宿泊施設
国内外の宿泊施設に関連する最新情報をお届けします。
小さな宿泊施設が実践するDX、加えて地域住民も巻き込んだDXで「稼げる地域に」、佐渡島のホステルオーナーに聞いてきた
新潟県佐渡島の佐和田地区にある全7部屋の小さなホステル「パーチ(Perch)」。佐渡生まれの佐渡育ちのオーナー伊藤さんが考える観光DXとは?
宿泊施設の集客に欠かせないGoogleサービス、初心者でもわかる基礎からグーグル担当者が解説、トリプラ(tripla)がウェビナー開催 ―1月31日・2月8日(PR)
1月31日と2月8日、トリプラがグーグルを招き、宿泊施設のグーグルサービス活用法をテーマにウェビナーを開催。無料ホテル検索枠やGoogleビジネスプロフィールなど、集客に欠かせないサービスを解説。
京都の非公開寺院「廣誠院」内に宿坊が開業、1年で1棟貸しを100組限定、シェフ帯同のプライベートプランも
京都市の非公開寺院「廣誠院」の敷地内に1日1室1棟貸しの宿坊と食堂が開業。別荘のような京都暮らしを提案。ウエディングフォトプランも。
冬の富士山五合目・山小屋に泊まるツアー、地元ガイドと歩くトレッキングや星空観測など、通年運営への足掛かりへ
富士山の山小屋で冬営業をおこなう佐藤小屋が、「富士山五合目 冬の山小屋ステイツアー」を実施する。冬山トレッキングや山小屋飯、星空観測を楽しむ1泊2日のプライベートプラン。
プリファード ホテル グループ、「プリファード トラベル グループ」に改称、業界とのつながり明確に
プリファード ホテル グループがブランド名を「プリファード トラベル グループ」に変更。傘下の各ブランド強化と旅行業界全体におけるグループの強みを発揮するため、リポジショニングを図る。
高級ホテル・レストラン運営「ひらまつ社」、インバウンド拡大へ、D-EDGEのソリューション導入
高級ホテル・レストラン運営「ひらまつ社」は、「D-EDGE Hospitality Solutions」と統合的テクノロジーインフラとデジタルマーケティングソリューションの提供で契約。インバウンドビジネス拡大を見据えて。
宿泊施設向け音声端末TradFit社、「グローバルニッチトップ助成事業」に採択、海外での特許出願の権利化を加速
宿泊施設向け音声認識アプリケーションを提供するTradFit社は、東京都中小企業振興公社が実施する「グローバルニッチトップ助成事業」に採択。海外における特許出願の権利化を加速。
日本屈指の名旅館「柊家(ひいらぎや)」女将に聞いた、時代を超えた「おもてなしの本質」と「旅館の役割」、地域観光のあるべき姿とは?
観光再開へ向け、日本で最も早く観光再開を実感する京都を訪れ、国内外で一目置かれる老舗旅館「柊家」の女将・西村明美氏に話を聞いた。
2023年の旅行トレンドは「ウェルネストラベル」、手ごろな価格で付加価値のあるホテルが人気に、Hotels.comが予測
Hotels.comが、日本の旅行者の2023年旅行・ホテルのトレンドは、ウェルネストラベルと手ごろな価格で付加価値のあるホテルと予測。
【年頭所感】日本旅館協会会長 大西雅之氏 ―課題は人手不足、業界全体の地位向上へ
大西氏は、2022年は旅行が回復基調だったものの、コロナ禍の3年間のダメージは短期間で取り戻せるものではないと言及。2023年は業界全体の地位向上に向け、課題に取り組みたいと意気込んだ。
【年頭所感】全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会(全旅連)会長 多田計介氏 ―回復基調でも予断を許さず、共助機能をさらに推進
多田氏は、観光がようやく回復の兆しを見せつつも、まだ予断を許さない状況であると指摘。全旅連という共助機能をさらに進めることで、新たなスタイルや展開を起こしていきたいとの考えを示した。
【年頭所感】tripla (トリプラ)CEO 高橋和久氏 ―宿泊施設のロイヤルカスタマー形成へ、経営健全化に貢献
高橋氏は、ロイヤルカスタマーを形成することで、宿泊施設様は事業運営が健全化し、パンデミック禍でも強固な経営が可能となるとの考えを示た。2023年は「お客様を自ら形成していくメカニズム」を強固に提供し、様々なサービスを開発するとしている。
【年頭所感】一休 代表取締役社長 榊淳氏 ―コロナ禍も成長を継続、顧客が心地よい体験できる世界を
榊氏は、旅行を愛する顧客に支えられ、コロナ禍でも成長を継続できたことを振り返り。今後も「こころに贅沢な」旅行体験を提供し続けられるよう、サービスに磨きをかけていく意欲を述べた。
IHGホテルズ、日本初進出の上級ブランド「voco大阪セントラル」を2023年5月に開業、サステナビリティの取り組み重視
IHGホテルズ&リゾーツは、日本初進出の「voco大阪セントラル」を2023年5月30日に開業する。全191室。バスアメニティのミニチュアボトル廃止、リサイクル素材を使用した寝具などサステナビリティの取り組みも重視。
日本人の宿泊者数11月実績、2ヶ月連続でコロナ前超え、「全国旅行支援」効果が継続 ―観光庁(速報)
2022年11月(第1次速報)の延べ日本人宿泊者数は前年同月比3.9%増、2019年同月比でも2.7%増の4170万人泊。外国人は前年同月比1098.6%増の400万人泊でトップは米国。
宿泊予約管理「トリプラ」が集客支援サービスを開始、公式サイト経由の予約率増加や、人手不足解消、収益最大化を支援
tripla(トリプラ)は、宿泊施設の自社公式サイトおよびOTAからの集客最適化を推進するサービス「triplaサクセス」の提供を開始。予約システムの運用代行やアクションプランの作成の支援で人手不足の解消と収益の最大化を。
リゾナーレ大阪が開業、子ども向け「アトリエ」付き客室など、先進的な乳幼児教育を取り入れ、ハイアットと共同運営
星野リゾートが「星野リゾート リゾナーレ大阪」を開業。「創造力を遊びこむ」をコンセプトに、クレヨンで壁や窓に表現できる客室や、日本最大級の「アトリエ」を用意。
町や村をひとつの宿に見立てる「アルベルゴ・ディフーゾ」、国際的な推進組織が日本の4地域を認証、地域コミュニティとの調和で観光活性化へ
町を一つのホテルとして整備する「アルベルゴ・ディフーゾ」。新たに山梨県身延町、宮城県蔵王町、岩手県八幡平市、長崎県平戸市の地域にスタートアップ認証が授与された。地域課題の解決と観光による地域活性化へ。
古民家を起点に関係人口や地域ファンづくりを推進、古民家再生NOTE社とデジタルマーケティング会社が資本提携
シナジーマーケティング社は、古民家再生NIPPONIA事業を手がけるNOTE社と資本提携契約を締結。現在国内31の地域で展開するNIPPONIA事業を起点に収益モデルの創出、関係人口の創出・育成、地域のファンづくりの推進などを進めていく。
群馬県千代田町、ふるさと納税の返礼品に「宿坊」クーポン、1日1組限定の新規開業の施設
群馬県の「宝林寺」が寺院内に千代田町唯一の宿泊施設となる「TEMPLE STAY ZENSŌ」を2023年1月下旬に開業。千代田町は宿泊補助券を返礼品とするふるさと納税の受付も開始する予定。