宿泊施設
国内外の宿泊施設に関連する最新情報をお届けします。
エッフェル塔の宿泊体験で日本人が当選、内部アパートメントを初公開 -ホームアウェイ【動画】
バケーションレンタル「ホームアウェイ」が実施した「パリ・エッフェル塔での宿泊」が当たるコンテストに、日本人女性が当選。約4万分の1の倍率を制した理由は「三つ子の姉妹での共同挙式」。
民泊新法に向けた「最終報告書」をやさしく解説、観光庁の元担当官(弁護士)が3つの規制と新制度を整理 【コラム】
2016年6月、観光庁と厚労省が行う「民泊サービスのあり方に関する検討会」が最終回を迎え、新制度の法制化に向けた実務が動きだした。弁護士・谷口和寛氏が、新制度の概要を解説するコラム。
アジア系投資会社が加森観光傘下のホテル・スキー場運営会社を買収、岩手安比エリアや盛岡にインバウンド送客へ
不動産投資事業などのアジアゲートグループが加森観光グループの岩手ホテルアンドリゾート(IHR)を買収。「APPI高原スキー場」や関連ホテル、ゴルフ場などの運営を移管。
顧客満足度ランキング2016、シティホテル首位は8年連続「帝国ホテル」、ビジネスホテル「リッチモンド」に ― サービス生産性協議会
サービス生産性協議会は2016年度の顧客満足度指数・第1回調査結果を発表。今回の対象6業種のうち、旅行関連はシティホテルとビジネスホテルのトップ5をランキングで発表。
京都・祇園にファミリー向けホテル開業へ、簡易キッチン完備の15室で
京都で建築設計などをおこなうアーキエムズと関連会社のホテルエムズが、2016年7月11日、祇園エリアに観光ホテル「エムズイン東山」を開業。
ブッキング・ドットコム、BtoBツールで新機能を提供、1年先の宿泊需要予測を可能に
ブッキング・ドットコム・ジャパンが宿泊施設向けソリューション「ブッキング・スイート」に、料金設定最適支援ツール「レート・インテリジェンス」を追加。料金予測機能などを搭載。
アパホテル、海外ホテル第1弾「アパホテル・ウッドブリッジ」を開業、北米全域への拡大目指す
ホテルチェーン大手のアパグループが2016年6月20日、海外フランチャイズホテル第一号となる「アパホテル・ウッドビレッジ(APA HOTEL WOODBRIDGE)」をグランドオープン。
中国OTA最大手「Ctrip」が日本の高級宿を拡充、高級宿泊予約「relux」とシステム連携、事前決済で販売へ
宿泊予約サイト「relux(リラックス)」が、中国最大OTAの「Ctrip(シートリップ)」と業務提携。reluxに掲載中の高級宿泊施設をCtripから予約可能に。
民泊の新法へ最終案が固まる、住宅専用地域でも可能、仲介業者は旅行業法とは別枠組みに
民泊の新制度を議論する厚労省と観光庁の会合が最終案をまとめ。一両日中に最終報告書として公開され、それをもとに法制化へむけての実務が動き出す。住宅専用地域でも民泊可能に。
ケン不動産リース、「プレミアホテルグループ」に新ブランド、国内5か所でビジネスホテル開業へ
ケン不動産リースの「プレミアホテルグループ」が2016年6月1日、国内5施設(新宿、松本、札幌、旭川、帯広)で新ブランド「プレミアホテル- CABIN-(キャビン)」をオープン。
間もなく決まる民泊の新制度、元観光庁の担当官(弁護士)が現行制度を整理した【コラム】
新制度に向けた検討が佳境を迎えた「日本の民泊サービス」。弁護士として観光庁で民泊をはじめとした観光行政に深く携わった谷口和寛氏が、現行制度と今後の課題を法的な論点で解説するコラム。
「軽井沢マリオット」が7月29日開業へ、コテージなど全86室、2017年には温泉付き客室棟の増設も ―森トラスト
森トラストグループとマリオット・インターナショナルが「軽井沢マリオットホテル」の開業日を2016年7月29日に決定。予約受付を開始。
「星野リゾートの事件簿」を聞いてきた、星野代表が学生に語った全社戦略から成長を支える組織のあり方まで -採用セミナーより
星野リゾートは採用セミナー「ジョブフェア」を開催。代表の星野氏がビジョンや事業概要、組織文化など、全社戦略を直接、学生に語った。星野リゾートの成長する理由、世界展開の勝機とは―-。
民泊の緊急調査、180日制限なら「やめる」が7割、「ヤミ民泊を続行」も -新経済連盟
新経済連盟が民泊に関する緊急調査を行ない、制度設計に対する考えを改めて表明。日数制限については、180日制限で居住型でも約7割が「やめる」回答で、ヤミ民泊が増えると指摘。
民泊Airbnbが日本市場の最新データを公開、平均貸出回数は年間101泊、ホスト収入122万円など -日本でも税金の徴収代行に意欲
民泊の世界大手Airbnbは日本の最新市場データと経済効果を発表。公共政策責任者クリステファー・レへイン氏は、「日本はゲスト数で世界第5位。」として急速に成長する日本市場の実態と税の代理徴収について話した。
ホテル市場の上向き基調続く、年5%増の推移で2018年度は1.9兆円を予測 -経産省
堅調な国内旅行需要と旺盛な訪日旅行需要を受け、ホテル市場が活況。年間5%の増加率で2018年まで推移。ホテルが他の宿泊施設の市場を侵食して拡大しているとの指摘も。
欧州大手LCCが格安宿泊サービス「ライアンエアー・ルーム」開始、ホームステイや別荘レンタルなどで
欧州大手LCCのライアンエアーが2016年10月より、格安宿泊予約サービス「ライアンエアー・ルーム」サービスを開始する。ホームスティからハイクラスの別荘まで、幅広いメニューを用意。
宿泊業の「特別清算」が倍増した理由とは? その背景とインバウンド効果の2極化を解説 【コラム】
【コラム】 「倒産」といってもその内容はさまざま。最近の宿泊業では再出発や事業再生のケースが顕著に増加しているという。倒産の現場取材を長年おこなった経験を持つ東京商工リサーチの橋本邦夫が解説するコラム。
旅館協会とペイパルが提携、事前決済で不泊・直前キャンセル対策から地方集客に期待
日本旅館協会とオンライン決済のペイパルが業務提携。自社サイトやメールからの事前決済で、不泊・直前キャンセルによる損失改善を期待。決済データのマーケティングなど地方集客にも活用。
福島・郡山市のABC商事(旧・熱海荘)が破産開始決定、負債額は約4億円、「熱海荘」は別法人が営業継続
東京商工リサーチによると、福島県郡山市熱海町の旅館事業者ABC商事(旧:熱海荘)が2016年6月1日、破産開始決定を受けた。負債額は約4億円。現在は別法人が「熱海荘」の営業を継続。