ニュース

宿泊予約売買サービス「Cansell(キャンセル)」が旅行比較サイト「トラベルコ」と連携。トラベルコでの検索比較が可能に。

2019年度国土交通省関係補正予算は1兆2,634億円に。観光関連では「外国人観光客6,000万人時代を見据えた基盤整備」として126億円が確保された。

関西エアポートは、関西航空空港ターミナル1(T1)のリノベーション概要を公表。国際線キャパシティ拡大を中心に、2025年の大阪万博までの完成を目指す。

東日本旅客鉄道(JR東日本)など4者は共同で薄い小型の紙やシール形状のNFCタグによる決済活用に向けた技術検証を実施。MaaSのラストワンマイルでの決済などを想定。

日本で販売されたクルーズ商品のアワード「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2019」、グランプリはJTBのサン・プリンセス世界一周に。

焼失した首里城の観光復興へ、公園の利用区域が拡大。首里城を巡る復興モデルコースや写真パネル展、見どころ解説なども実施。

秋田・角館に蔵を活用した分散型宿泊施設がオープン。蔵の使用背景を考慮した当時の歴史と生活文化を体験できる宿泊施設とし、地域の観光需要と観光滞在を促進。

民泊仲介Airbnb（エアビーアンドビー）とオレンジ・アンド・パートナーズが、ハイブリッド型レジデンスと民泊運用型セカンドハウスの共同プロデュースを開始。「旅するように暮らす」環境デザインを提案。

オリックス不動産が、神奈川県箱根町に2020年秋開業予定の温泉旅館の名称を「箱根・強羅　佳ら久（はこね・ごうら　からく）」に決定。

HISが2019年10月期決算（2018年11月1日～19年10月31日）を発表。連結業績は、売上高が前年比11.0％増の8085億1000万円、営業利益が3.0％減の175億4000万円、経常利益が12.4％減の170億8900万円、当期純利益は10.7％増の122億4900万円に。

2019年12月12日、2020年度税制改正大綱として、「外国人向け免税制度の拡充」を承認した。免税販売手続きが可能な一定基準を満たす自動販売機を設置した場合、販売員などの人員配置を不要とするもの。

観光庁によると、2019年10月時点の全国の免税店数は半年前と比較して4.0％増の5万2222店に。増加率は増加率は22.5％増の岩手が最多で、沖縄、香川、愛媛、熊本、岡山などが続いた。

JR東日本グループがWAmazing（ワメイジング）と連携し、訪日旅行者向けサービスを拡大。東京駅の土産品などをECサービスとして免税価格で販売し、成田空港駅と空港第2駅ビル駅で引き渡す実証実験を開始。

JR東日本グループがベンチャーとの協業を図る「JR東日本スタートアッププログラム」で今年度の受賞企業を発表。

NTT東日本とVRアプリケーションを開発するナーブが業務提携。ナーブがVR技術で開発した無人店舗型のサービス「どこでもストア」を全国展開へ。

アパグループがこのほど、大阪にタワーホテル用地を取得。近鉄難波線「大阪難波」駅から徒歩2分という好立地に、客室数2064室のホテル開業を予定。

横浜でIRの区域整備計画の認定を目指すウィン・リゾーツ・リミテッドは、市内に事務所を開設。今後は、この拠点をベースに横浜に経営資源を注力していく。

韓国の仁川市は、仁川国際空港がある永宗国際都市の開発で「パラダイスシティ」に続き、2022年までに2つのIRをオープンする。

トリップアドバイザーが日本人海外旅行者の人気観光スポットを発表。ヨーロッパが約半数。アジアのスポットも増加。

「トリップアドバイザー」を活用し、観光事業者が誘客や接客の向上を図ろうとする取り組みが世界中で拡大している。東京の迎賓館・赤坂離宮による、同サイトを使ったデジタルマーケティング事例を紹介。