訪日インバウンド

訪日インバウンドに関連する最新情報をお届けします。

観光庁、外国人患者受け入れ医療機関リスト更新、多言語対応も

観光庁、外国人患者受け入れ医療機関リスト更新、多言語対応も

観光庁は2021年1月14日、日本政府観光局のウェブサイトで公開している「外国人患者を受け入れる医療機関リスト」の掲載医療機関を更新した。英語、中国語、韓国語、日本語の多言語に対応。
羽田空港から都心を結ぶ新たな駅、国交省がJR東日本「羽田空港アクセス線」に事業許可、2029年開業へ

羽田空港から都心を結ぶ新たな駅、国交省がJR東日本「羽田空港アクセス線」に事業許可、2029年開業へ

国土交通省はJR東日本の「羽田空港アクセス線」に関する第1種鉄道事業申請を許可した。都心と羽田空港の地下に建設する羽田空港新駅をダイレクトで結ぶ。
【図解】2020年の訪日外国人数は年間411万人、12月は5.9万人(直近10年の推移グラフ付き)

【図解】2020年の訪日外国人数は年間411万人、12月は5.9万人(直近10年の推移グラフ付き)

日本政府観光局(JNTO)によると、2020年の訪日外国人旅行者数は前年比87%減の411万人。直近10年の推移グラフも掲載。
ツーリズムEXPO東京版の中止で、官民の出展者がオンライン発信、旅行業界向けメッセージやライブ配信など

ツーリズムEXPO東京版の中止で、官民の出展者がオンライン発信、旅行業界向けメッセージやライブ配信など

ツーリズムEXPOジャパンの特別企画が開催中止になったのに伴い、国土交通省、JTBらがオンラインによる発信で、予定していた内容の再現や観光振興に向けたメッセージを送っている。
熊本県が見せる力強い観光レジリエンス(回復力)、創造的復興・イノベーションで次世代につなげる観光政策を聞いてきた

熊本県が見せる力強い観光レジリエンス(回復力)、創造的復興・イノベーションで次世代につなげる観光政策を聞いてきた

熊本地震からの復興途上で、コロナと豪雨被害に襲われた熊本県。トリプルパンチに見舞われながらも、観光を重要産業と位置づけ、観光振興の歩みを進めている。次世代に向けた熊本県の施策や課題について、熊本県観光戦略部と熊本県観光連盟に聞いてきた。
富士急ハイランド、絶景の新名所「FUJIYAMAタワー」を夏開業、高さ55メートルの展望台にスカイウォークも

富士急ハイランド、絶景の新名所「FUJIYAMAタワー」を夏開業、高さ55メートルの展望台にスカイウォークも

富士急ハイランドの絶叫コースター「FUJIYAMA」の点検塔建設に合わせ、頂上部分を「FUJIYAMAタワー」として整備。一般客に展望台として開放する。
菅首相、1都3県の緊急事態宣言へ、GoToトラベル再開は当面困難

菅首相、1都3県の緊急事態宣言へ、GoToトラベル再開は当面困難

菅首相が1月4日、東京など1都3県の緊急事態宣言再発令を検討すると明言。発令された場合、1月12日以降のGoToトラベルの再開は難しいとの認識。
2020年11月の日本人宿泊者数は16%減まで回復、一方で都市部・ビジネスホテルの稼働率の回復は鈍く  —観光庁(速報)

2020年11月の日本人宿泊者数は16%減まで回復、一方で都市部・ビジネスホテルの稼働率の回復は鈍く  —観光庁(速報)

2020年11月(第1次速報)の延べ宿泊者数は前年同月比30.2%減の3466万人泊。このうち、日本人は同15.7%減の3421万人泊で10月(第2次速報)の35.2%減から改善。外国人は10月の27万人泊から44万人泊に増加。客室稼働率は全体で46.1%。10月の42.8%からは改善。
海外旅行の需要回復が早く進む市場はどこか? 旅行再開意欲は感染収束状況と無関係、日本政府観光局が調査レポートを発表

海外旅行の需要回復が早く進む市場はどこか? 旅行再開意欲は感染収束状況と無関係、日本政府観光局が調査レポートを発表

日本政府観光局(JNTO)は、インバウンド需要の変化を確認する目的で、訪日旅行市場における新型コロナ感染症の影響と需要回復局面の旅行者ニーズと志向に関する調査」を台湾、香港、英国、豪州で実施。需要回復をリードする旅行者層や需要回復の契機、旅行者の志向の変化、旅行に求められる情報の内容などを調査した。
全世界から日本への新規入国、12月28日から1月末まで一時停止、短期出張の帰国・再入国の14日間隔離を再開

全世界から日本への新規入国、12月28日から1月末まで一時停止、短期出張の帰国・再入国の14日間隔離を再開

政府は新型コロナの変異種が各国で広がっていることを受け、12月28日以降、すべての国・地域からの新規入国を一時停止。変異種確認国からの帰国者には検査証明も求める。
世界最大の観光映像祭で日本の作品が2位に、訪日観光客と地域住民のギャップを表現【動画】

世界最大の観光映像祭で日本の作品が2位に、訪日観光客と地域住民のギャップを表現【動画】

第33回世界ベストツーリズム映像賞で、日本の観光映像「Seeing differently」が2位を受賞。約160カ国・地域、3500本以上の出展映像の中から選出。
日本政府観光局、訪日の報奨旅行で優良事例を表彰、2019年度は過去最多83件が応募

日本政府観光局、訪日の報奨旅行で優良事例を表彰、2019年度は過去最多83件が応募

優れた訪日インセンティブ旅行を表彰する「JAPAN Best Incentive Travel Awards 2020」の受賞者を発表。大賞はドイツの旅行会社が企画した有名デパートで日本のホスピタリティを学ぶ研修体験など。
ITBベルリンの書籍賞、2020年は日本の風景を集めたカレンダーが大賞に、富士山や伊勢志摩の夫婦岩など

ITBベルリンの書籍賞、2020年は日本の風景を集めたカレンダーが大賞に、富士山や伊勢志摩の夫婦岩など

ITBベルリンが毎年発表している「ITB Book Awards」で、2020年は日本各地の風景を集めた大型の壁掛けカレンダー「Japan 2021 - Land of the Rising Sun」を選出。富士山や伊勢志摩の夫婦岩など。
英国から日本への新規入国、12月24日から一時停止、日本人出張者の帰国後2週間待機緩和も除外

英国から日本への新規入国、12月24日から一時停止、日本人出張者の帰国後2週間待機緩和も除外

政府は新型コロナの変異種が英国で発見されたことを受け、12月24日以降、日本国籍者を除く英国からの新規入国を一時停止。日本人出張者の帰国後14日間の待機緩和の対象から除く。
JR東日本、訪日向け鉄道パスで自動改札機の利用を可能に、券売機での購入や座席指定も

JR東日本、訪日向け鉄道パスで自動改札機の利用を可能に、券売機での購入や座席指定も

JR東日本は、訪日外国人旅行者向けのすべての鉄道パスについて、2021年4月1日から自動改札機の利用、指定席券売機での購入や指定席予約を可能に。
IR基本方針が決定、自治体の申請受付を2021年10月以降に延期、開業は2020年代後半にずれ込み

IR基本方針が決定、自治体の申請受付を2021年10月以降に延期、開業は2020年代後半にずれ込み

政府は 12月18日、カジノを含む統合型リゾート(IR)について、最大3カ所の整備地域を選定する基準を盛り込んだ基本方針を決定した。
シンガポール航空、羽田線を毎日1便体制で再開、来年1月18日から、今後も復便の可能性を模索

シンガポール航空、羽田線を毎日1便体制で再開、来年1月18日から、今後も復便の可能性を模索

シンガポール航空は、羽田/シンガポール線を来年1月18日から毎日1便、週7便体制で再開。羽路線をデイリーで再開することで、同社による日本からシンガポールへの運航便数は計25便に。
来年開催のドバイ万博、ジャパンデーは2021年12月11日に決定、ヤマハ、ANA傘下アバターインも協賛へ

来年開催のドバイ万博、ジャパンデーは2021年12月11日に決定、ヤマハ、ANA傘下アバターインも協賛へ

2021年10月1日~2022年3月31日に開催される「2020年ドバイ国際博覧会」の「ジャパンデー」が2021年12月11日に決定。2025年大阪・関西万博にもつながるイベント開催も。
【図解】訪日外国人数、11月は97.7%減の5.7万人、入国緩和措置拡大などで前月から倍増 -日本政府観光局(速報)

【図解】訪日外国人数、11月は97.7%減の5.7万人、入国緩和措置拡大などで前月から倍増 -日本政府観光局(速報)

日本政府観光局(JNTO)によると、2020年11月の訪日外国人旅行者数は5.7万人。前月から倍増。入国緩和措置で。
ANA、2月から羽田/ジャカルタ線再開へ、1月と2月の国際線減便率は83%

ANA、2月から羽田/ジャカルタ線再開へ、1月と2月の国際線減便率は83%

ANAが新型コロナウイルスの影響に伴う国際線の路線・便数計画の一部変更を発表。2021年1月のヤンゴン発成田行きを増便するほか、2月から羽田/ジャカルタ線の運航を再開。

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