倍33億人に ―ユーロモニター

ユーロモニター社の航空市場規模調査によると、2014年の搭乗者数実績はLCCが前年比7.9%増の12億1100万人に。レガシーキャリアを含む2019年までの予測グラフを掲載。
航空機に預けた荷物の紛失「ロストバゲージ」、10か国以上の海外旅行経験者は7.1% ―DeNAトラベル

航空機に預けた荷物の紛失「ロストバゲージ」、10か国以上の海外旅行経験者は7.1% ―DeNAトラベル

飛行機に乗って預け荷物がなくなる「ロストバゲージ」経験者は10か国以上で7.1%、10か国以下で4.7%に。DeNAトラベルが海外旅行のトラブルに関する旅のベテラン層とノーマル層の比較調査を実施。
訪日外国人の旅行消費額が8割増の8887億円、中国は3581億円で全体シェアの4割に -観光庁(2015年4~6月期)

訪日外国人の旅行消費額が8割増の8887億円、中国は3581億円で全体シェアの4割に -観光庁(2015年4~6月期)

観光庁が発表した2015年4~6月期の訪日外国人消費動向調査によると、訪日外国人全体の旅行消費額は前年比82.5%増の8887億円。国別では、中国による旅行消費額全体が前年比3倍増の3581億円に。
観光コスパのランキング、首位はクアラルンプール、東京1日分で4日間滞在が可能 -エクスペディア

観光コスパのランキング、首位はクアラルンプール、東京1日分で4日間滞在が可能 -エクスペディア

エクスペディア・ジャパンは「アジア各国の“観光コスパ”ランキング」を発表。1位はクアラルンプールで、東京の4分の1の結果に。
国内レジャー施設の集客ランキング2015、第2位のUSJは2割増、日本科学未来館7割増 ―綜合ユニコム

国内レジャー施設の集客ランキング2015、第2位のUSJは2割増、日本科学未来館7割増 ―綜合ユニコム

主要レジャー・集客施設の入場者数ランキング発表。テーマパーク1位は「東京ディズニー」の2パーク。で3137万7000人、2位「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」は1270万人で過去最高に。
【図解】訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―韓国・中国・台湾・香港の部(2015年6月)

【図解】訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―韓国・中国・台湾・香港の部(2015年6月)

訪日外国人数の直近12カ月の東アジア主要国別比較版(2015年6月韓国・中国・台湾・香港)。中国の6月は前年比167.2%増の46万2300人で全市場を通じて単月最高。4市場すべてが6月単月だけでなく上半期(2015年1月~6月)累計での過去最高を記録。
旅行会社ツアーへの不満、トップは「魅力的なツアーがない」、時間配分や土産店立寄りも上位に

旅行会社ツアーへの不満、トップは「魅力的なツアーがない」、時間配分や土産店立寄りも上位に

登録会員から「不満」データを買い取り、調査を行なう不満買取センターが、「パッケージツアーへの不満」を発表。不満の1位は「魅力的なツアーがない」で約2割に。
登山計画書を「必ず提出する」人は4割、登山時の安全意識に大きな課題 ―昭文社

登山計画書を「必ず提出する」人は4割、登山時の安全意識に大きな課題 ―昭文社

登山の安全意識に関する調査で、登山者の安全確保に重要な「登山計画書」を「必ず提出する」回答したのは全体の42.3%。必ずしも提出していない人が5割以上を占めることが判明。昭文社調べ。
京都に宿泊する外国人、中国など東アジアが全体の46%、欧米豪の合計を上回る -2015年6月

京都に宿泊する外国人、中国など東アジアが全体の46%、欧米豪の合計を上回る -2015年6月

京都市内の2015年6月の外国人宿泊割合は前年比8.3ポイント増の39.6%。稼働率も8.43ポイント増の88.1%で好調。特に中国が、春節、桜のピーク超えで今年最高に。京都文化交流コンベンションビューロー調べ。
訪問者数が多いサイトのランキング2015年上半期、1位は「ヤフー」6236万人、写真投稿SNS「インスタグラム」は2倍に急伸

訪問者数が多いサイトのランキング2015年上半期、1位は「ヤフー」6236万人、写真投稿SNS「インスタグラム」は2倍に急伸

ウェブサイトの訪問者数ランキングで、総合1位は「Yahoo! JAPAN」、2位「Amazon」、3位「楽天市場」。写真・動画投稿サイトやニュース系サイトも急伸。2015年上半期でヴァリューズ調べ。
ホテル評価が「辛口」な国ランキング、日本は第2位、一方の「甘口」首位はロシア ―Agoda.com

ホテル評価が「辛口」な国ランキング、日本は第2位、一方の「甘口」首位はロシア ―Agoda.com

「Agoda.com」はこのほど、旅行者が滞在したホテルについて同サイトに投稿した評価スコアの傾向を国別に分析。平均点と比較して、もっとも辛口だったのはUAE、2位は日本。甘口評価の1位はロシアに。
検索キーワードで読む旅行トレンド、夏休み検索で急上昇は「和歌山」「フィンランド」、タイプ別は「ひとり旅」が5割 -グーグル

検索キーワードで読む旅行トレンド、夏休み検索で急上昇は「和歌山」「フィンランド」、タイプ別は「ひとり旅」が5割 -グーグル

Googleが発表した旅行業界検索キーワードで、旅行のタイプ別の検索動向では「ひとり旅」が全体の約50%と、圧倒的に多いことが判明。「女子旅」「男旅」や「体験旅行」などの新カテゴリーも増加
楽天、シルバーウィーク旅行予約は国内3倍・海外2倍に、人気トップは「和歌山」「マレーシア」

楽天、シルバーウィーク旅行予約は国内3倍・海外2倍に、人気トップは「和歌山」「マレーシア」

楽天トラベルによると、2015年のシルバーウィーク(9月19日~26日)の予約が、国内旅行は前年比200.8%増、海外旅行も99.3%増と高い伸びで推移している。
全国27空港の収支、航空事業で黒字は11空港、首位は羽田で新千歳・小松が続く -国交省試算

全国27空港の収支、航空事業で黒字は11空港、首位は羽田で新千歳・小松が続く -国交省試算

国が管理する全国27空港について平成25年度(2013年度)の試算結果によると、EBITDA(利払前税引前償却前営業利益)で航空系事業で黒字になったのは11空港。非航空系事業ではすべての空港で黒字。
LCC(格安航空)利用調査2015、「LCC就航で旅行回数増えた」28%、男性若年層の利用率は5割超 ―JTB総研

LCC(格安航空)利用調査2015、「LCC就航で旅行回数増えた」28%、男性若年層の利用率は5割超 ―JTB総研

JTB総研が「LCC利用者の意識と行動調査2015」発表。国内線LCCの利用率は全体の22.5%で、前年より6.7P増。「男性18歳から29歳まで」では52.2%と過半数超に。
新しい祝日「山の日」の認知度、「知らなかった」45%、長期休暇の取りやすさに期待 ―ソニー損保

新しい祝日「山の日」の認知度、「知らなかった」45%、長期休暇の取りやすさに期待 ―ソニー損保

2016年から新たに設けられる国民の祝日「山の日」(8月11日)で「山の日ができることを知らなかった」が4.5割に。ソニー損保調べ。
マイレージ活用の特典航空券、取りやすさは2年連続でJALに軍配 -ネットエイジア調べ

マイレージ活用の特典航空券、取りやすさは2年連続でJALに軍配 -ネットエイジア調べ

ネットエイジアの「ビジネスパーソンの旅のテクニックに関する調査2015」によると、特典航空券(無料航空券)の取りやすさはJALがANAを上回る結果に。
東北六魂祭(ろっこんさい)2015、経済効果は約31億円、来場者数は26万人 -秋田経済研究所

東北六魂祭(ろっこんさい)2015、経済効果は約31億円、来場者数は26万人 -秋田経済研究所

秋田経済研究所は、2015年5月30日と31日に秋田市で開催された「東北六魂祭2015秋田」で経済波及効果は約31億4300万円と推計。予想を大きく上回る26万人が訪問。
都道府県の魅力度ランキング、沖縄県が5部門で1位、千葉は2部門、高知1部門 —じゃらん宿泊旅行調査2015

都道府県の魅力度ランキング、沖縄県が5部門で1位、千葉は2部門、高知1部門 —じゃらん宿泊旅行調査2015

「じゃらん宿泊旅行調査2015」で発表されたテーマ別の都道府県別魅力度ランキングで、沖縄県が5部門で1位となった。そのほかは千葉県が2部門、高知県が1部門で1位。
【図解】訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―東南アジア市場4ヶ国の部(2015年6月)

【図解】訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―東南アジア市場4ヶ国の部(2015年6月)

【図解シリーズ】国別の訪日外国人数を比較。直近12カ月の東南アジア主要国(2015年6月タイ・シンガポール・マレーシア・インドネシア)版。すべての国が過去最高値。

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