行政・自治体・旅行関連団体

東北・北海道新幹線で乗車券・特急券が半額に。臨時運転の「はやぶさ101号」で、ネット限定で設定。

優秀な企画旅行を表彰する「ツアーグランプリ2018」の旅行企画の募集が開始。表彰は、9月開催のツーリズムEXPOジャパン2018会場内で実施。

日本気象協会が訪日外国人に対する「熱中症予防」の啓蒙を強化。今年は兜が作れる折り紙付きリーフレットでアピール。

JR東日本グループが事業領域の拡大で、ホテル展開を強化。エリア外や街ナカにも出店へ。

子連れ旅行客向けにベビー用品とベビーカーを宿泊ホテルに届けるサービスが誕生。訪日外国人の需要も見込む。

自動運転バスでもアバターが活躍へ。福岡空港のデモンストレーションでお披露目。

沖縄でソフトバンク系列のシェアサイクルプラットフォームが本格稼働。まずは那覇で100拠点、その後は離島含む全域へのサービス展開へ。

旅行体験予約のボヤジンがBtoBでホテル代理コンシェルジュを開始。訪日外国人の多言語で、問い合わせからレストラン、体験予約を行なう。

海外Wi-Fiルーターレンタルのビジョンが、Japan IT Week春に出展。クラウド型Wi-Fiルーターの法人プランのメリットを案内。

石垣島の稀少なアオサンゴ群集地域で建設中のリゾートホテル計画に、自然保護団体が抗議声明。沖縄県の建設許可に撤回要求。

人口当たりのWiFiが多い都道府県、1位は沖縄。WiFi設置数が圧倒的1位の東京は7位に。

内閣府の宇宙ビジネスアイデアコンテストで、JALやANAなどが民間スポンサーに名乗り。

ハウステンボスが長崎の「変なホテル　ハウステンボス」で、無人コンビニをオープン。顔認証と画像認識、クレジット決済のキャッシュレスで実現。

観光庁が訪日旅行者の保険加入状況と医療受診の実態調査を実施。医療費をカバーする旅行保険に加入していた人は、全体の73％との結果に。

京都のユニークベニューを紹介する冊子が公開。2018年は41施設について、英語と日本語で案内。

東京メトロが訪日客向けの企画乗車券販売で、Alipayの導入を開始。上野駅を皮切りに、他所での展開も検討へ。

ハウステンボスが4月28日に開業予定していた無人島の新アトラクション「ジュラシックアイランド」が開業を延期。夏の正式オープンに向け、体験モニターを募集。

国際女性デーに開催された、観光業界での女性活躍を考えるイベント。これは女性のためだけではなく、観光業界を発展させるための視点でもある。トラベルボイス特別編としての側面を持つ同イベントを、新年度のスタートにあわせてレポートする。

埼玉県飯能市で進められていた、ムーミンのテーマパーク「ムーミンバレーパーク」の開業日がいよいよ決定。内容も一部公表。

ホテル接客のロボット活用でサイバーエージェント、ロボット学者の石黒氏らが開発に着手。人のできないコミュニケーションなど“おもてなし”にこだわった技術開発へ。