国内旅行
日本国内の旅行・観光に関連する最新情報をお届けします。
沿線まるごとホテル、移動課題を新モビリティで価値に、電動トゥクトゥクやガイドツアーなど展開
「沿線まるごとモビリティツーリズム」の実証が、JR青梅線「鳩ノ巣駅」と五日市線「武蔵五日市駅」を起点にスタート。新たなモビリティによる価値に。
HIS、学生旅行のプロモーション開始、若者に人気アーチスト起用でSNSキャンペーン
HISが学生旅行のプロモーション「大切な仲間と、いま、行こう。」。早めのキャンペーン打ち出しで学生たちの旅行取り込みを強化する。学生旅行専門店では最大15名まで参加できるオンライン相談も受け付け。
東京スカイツリー、修学旅行生向けにサステナブルな体験プログラム、東洋大学の学生と連携で企画
東京スカイツリーと東洋大学が学校団体向けのサステナブル体験学習プログラム「#サスプラ」を開始する。地域のサステナブルな取り組みを体験・学習できるように東京スカイツリーの社員と東洋大学の学生たちが企画。
JR東日本、共通ポイントのステージ特典を刷新、2期連続プレミアムなら「四季島」の優先申し込みなど
JR東日本はループの共通ポイント「JRE POINT」の2023年10月1日以降の特典を刷新。ステージ制として「プレミアム」「ステージ3」「ステージ2」「ステージ1」の4段階に。
JR東日本、愛犬と列車の旅を楽しむ列車運行、ゲージなしでくつろぐ区間も、伊豆のツアーで臨時列車
JR東日本が愛犬と気軽に列車旅を楽しめる「わんだフルTRAIN」を運行する。行き先は伊豆で、団体専用臨時列車を利用。上野/伊豆高原駅間は愛犬をケースから出して一緒にくつろげるようにゲージレス区間とする。
世界の観光事業者が注目する「アイヌ文化」、ウポポイなど取材して、北海道観光のすそ野を広げる可能性を探ってみた
北海道独自の観光コンテンツとして、観光の裾野を新たに広げる可能性を秘めているアイヌ文化。北海道観光の中でどのような価値となり得るのか。白老町の「ウポポイ(民族共生象徴空間)」や旭川市の「川村カ子トアイヌ記念館」を訪れて、探ってみた。
愛知県の休み方改革「県民の日学校ホリデ-」、名鉄が子どもの旅行割引、地域の魅力や歴史を学ぶ契機に
名古屋鉄道は、愛知県が実施する「県民の日学校ホリデ-」に合わせて、商品の割引を実施。小児用「まるごと1DAYフリーきっぷ」を大人用との同時購入で特別価格100円で発売。
ホテルグランヴィア京都、西陣織や清水焼など工房体験できる宿泊プラン発売、ハイヤー送迎付きで
ホテルグランヴィア京都が日本の伝統文化に触れる体験クラフトツアー付き宿泊プランを発売した。普段は入れない工房見学を含む西陣織、清水焼、螺鈿、竹工芸、石工芸の5つの体験を用意。
関西エリアでNFT活用の周遊施策、郊外の観光地や駅で、地域事業者が連携
NFTを活用して関西の観光地をコレクションする周遊施策「ODEKAKE BLOOM」が10~11月に実施。郊外観光地と大阪環状線駅の2段階で。
熊本県と北海道、相互に観光交流イベントを開催、経済・人的交流の促進の一環で
熊本県と北海道は2023年10月14~21日、「北海道-熊本県観光交流ウィーク」を実施する。両自治体は経済や情報、人的交流を促進しており、その一環として相互で観光交流イベントを実施する。
旅行で日本の水産業を応援する動き、東京都は福島ツアーの割引支援、ホタテや毛ガニを北海道で食べるツアーなど
東京都は、福島県での消費を喚起する「福島応援 お魚を食べようキャンペーン」を実施。クラブツーリズムは、日本の水産業応援ツアーの特設ページを公開。JR東日本は青森県産のホタテを支援する。
国交省、ダムや道路などインフラを「観光資源」とする観光拡大へ、事例など紹介する手引き書を作成
国交省がインフラツーリズムの拡大に向け「インフラツーリズム拡大の手引き」を作成した。改訂は4年ぶりとなる。取り組む意義、観光客のニーズ、地域と連携した拡大に向けたチェックリストなど紹介。
JR3社、新幹線車内の喫煙ルームを廃止、2024年春から、災害対応で非常用飲料水を配備
JR東海、JR西日本、JR九州は、健康増進志向の高まりや喫煙率の低下を踏まえて、東海道新幹線、山陽新幹線、九州新幹線での車内喫煙ルームを2024年春にすべて廃止。
紅葉の見ごろ予想2023、東日本や西日本は平年並み、日光いろは坂が10月23日頃、京都・嵐山は11月下旬
ウェザーニューズは「第二回紅葉見頃予想」によると、北日本では平年よりやや遅い見頃となる所が多く、日本や西日本の多くの名所では平年並の時期に見頃を迎えると予想。
プリンセス・クルーズ、2025年の日本発着クルーズを販売開始、日本の魅力を再発見、3~8月に全17本
プリンセス・クルーズが2025年日本発着クルーズの一般販売を開始した。2025年3月15日~8月25日出発の期間で、全17出発日を設定。横浜を母港とし、日本の魅力を再発見するクルーズを用意した。
商社も観光分野で取り組み、丸紅が日本旅館協会と連携、「現地決済型ふるさと納税」の共同推進で
商社の丸紅が地域経済・国内観光業界の活性化に向けた日本旅館協会との連携。旅行先での現地決済型ふるさと納税サービス「ふるさtoらべる」の展開を強化。
国交省、貸切バスの安全対策で一部省令改正、録音・録画による点呼記録の保存義務づけなど
国交省が貸切バスの安全性向上に向けた対策を制度化するため、省令を一部改正。2022年に静岡県で発生した貸切バスの横転事故を踏まえ、二度と同様の悲惨な事故を発生させないための新たな対策を検討していた。
宿泊管理システム「TL-リンカーン」、「EX予約」展開するジェイアール東海ツアーズと連携開始
宿泊施設の予約・管理販売システム「TL-リンカーン」を提供するシーナッツ社がジェイアール東海ツアーズとの連携を開始した。ジェイアール東海ツアーズに提供する部屋タイプやプランを作成できるように。
三井不動産の多拠点居住サービス、旅先テレワークで近隣シェアオフィスを利用できる新サービス
三井不動産レジデンシャルが展開する多拠点居住サービス「n’estate(ネステート)」と三井不動産が展開するシェアオフィス「ワークスタイリング」が連携。出張とワーケーションを充実させる。賃貸マンションシリーズ「パークアクシス」8物件26室で。
宮崎県日向市がワーケーション推進で「動くオフィスプロジェクト」、カーシェア活用で
コスモスモアと宮崎県日向市がワーケーションの推進で「動くオフィスプロジェクト実証実験連携協定」を締結。好きな場所へ移動しながら車内外で働くワーケーションカー「mobica」のカーシェアリングを活用。