訪日インバウンド

訪日インバウンドに関連する最新情報をお届けします。

新規で訪日を希望する外国人数は1万2000人、1週間で増加は800人、トップは韓国で5200人

新規で訪日を希望する外国人数は1万2000人、1週間で増加は800人、トップは韓国で5200人

2022年7月28日時点で入国者健康確認システム(ERFS)に申請があった新規入国希望者数は計1万2291人。7月21日時点発表の1万1474人から微増にとどまる。国別では、韓国が最も多く5244人。
観光庁、国際競争力の高いスノーリゾート形成促進事業で、北海道キロロや妙高など10地域を選定

観光庁、国際競争力の高いスノーリゾート形成促進事業で、北海道キロロや妙高など10地域を選定

観光庁は2022年度の「国際競争力の高いスノーリゾート形成促進事業」として、キロロ、八幡平、志賀高原、郡上など全国10地域を2022年度の支援対象として選定した。
全国スキー場の定額パス「アースホッパー」、グリーンシーズンに遊び拡充、年間通して楽しむパスに

全国スキー場の定額パス「アースホッパー」、グリーンシーズンに遊び拡充、年間通して楽しむパスに

日本全国約30カ所のスキー場で使える定額パス「アースホッパー」の2022/2023シーズンの販売中。冬季だけでなくマウンテンバイク、キャンプなどグリーンシーズンの遊びも拡充。
インバウンド観光情報「LIVE JAPAN」、災害時の多言語での情報提供を強化、避難場所や施設からの情報を地図で提供

インバウンド観光情報「LIVE JAPAN」、災害時の多言語での情報提供を強化、避難場所や施設からの情報を地図で提供

ぐるなびらが参画するインバウンド観光情報「LIVE JAPAN」が災害時における多言語情報提供プロジェクトを始動。「東京データプラットフォーム ケーススタディ事業」の一環。
インバウンド復活のカギは「個人旅行」の解禁か、日本政府観光局が再開に向けて準備、航空会社との連携でオンライン広告投入など

インバウンド復活のカギは「個人旅行」の解禁か、日本政府観光局が再開に向けて準備、航空会社との連携でオンライン広告投入など

日本政府観光局は、インバウンド個人旅行の解禁を見据え取り組みを進める。受入再開時には紙面広告を展開。ANAとJALとオンライン広告を展開し、航空路線の復便を支援。今秋3年ぶりにリアル開催される「VISIT JAPANトラベル&MICEマート2022 」も契機に。
新規で訪日を希望する外国人数は1万1000人、トップは韓国、観光庁が入国者健康確認システム登録数を公表

新規で訪日を希望する外国人数は1万1000人、トップは韓国、観光庁が入国者健康確認システム登録数を公表

7月21日時点で入国者健康確認システム(ERFS)への申請は、7月22日~31日が4331人、8月1日~31日が5467人、9月以降が1676人で計1万1474人。
クラブメッド、北海道キロロに山岳リゾート開業、12歳以上限定と家族向けの2つで構成

クラブメッド、北海道キロロに山岳リゾート開業、12歳以上限定と家族向けの2つで構成

クラブメッドはオールインクルーシブの「クラブメッド・北海道キロロ」を12月から順次オープンする。既存施設をリモデル。小樽から約30キロに位置する。
日本発着の海外クルーズが販売好調でも催行中止が続く、その現状と背景を取材した

日本発着の海外クルーズが販売好調でも催行中止が続く、その現状と背景を取材した

世界に比べ、国際観光の回復が遅れる日本。徐々に再開した海外・訪日旅行に続き、残された海外クルーズはいつ、世界レベルの運航に戻し、再開できるのか。
国交省、日本型MaaS支援で6事業採択、九州全域のアプリ整備など、スマートシティ関連事業の一環で

国交省、日本型MaaS支援で6事業採択、九州全域のアプリ整備など、スマートシティ関連事業の一環で

国交省がスマートシティの全国での計画な実装に向け、支援する事業者を決定。日本版MaaSでは、北海道芽室町、群馬県前橋市、神奈川県横須賀市ほか、神奈川県三浦半島、三重県菰野町、九州全域の6地域を採択した。
三浦半島エリアの観光MaaS、温室効果ガス排出量削減効果をアプリで可視化、渋滞緩和・環境問題解決へ公共交通の利用促進

三浦半島エリアの観光MaaS、温室効果ガス排出量削減効果をアプリで可視化、渋滞緩和・環境問題解決へ公共交通の利用促進

観光型MaaS「三浦COCOON」が温室効果ガス排出量削減効果の可視化機能を実装。マイカーによる観光客で混雑するなか、公共交通の利用をうながし、モーダルシフトを推進する。
沖縄「やんばる急行バス」でスマホ乗車券、往復券は割引も、ジョルダン社が空港線と四島線で販売開始

沖縄「やんばる急行バス」でスマホ乗車券、往復券は割引も、ジョルダン社が空港線と四島線で販売開始

ジョルダンが沖縄のやんばる急行バスの空港線、四島線について、モバイルチケットの販売を開始。チケット購入から利用までスマホ1台で安価に便利に。
大阪・関西万博、公式キャラの愛称は「ミャクミャク(MYAKU-MYAKU)」、テーマソングはコブクロ「この地球(ほし)の続きを」

大阪・関西万博、公式キャラの愛称は「ミャクミャク(MYAKU-MYAKU)」、テーマソングはコブクロ「この地球(ほし)の続きを」

大阪・関西万博公式キャラクターの愛称を「ミャクミャク(MYAKU-MYAKU)」に決定した。オフィシャルテーマソングはコブクロが書き下ろした新曲「この地球(ほし)の続きを」に。
アジア太平洋11か国の旅行者意識、日本は旅への態度指数が最下位、最大の懸念は「病気になること」

アジア太平洋11か国の旅行者意識、日本は旅への態度指数が最下位、最大の懸念は「病気になること」

ブッキング・ドットコムの調査によると、旅行に対する安心感で日本はアジア太平洋で最下位に。トップはインド。旅の障害で、日本で最も多かった答えは「病気になることへの不安」で47%。
北海道・ニセコ地域の観光協会が、2階建てオープントップバス運行、昼夜1日最大16便

北海道・ニセコ地域の観光協会が、2階建てオープントップバス運行、昼夜1日最大16便

ニセコリゾート観光協会と倶知安観光協会が7月15日~8月28日、2階建てオープントップバスを運行。昼間は「ニセコパノラマ号」、夜は「ニセコナイト号」として1日最大16便をシャトル型で。
旅行会社の利用意向が増加傾向に、訪日インバウンド旅行者のニーズの変化の理由を考えた【コラム】

旅行会社の利用意向が増加傾向に、訪日インバウンド旅行者のニーズの変化の理由を考えた【コラム】

コロナ禍を経て、訪日外国人旅行者の嗜好に変化が表れている。公益財団法人日本交通公社の主任研究員が、「DBJ・JTBFアジア欧米豪訪日外国人旅行者の意向調査」の結果に基づいて現状や今後の展望を解説。
JAL、成田/天津線を週1便で再開、制限続く北京線の代替で需要に対応

JAL、成田/天津線を週1便で再開、制限続く北京線の代替で需要に対応

JALが7月16日から成田/天津線を週1便で再開。日本発北京行きの運航が制限されているなか、北京近郊都市である天津への運航を再開することで、旅客需要に対応する。
星野リゾート、横浜・旧市庁舎の保存活用で都市観光ホテルを開業へ、「OMO7」を2026年に

星野リゾート、横浜・旧市庁舎の保存活用で都市観光ホテルを開業へ、「OMO7」を2026年に

星野リゾートがOMO7横浜 by星野リゾート(仮称)」を2026年に開業。客室数は約280室で、カフェ・レストランなどを備えたフルサービスホテルを予定している。
北海道・小樽に体験型観光の情報発信センター、北後志エリアの周遊・滞在型観光の促進へ

北海道・小樽に体験型観光の情報発信センター、北後志エリアの周遊・滞在型観光の促進へ

北海道・小樽を中心とした北後志の体験型観光発信基地「小樽・きたしりべし スキー&アドベンチャーセンター」が小樽に開業。体験型コンテンツ、周遊型ツアーなどを販売。
日本旅行業協会、「全国旅行支援」延期の可能性を牽制、水際対策の科学的データに基づいた判断を要望

日本旅行業協会、「全国旅行支援」延期の可能性を牽制、水際対策の科学的データに基づいた判断を要望

日本旅行業協会が「全国旅行支援」の早期開始を要望。本格的な観光回復の必要性を訴求。

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