宿泊施設
国内外の宿泊施設に関連する最新情報をお届けします。
星野リゾート、ユニクロのライブ配信とコラボ、「旅行 × ファッション」で滞在の楽しさ伝える
星野リゾートは2024年4月8~12日、ユニクロのライブ配信オウンドメディアとコラボレーションし、日本全国のOMO9施設からライブ配信。ユニクロ、OMOのスタッフが登場し、旅行に合うコーディネートやおすすめスポットを紹介。
IHGホテルズ、広島に上級ブランド「voco」開業へ、災害時の退避場所など安全確保の施設も併設
広島に日本2軒目のライフスタイル系上級ブランドホテル「voco」が開業へ。帰宅困難者の一時避難場所の建設予定などで「民間誘導施設等整備事業計画」の認定も。
宿泊施設のキャンセル料はどうあるべきか? 新たな価値への転換と、あるべき世界観を請求・回収自動化「Payn(ペイン)」創業者に聞いてきた(PR)
(PR)キャンセル料を事業者と消費者の双方に利益のあるものにしたい―。キャンセル料の請求・回収自動化「Payn(ペイン)」創業者が提案する、新たな価値への転換とあるべき世界観とは?
民泊の宿泊実績、直近は3割増、国籍別の宿泊者は日本人が5割、外国人国籍トップは韓国
全国の住宅宿泊事業(民泊)の届出件数は3万9104件で、このうち事業廃止件数は1万5962件。
平日の連泊に特化したホテル予約サイト、訪日デジタルノマド向けに英語サービスを開始
ガイアックスが運営する平日連泊に特化したホテル予約サイト「Otell(オーテル)」は、訪日デジタルノマド向け英語サービスページをリリース。4月からのデジタルノマド・ビザの施行を受けて。
ペット旅行メディア「休日いぬ部」、オンライン旅行予約を開始、ペットと泊まれる旅館のみを掲載
ペット旅行メディア「休日いぬ部」を運営するイオレ社が、直接予約を受け付ける旅行予約を開始した。これまでは外部の予約サイト経由で案内。同社は旅行業第2種を取得している。
トリップ・ドットコムグループ副社長に聞いた、中国からのインバウンド動向2024、いま旅行販売で力を入れていることは?
コロナ禍後、好調に業績を回復させているトリップ・ドットコム(Trip.com)グループ。世界最大のソースマーケット中国の動き、訪日市場への期待などを国際市場マネージングディレクター兼副社長ブーン・シアン・チャイ氏に聞いた。
東急リゾーツ、大阪のホテル内にシェアオフィス、朝食会場を兼ねたラウンジ空間に、カルチュア・コンビニエンス・クラブとのFC契約で
東急リゾーツ&ステイとカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は、SHARE LOUNGE加盟に関するFC契約を締結。「東急ステイ大阪本町」18階に「SHARE LOUNGE 東急ステイ大阪本町」をオープンする。
国内の延べ宿泊者数、外国人は2019年比で23%増、日本人は7%増、客室稼働率は54%に ―2024年2月(速報値)
2024年2月(第1次速報)の延べ宿泊者数は、前年同月比17.0%増の4815万人泊で、2019年同月比では10.6%増。外国人は同23.4%増の1144万人泊。客室稼働率は54.4%で2019年同月との比較では7.5ポイント減。
ひらまつ社、ホテル6軒の資産を譲渡、運営は継続、運営特化で「食」基盤の滞在価値の強化へ
ひらまつ社は、同社が所有するホテル6軒の動産をロードスターキャピタル(LSC)が出資する営業者特別目的会社(SPC)に譲渡。ホテル運営SPCから対象ホテルの運営を受託する。食を基盤とする滞在価値をさらに強化へ。
北海道Fビレッジ、高級ブランド「バンヤン・グループ」のホテル誘致へ、球場の隣接地に2027年3月開業
北海道日本ハムファイターズの本拠地「ES CON FIELD HOKKAIDO」近接地にバンヤン・グループのホテルを誘致。開業は2027年3月の予定。
観光人材サービス「ダイブ」、東証グロース市場に上場、データベースとITソリューションを強みに
観光施設向け人材サービスを展開する「ダイブ」は、東京証券取引所グロース市場へ新規上場。2024年6月期(2023年7月1日~2024年6月30日)の売上高を前年度比38.8%増の114億7300万円と予想。
ANA、国内宿泊予約サイトで、アゴダ、じゃらんと連携、取り扱い施設数1万2000件に拡大
ANA Xはアゴダ、リクルートと提携し、ANA国内宿泊予約サービスを大幅にリニューアル。品ぞろえの拡充と予約画面における利便性を向上させた。
JR東日本、岩手県「小岩井農場」内に宿泊施設を建設、新たな旅の目的地に
JR東日本は、東北での地方創生事業の一環として岩手県雫市町の小岩井農場の敷地内に宿泊施設を建設。2025年度の完成を目指す。
マリオット、高級バケーションレンタル検索でAI活用、自然言語から最適な旅先と物件を提案
マリオットは、旅行プログラム「Marriott Bonvoy (マリオット・ボンヴォイ)」の「Homes & Villas by Marriott Bonvoy(ホームズ&ヴィラズ・バイ・マリオット・ボンヴォイ)」でAIを活用した検索ツールの試験運用を開始。
宿泊施設向け予約一元管理「らく通with」、小田急電鉄と連携、「小田急旅の予約サイト」での販売を可能に
JRグループの鉄道情報システムが提供する予約一元管理「らく通with」が、小田急電鉄の「小田急旅の予約サイト」と連携。
東京・赤坂エリアに新ランドマーク、エンタメの拠点に、2028年開業へ、三菱地所とTBSが共同推進
東京・赤坂エリアに2028年、新たなランドマークとなる2棟の建物が誕生。劇場・ホール、国際水準のホテルを新たに整備し、エンタテインメント関連、スタートアップ、クリエーターが集う施設、広場を設ける。
リロバケーションズ、宿泊施設向けBtoB事業で新会社を設立、デジタル人材の派遣やDX支援など
リロバケーションズは3月1日付で、宿泊施設のOTA送客支援やDX化を担うBPO事業を担う子会社リロホテルソリューションズを設立した。資本金は3000万円で、4月から本格稼働する。
アパホテル、「1秒チェックアウト」で特許取得、専用ポストにルームキー投函
アパホテルがエクスプレスチェックアウトシステムで、特許を取得。
データ収集だけでは不十分、OTAやアマゾンはどのように最適パーソナライズをしているのか?【外電コラム】
米観光産業ニュース「フォーカスワイヤー」は、ホテルがアマゾン、ネットフリックス、OTAから学ぶべき顧客データの活用法をレポート。有識者からの寄稿で。