調査・統計・マーケティング
国内外の観光に関わる調査・統計・マーケティングの最新情報をお届けします。
卒業旅行で人気の旅行先、ヨーロッパと沖縄が人気、予算は「5万円~10万円未満」が約3割 -JTB
i.JTBは卒業旅行アンケートで人気の旅行先を発表。国内は沖縄、海外はヨーロッパが人気で、予算は「5万円以上10万円未満」が29.4%で最多。「5万円未満」20.7%で、約半数が10万円以下。「インフォグラフィック」も作成。
年末年始に行きたい温泉地ランキング、全国1位は大分県・湯布院温泉 ―大和ネクスト銀行
大和ネクスト銀行が、50歳から79歳の男女を対象に調査した「2014年の年末年始に行きたい温泉ランキング」で、1位は「由布院温泉」 2位「箱根温泉郷」 3位「草津温泉」に。
年末年始の旅行先ランキング、トリッピース(trippiece)ユーザーの人気1位はモロッコ
ソーシャル旅行サービスのトリッピース(trippiece)は、2014年の年末年始に企画された旅行への参加希望者数をもとに「年末年始年越し旅行先ランキング」を発表。1位はモロッコ、でサハラ砂漠での年越しがトップに。
宿泊予約サイト満足度2014年ランキング、一休が3年連続でトップに -J.D.パワー調査
顧客満足に関する調査を行うJ.D.パワー アジア・パシフィックは、「2014年 日本ホテル宿泊予約ウェブサイト顧客満足度調査」を実施。総合満足度1位のサイトは3年連続で「一休.com」(704ポイント)で、すべての評価項目で最高スコアを獲得。また、全体として顧客満足度を高める要因に変化が。
70代シニアで携帯電話「なくてはならない」が約4割、メディア接触時間は7時間強で最長 -博報堂
博報堂DYメディアパートナーズの調査で、70代のメディア接触時間が1日7時間強と判明。マスメディアが他の年代よりも長いのが特徴だが、「自分にとってなくてはならない」で携帯電話が3位に浮上。
訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた 【タイ・シンガポール・マレーシア・インドネシアの部】(2014年10月)
【比較グラフシリーズ】訪日外国人数の直近12カ月の国別比較版(2014年10月タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア)。4カ国すべてが9月に引き続き前年比を上回る結果で、1月からの累計はタイが前年比48.2%。
世界40カ国のスマホ普及率、韓国7割超、日本は5割 ―アウンコンサルティング調べ
世界40カ国における携帯端末の所有状況調査。日本では携帯端末所有者のうちスマートフォン所有は54.4%とほぼ半数で、韓国やシンガポールは約7割。使用OSでは30カ国でAndroid OSが圧倒的な優勢ぶりを見せた。
ソーシャルメディアで見た商品、「旅行してでも買ってみたい」20代は約1割 -JTB総研
SNS上に掲載する商品に対する購買意欲喚起は効果的か。JTB総合研究所の調査では、限定的な結果に。「SNSで見た商品を買いたくなったことはない」人が53.5%と半数以上。
スマホ利用者は全体の6割、格安スマホ「知っている」は75% ―MMD研究所調査
MMD研究所は、2014年10月版「携帯端末購入に関する定点調査」の結果を発表。携帯電話を持っている人のうち、スマートフォン所持者は59%と過半数を超えた。「格安スマホ」を知っている人は全体の4分の3に至った。
訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた 【韓国・中国・台湾・香港の部】(2014年10月)
【比較グラフシリーズ】訪日外国人数の直近12カ月の国別比較版(2014年10月韓国・中国・台湾・香港)。中国は前年比84.0%増の大幅増で22万3300人となったほか4カ国すべてが直近4カ月にわたり前年比を上回る結果。
イルミネーション人気ランキング2014、トップは三重県「なばなの里」、都内エリアは「中目黒」 -ヤフー調べ
ヤフーによると「イルミネーション」のキーワード件数が、昨年を上回る推移で伸びている。年代別でも10代~60代まで一定の割合があり、イルミネーションが中高年にも浸透していることが判明した。
日本の富裕層、保有資産1億円以上は100万世帯超えに、2000年以降で最多 -野村総合研究所
野村総合研究所によると、2013年の日本の富裕層は100.7万世帯となった。2007年来のピークとなり、純金融資産総額も約3割増した。リーマンショックや東日本大震災後の株価低迷から回復したと見ている。
HIS年末年始予約ランキング、海外旅行はホノルルが3冠、最大9連休で出発日は分散化傾向に
HISの2014年年末年始の予約状況ランキングで、3年連続でハワイが1位となった。今年は渡航者数、ツアーのほか自由旅行の全部門でトップに。次いでアジアシティのほか、チャーター設定方面のビーチも好調。
日本人出国者数、直近12カ月をグラフで比較してみた 【ハワイ・グアムの部】(2014年9月)
日本人出国者数の直近12カ月の渡航先比較版(2014年9月ハワイ・グアム)。8月に前年比8.2%減を示したハワイは翌9月にプラスに転じている。
JTB中部地区の年末年始販売状況、台湾3割増など近距離が人気、国内テーマパークは秋前の完売も
JTB中部は2014年年末年始の旅行動向を発表した。国内では2大テーマパークの一部商品が秋前に完売。海外旅行では近距離方面が人気で、節約志向で旅行をする動きが広がっていると指摘する。
女性ひとり旅に人気の温泉地ランキング2014、トップは道後温泉、2位は上諏訪温泉 ―楽天トラベル
楽天トラベルの宿泊予約状況からまとめた「女性の一人旅に人気の温泉地ランキング」によると、第1位は愛媛県の道後温泉、2位は長野県の上諏訪温泉、3位は北海道の湯の川温泉・函館温泉。人気の温泉地には女性が注目する複数の理由が。
訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた 【オーストラリア・アメリカ・イギリスの部】(2014年10月)
【比較グラフシリーズ】訪日外国人数の直近12カ月の国別比較版(2014年10月豪・米・英)。3カ国すべてが2014年4月以降7カ月連続で前年比を上回る結果で、10月単月の最高を記録。
遅れやすい航空会社は? LCC4社が高い遅延率、ピーチとスカイマークは20%超 -2014年7〜9月(国交省)
【遅れやすい航空会社は?】 国交省が2014年7〜9月の特定本邦航空事業者航空輸送サービスに係る情報公開。本邦11社の平均遅延率は、前年同期実績の8.70%を上回る10.50%に。最も遅延率の高かったのはピーチ・アビエーション20.52%。
欠航しやすい航空会社は? LCC4社が平均上回る欠航率、春秋航空日本は突出 ー2014年7〜9月(国交省)
【欠航しやすい航空会社は?】 国交省の2014年7〜9月の特定本邦航空事業者航空輸送サービスに係る情報公開によると、11社の平均欠航率は前年同期の0.82%から1.06%に上昇。最も高い欠航率は春秋航空日本で2.86%。
外国人旅行者向け路線検索アプリ、目的地検索ランキングで台湾・香港の首位は「大阪」 ―ナビタイム
ナビタイムジャパンの外国人旅行者向け路線検索アプリ「NAVITIME for Japan Travel」で海外4カ国からの検索履歴を分析。台湾と香港からの目的地検索は「大阪」がトップ。タイでは富士山訪問目的のルート検索も上位に。