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ルートインジャパン、宿泊予約や顧客の管理システムでトリプラ社のサービス導入、直接予約と顧客満足度の向上を重視

ルートインジャパン、宿泊予約や顧客の管理システムでトリプラ社のサービス導入、直接予約と顧客満足度の向上を重視

ルートインジャパンは、ルートインホテルズ全339施設にtripla(トリプラ)が提供する宿泊予約システム、AIチャットボット、CRMツール、現地決済サービスを導入。自社予約比率と顧客満足度の向上に向けて。
北海道・札幌の中心部に「コートヤード・バイ・マリオット札幌」、2024年春に開業へ、全321室で大浴場も

北海道・札幌の中心部に「コートヤード・バイ・マリオット札幌」、2024年春に開業へ、全321室で大浴場も

積水ハウスとマリオット・インターナショナルは2024年夏、札幌市の中心部に「コートヤード・バイ・マリオット札幌」を開業する。国内で7軒目のコートヤード・バイ・マリオットとなる。
【図解】日本人出国者数、8月は夏休みピークで120万人、2019年比では43%減 -日本政府観光局(速報)

【図解】日本人出国者数、8月は夏休みピークで120万人、2019年比では43%減 -日本政府観光局(速報)

日本政府観光局(JNTO)によると、2023年8月の日本人出国者数(推計値)は120万人。
近ツーの過大請求問題、再発防止策を発表、経営陣含めた全社員の教育機関設立など、業務・組織を改革へ

近ツーの過大請求問題、再発防止策を発表、経営陣含めた全社員の教育機関設立など、業務・組織を改革へ

KNT-CTホールディングスは、ワクチン接種業務での過大請求について再発防止策をまとめた。人の改革を中心に業務改革、組織改革の3つの改革を進めていく。米田社長は、今後のBPO事業の展開について、部活動やPTAなど学校関連などの新規事業に意欲を示した。
タビナカ予約「クルック(Klook)」、宿泊予約とタビナカ旅行商品のセット販売を開始、若年層の消費行動の変化に対応

タビナカ予約「クルック(Klook)」、宿泊予約とタビナカ旅行商品のセット販売を開始、若年層の消費行動の変化に対応

タビナカ予約サイトKlook(クルック)は、日本のホテル宿泊と観光施設チケットや鉄道乗車券などのタビナカ商品を組み合わせた「Stay+(ステイプラス)」を販売開始。個別購入よりも割安なセット価格で。
HIS米国法人、宇宙旅行会社に出資、気球型宇宙船「ネプチューン」を独占販売、日本での商業飛行も視野

HIS米国法人、宇宙旅行会社に出資、気球型宇宙船「ネプチューン」を独占販売、日本での商業飛行も視野

HISのアメリカ現地法人のH.I.S. U.S.A.が宇宙飛行体験会社のSpace Perspective社に対し、SAFE型新株予約券の発行による出資。Space Perspectiveは気球型宇宙船「ネプチューン」を製造し、運行を目指している。
JTB米国法人、世界で法人旅行事業を拡大へ、欧州のCO2排出削減データが強みの出張管理システム会社に出資

JTB米国法人、世界で法人旅行事業を拡大へ、欧州のCO2排出削減データが強みの出張管理システム会社に出資

JTBがデンマークのCO2排出削減に対応する出張管理会社に出資。システム連携し、サステナブルな出張管理を推進。グローバル市場での事業拡大へ。
消滅しつつある「公衆電話ボックス」がシャワーブースに、ドイツの観光地で、観光客にも人気

消滅しつつある「公衆電話ボックス」がシャワーブースに、ドイツの観光地で、観光客にも人気

ドイツ北東部バルト海沿岸の観光地では、携帯電話の普及で消滅しつつある電話ボックスがシャワーブースに生まれ変わり。観光客が頻繁に利用しているという。
西オーストラリアで先住民文化を彩る新たな大型イベント、光、炎、音楽で幻想的な世界を演出

西オーストラリアで先住民文化を彩る新たな大型イベント、光、炎、音楽で幻想的な世界を演出

西オーストラリア州パースで新しい大型イベント「EverNow(エバーナウ)」。ユニークな自然と先住民アボリジナルの文化を祝すナイトフェスティバル。2023年10月4日~9日の6日間。
豪州ケアンズ、観光局CEO来日でオーバーツーリズム対策を説明、日本人旅行者は7割まで回復

豪州ケアンズ、観光局CEO来日でオーバーツーリズム対策を説明、日本人旅行者は7割まで回復

豪クイーンズランド州ケアンズ観光局CEO、マーク・オルセン氏がこのほど来日。日本市場の最新動向やオーバーツーリズム対策などについて語った。
ニュージーランド観光産業の品質保証制度「クォールマーク」、国際基準のサステナブル認証を取得

ニュージーランド観光産業の品質保証制度「クォールマーク」、国際基準のサステナブル認証を取得

ニュージーランドの観光業界の公式品質保証制度である「クォールマーク」の持続可能な観光事業基準が、国際基準であるGSTC承認を取得。
2023年通年の国際観光客数は9割まで回復と国連が予測、懸念は旅行費の高騰

2023年通年の国際観光客数は9割まで回復と国連が予測、懸念は旅行費の高騰

国連世界観光機関(UNWTO)の最新データによると、2023年1月~7月の世界の海外旅行者数は7億人に達し、2019年比84%まで回復。アジア太平洋は61%まで回復。2023年通年ではパンデミック前の水準の80~95%と予測。
国内観光特化の展示会「日本観光ショーケース」、2024年も大阪開催、出展者を募集中、国内観光・インバウンド関連のバイヤーと商談、早期割引適用も(PR)

国内観光特化の展示会「日本観光ショーケース」、2024年も大阪開催、出展者を募集中、国内観光・インバウンド関連のバイヤーと商談、早期割引適用も(PR)

2024年2月22日~23日の2日間、大阪で国内観光産業の大型展示会「第3回 日本観光ショーケース in 大阪・関西」が開催。出展者を募集中。申し込みの時期に応じて、出展料に早期割引を適用。
郵船クルーズ、新造客船の船名を「飛鳥III(スリー)」と発表、動く洋上の美術館、環境負荷を低減したエコシップ

郵船クルーズ、新造客船の船名を「飛鳥III(スリー)」と発表、動く洋上の美術館、環境負荷を低減したエコシップ

郵船クルーズは2025年に就航予定の新造客船の船名を「飛鳥III(飛鳥スリー)」に、母港を横浜とすることを横浜市と共同で発表した。飛鳥IIIは5万2000総トンで、日本船籍最大となる。
ノルウェージャン、日本代表に矢島隆彦氏を任命、10月からのアジア運航再開で、日本市場の営業強化

ノルウェージャン、日本代表に矢島隆彦氏を任命、10月からのアジア運航再開で、日本市場の営業強化

ノルウェージャンクルーズラインが日本地域代表に矢島隆彦氏を任命。東京国際ターミナル初出航となるアジア運航を再開するタイミング。日本の旅行業界に向けた営業を強化する。
伊ベネチア、危機遺産リスト入りを回避、世界遺産委員会が入域料徴収を評価、2025年に再度審査へ

伊ベネチア、危機遺産リスト入りを回避、世界遺産委員会が入域料徴収を評価、2025年に再度審査へ

AP通信によると、イタリア・ベネチアが「危機遺産」リスト入りを免れた。ユネスコ世界遺産委員会は、ベネチアが日帰り客に入域料を徴収する実証を始めることを評価。
ドイツ観光局、サステナブル観光で世界キャンペーン、140のコンテンツを訴求

ドイツ観光局、サステナブル観光で世界キャンペーン、140のコンテンツを訴求

ドイツ観光局は2023年9月、サステナブルツーリズムのコンテンツを積極的に発信するキャンペーン“Simply FEEL GOOD”を全世界でスタート。「発見」「堪能」「宿泊」「旅行」の4カテゴリーに分類した。
ブータンの観光税は1.45万円に、観光地を劣化させない、環境保護と経済のバランスとは?【外電】

ブータンの観光税は1.45万円に、観光地を劣化させない、環境保護と経済のバランスとは?【外電】

ロイター通信によるブータンの観光税に関するレポート。観光による地域経済、雇用の下支えと、自然・環境保護の間でバランスを取ろうと模索が続いている。
ブリティッシュ・エアウェイズ、来春からロンドン/羽田線を1日2便に、今後の注力は持続可能な航空燃料の利用拡大

ブリティッシュ・エアウェイズ、来春からロンドン/羽田線を1日2便に、今後の注力は持続可能な航空燃料の利用拡大

ブリティシュ・エアウェイズのコルム・レイシーCCO(最高商務責任者)が2023年9月11日に来日。就航75周年を迎えた日英路線の概況と、持続可能な航空燃料(SAF)導入などの取り組みについて語った。

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