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米・女性向けメディア「コスモポリタン」が、新たに旅行予約サービス「コスモトリップス(CosmoTrips)」を立ち上げ。コンシェルジュサービスを充実させたテイラーメイド旅行を提供。後払い決済(BNPL)のKlarnasとも提携。

エミレーツ航空が機内体験の向上で大型投資。世界最大の垂直農場を新設し、持続可能なサプライチェーンにも意欲。

アメリカン航空は、超音速機を開発するブーム・スーパソニック社と、最大20機の超音速旅客機「Overture」を購入することで合意。速度はマッハ1.7で、既存の最速民間航空機の2倍。座席数は65～80席。

旧近畿日本ツーリスト株式会社で副社長を務めた池上幸明氏が、2022年8月17日、老衰のため福島市内の自宅で逝去。1990年3月から2年間、代表取締役副社長を務めた。

2019年以来3年ぶりに「秋のNYCブロードウェイウィーク」が開催へ。2022年9月6日～25日の期間、21のショーが参加。2人分のチケットを1人分の料金で購入が可能な「2for1チケット」が販売も。

2022年6月上旬、「ランデブーカナダ2022」のファムツアーでサスカチュワン州を訪れた。アルバータ州とマニトバ州に挟まれたほぼカナダの中央。日本ではまだ馴染みのないところ。湖と森、そして先住民文化。ポストコロナの新しい旅先として、その潜在力を探ってみた。

業務渡航団体GBTAの調査によると、2022年の航空運賃は前年比48.5%上昇。ホテル価格は18.5%、レンタカー価格は7.3%それぞれ上がると予測。2022年の会議やイベントへの出席者一人当たりにかかる費用は、2019年比で約25%高くなり、2023年にはさらに前年比7%上昇すると見込み。

2022年4～6月の日本人国内旅行消費額は前年比138.1%増の4兆4190億円、2019年比の減少率は前期の47.6%から26.3%に改善。1人1回当たり宿泊旅行単価は同29.1%増の5万5442円(同1.8%増)に。

東京都は「もっとTokyo」、いわゆる都民割を９月1日から再開する。都内を宿泊地、目的地とする都内旅行で、ワクチン3回接種済み、または検査結果が陰性の都民が対象。期間は1カ月。

JALは、2022年9月11日から北京/成田線(JL860)を週1便の片道運航で再開。

三菱地所とオンライン旅行会社Trip.comグループが週末の航空機旅行を喚起するキャンペーンを実施する。両社は昨年9月、地域プロモーションで連携協定。

富士急ハイランドが8月18日～9月30日、若者向けの特別企画を開催。アトラクションで同時に並んだ異性と一緒に乗車できるマッチングレーンを用意するなど、出会いや恋愛を演出。

米観光産業ニュース「スキフト」が、旅行価格比較サービスのトリバゴの戦略をリポート。インフレ圧力によって、価格に敏感な消費者が増えるなか、同社の価格比較サービスはどうなるのか。

グルメサイトのビジネスモデルに変化か。テーブルチェックの調査で、「信頼性」や「パーソナライズ」への対応の必要性が顕著に。

JTB総研が新型コロナウイルス感染拡大による心の変化や旅行に対する意識調査の結果を発表。

野村総合研究所(NRI)は、働き方と郊外・地方移住に関するアンケート調査を実施。理想とする出社頻度については、「週3日以下」が7割を超えた。理想の出社頻度が少ない人ほど、移住意向が高い傾向に。

マリアナ政府観光局が9月から就航するユナイテッド航空の成田／サイパン線の利用者全員を対象に、ゴルフ2ラウンド、ダイビング2ダイブを無料で提供。10月までの期間限定。

JALは10月発券分からの国際線燃油サーチャージを値上げ。グアム線は片道2万2900円、ハワイ線同3万7400円、北米・欧州線は同5万7200円に。

FDAが2022年冬ダイヤから、空席に応じて変動する割引運賃を刷新。取消手数料不要で予約変更可能な「Dreamフレックス」と、予約変更はできないが割引率がより大きい「Dreamプライス」の2種類。

観光庁が2019年の訪日外国人の動向を宿泊費にフォーカスして分析。1泊当たり宿泊費の上位15％に入る群と下位85％に入る群に分け、両者の特徴の違いを調べた。