訪日インバウンド
訪日インバウンドに関連する最新情報をお届けします。
3月8日を「町家の日」に、京都で町家の保存・再生でイベント開催、京都タワーのライトアップも
京都で3月2~10日の期間中、町家の保存と再生を図るイベントが行われる。市内各所の町家でマルシェ、展示のほか、京都タワーのライトアップ、インスタでフォトコンテストも。
海外展示会の出展に最大300万円助成、東京都中小企業振興公社がイノベーション製品の市場開拓を支援、多言語翻訳やキャッシュレス決済も対象
東京都中小企業振興公社が2月18日から、都内の中小事業者を対象とした「市場開拓助成金」の申請予約受付を開始。最長15カ月間、最大300万円を助成。
ビジョン、Wi-Fiルーターレンタル利用者数が累計1000万人を突破、総額1000万円分の賞品キャンペーン開始
ビジョンが海外Wi-Fiルーターレンタルサービスで「グローバルWiFi」で、総額1000万円分のプレゼントキャンペーン開始。全利用者が累計で1000万人を達成。
ビジョン、訪日客向けにスマホ貸出「handy」のレンタル開始、テザリングなど独自機能も提供
WiFiルーターレンタルのビジョンがスマホレンタル「handy」の提供を開始。訪日客向け「NINJA WiFi」で。
ガイドブックの画像スキャンで百貨店に道案内、テレコムスクエアのARアプリで、日本百貨店協会が採用
Wi-Fiレンタルのテレコムスクエア開発のナビゲーションアプリが日本百貨店協会のガイドブックに採用された。店舗画像スキャンするだけで、文字入力なしに道案内。
公演チケット販売サイトが訪日客向けブースを開業、福岡市経済観光文化局と連携で
公演チケットサイト「カンフェティ」が九州に初の訪日客向け販売ブースをオープン。九州全体のコト消費促進へ。
ANAの訪日ツアーをエクスペディアが販売へ、ナビタイムら3社連携で新サービス、地方への誘客促進で
ANA総合研究所とナビタイムジャパン、エクスペディアの3社が連携して新たな訪日旅行サービスを開始。欧米豪向けの商品造成から販売、タビナカでの観光ナビアプリ提供などに取り組む。
楽天傘下の体験予約「ボヤジン」、訪日富裕層に小型機チャーターフライトの販売開始、陸路で行きにくいプライベート送迎
Voyajin(ボヤジン)が小型航空機チャーターを提供するSKYTREKと提携し、神戸空港を拠点としたチャーターフライトの販売を開始。お花見フライトやプライベート送迎。
現地ツアー予約ベルトラ、バリアフリーツアー旅行を開始、訪日客の問い合せ増加を踏まえ
タビナカツアー販売のベルトラが東京発着のバリアフリーツアーを開始。英語ツアーで訪日客にも販売。
成田空港、旅客数は開港以来最多の4260万人、発着回数も7年連続増の25.5万回 -2018年実績
成田空港の2018年の運用状況で、国際線の発着回数20万回超、旅客数3500万人超となった。外国人旅客数が12%増の1700万人超えと躍進したことが大きい。
せとうちDMOと環境省がパートナシップ、国立公園を楽しむ体験プログラムなど世界に発信で
せとうちDMOが 環境省とのあいだで「国立公園オフィシャルパートナーシップ」を締結。欧米に向けて国立公園としての瀬戸内の魅力を発信していく。山陰インバウンド機構との連携でメディア誘致も。
ドイツの高級ホテルがバリ島に初進出、「ケンピンスキー」が全475室で2月1日開業、ヌサドゥアに
ドイツで高級ホテルを展開するケンピンスキーホテルズがバリ島に初進出。2019年2月1日、ヌサドゥアに「アプルヴァ ケンピンスキー バリ」を開業。日本食レストランも。
JTB・ナビタイムらの訪日旅行者向けアプリで飲食店予約を開始、「日本美食」と連携、電子チケット購入も可能に
「JAPAN Trip Navigator」が日本美食と連携し、訪日外国人向けレストランオンライン予約サービスの提供を開始。電子チケット購入やインターフェイスのバージョンアップも行った。
オンライン旅行「アゴダ」が春節期間の旅行予約動向を発表、アジア太平洋地域の人気トップは「タイ」、東京・大阪・札幌が上位
オンライン旅行会社のアゴダが2019年の旧正月期間(2019年2月5日~2月6日)に旅行するアジア太平洋地域在住者の動向を発表。
今年2月4日からの「春節連休」、中国人旅行者数は約4億人に、日本国内のタビナカ対応や予約状況を整理した
いよいよインバウンドで一番の稼ぎ時「春節」がスタート。年々高まる需要規模と日本の受け入れ体制は?
【図解】訪日外国人旅行者数、中国・韓国・台湾・香港の10年間推移をグラフで比較してみた ―2018年版
日本政府観光局(JNTO)発表による2018年の年間訪日外国人数(推計)を東アジア4市場(韓国、中国、台湾、香港)で比較。中国、韓国、台湾は過去最高を記録。香港は前年比1.1%減に。
観光庁、日本旅館のインバウンド対応強化で新たな検討会、有識者の議論を取りまとめへ
観光庁は2019年6月めどに、インバウンド需要獲得に向けた日本旅館の生産性向上や高付加価値化に向けた有識者の議論を取りまとめる。1月28日に有識者による第1回検討会開催。
中華圏の「日本で体験してみたい」のクチコミ分析2019、上位に 「(アイドル)握手会」「美容院」「エステ」など、森林浴など癒やしのニーズも
「中国トレンドExpress」が、まもなく始まる中国の旧正月「春節」を前に訪日中国人のニーズを分析。WeiboなどのSNS上のクチコミをもとに「◯◯したい」ことをランキングにした。引き続き1位は「買い物がしたい」だが、上位には変化も。
共通ポイント「Ponta」が訪日客向けサービス強化、中国WeChatと連携や無料Wi-Fi提供で
共通ポイント「Ponta(ポンタ)」を運営するロイヤリティ マーケティングがインバウンド対応強化。WeChatとの連携やインドネシア、マレーシア、韓国向け観光アプリ開発。
札幌場外市場で飲食店の接客をデジタル化、訪日客向けICT活用で、QR決済や母国語メニューなど
札幌の市場でICT活用の実証実験。飲食店でのメニュー選びから会計まで、接客プロセスのデジタル化で消費拡大と業務効率化へ。