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ドイツ観光局、サステナブル観光でキャンペーン開始、日本ではSNSなどデジタル展開
ドイツ観光局(DZT)は、サステナブルツーリズムの取り組みの一環で、グローバルキャンペーン「Embrace German Nature」をスタート。日本ではソーシャルメディアで。
新たな「持続可能な航空燃料(SAF)」製造へ、二酸化炭素が原料の新製法、ユナイテッド航空がバイオ企業と共同開発
二酸化炭素を原料とする新たな持続可能な航空燃料(SAF)の製造・商業化への発表。ユナイテッド航空のスタートアップ企業がバイオテクノロジー企と協業で。
観光を活用した「持続可能な地域経営の手引き」発表、国連世界観光機関と運輸総合研究所が作成
「観光を活用した持続可能な地域経営の手引き」が作成。「日本版持続可能な観光ガイドライン(JSTS-D)」とあわせた活用を。
国際的エコラベル認証「グリーンキー」、ユネスコの「サステイナブル旅行の誓約」認証に参加、世界60カ国3200施設が追加され、全世界で9000施設以上に
持続可能な旅行を推進する「ユネスコの誓約」に、国際的エコラベル「グリーンキー」が参加。認定施設数が世界9000超に。
航空搭乗客一人当たりのCO2排出量の計算方法を発表、フライト条件による正確で公正な情報提供が可能に - IATA
国際航空運送協会(IATA)は、検証済みの航空会社の運航データを基に、乗客一人当たりのCO2排出量を算出する方法を確立。
JALなどワンワールドの航空会社、持続可能な航空燃料(SAF)を共同購入へ、原料は非食用トウモロコシ
JALなどワンワールド加盟航空会社が、米コロラド州の再生可能燃料製造会社から非食用トウモロコシを原料とする持続可能な航空燃料(SAF)を購入。西海岸発の定期便に搭載予定。
東武鉄道、都心から奥日光までCO2排出量ゼロ実現へ、太陽光由来の電力活用も
東武鉄道は2022年4月1日から、日光・鬼怒川エリアで運行する電車と駅施設、浅草から同エリアへ運行する特急列車にかかる使用電力相当を、実質再生可能エネルギー由来の電力に置き換える。
バイオ燃料でのチャーター便を運航、高校生徒が搭乗、フジドリームがユーグレナ社のSAF給油で
フジドリームエアラインズ(FDA)は、ユーグレナが製造・販売するバイオジェット燃料「サステオ」使用したチャーター便を運航。高校生ら77人が搭乗した。
出張時のCO2削減努力、マイクロソフトが社内罰金を最大100ドルに増額、この制度は旅行業界の脱炭素化を加速させるか?【外電】
マイクロソフトは、出張中に排出される二酸化炭素量に基づいて社内的な罰金を2022年7月から大幅に増額。
JTB、サステナブル観光で国際組織GSTCに加盟、持続可能な社会実現への取り組みを加速
JTBがサステナブルツーリズムの国際管理組織GSTCとMOUを締結。社会と地球との共生へ、取り組みを加速。
出張もサステナブルが求められる時代へ、欧州で進む環境規制の法制化の議論と揺れる旅行業界 【外電】
欧州委員会が新たに業務渡航分野で罰則規定を盛り込んだ環境対策法案の成立を目指している。米観光産業ニュース「スキフト」が、旅行業界の懸念をリポート。
岐阜県、観光公式サイト刷新、サステナブルをテーマに伝統文化を紹介、地元レポーター制度も
岐阜観光連盟が岐阜県観光公式サイト「岐阜の旅ガイド」をリニューアル。地元サポーター制度発足のほか、レコメンド機能搭載などデジタル対応も強化。
持続可能な航空燃料(SAF)の国産商用化に向け企業団体が発足、幹事社はANA・JAL・日揮など、2050年CO2排出ゼロ目指す
日揮ホールディングス、レボインターナショナル、ANA、JALの4社は共同で、持続可能な航空燃料(SAF)の国産商用化および普及・拡大に取り組む有志団体「ACT FOR SKY」を設立。SAFの地産地消に向けて。
グーグル検索データから見る旅行トレンドを聞いてきた、日本でも「サステナビリティ」検索が急伸
グーグルのハーマイオニー・ジョイ氏を取材。グーグル検索データから見える2021年の旅行トレンドの変化、サステナビリティやアウトドアなどの傾向は?さらに、注目される個人データの活用への見方も聞いてみた。
航空法も「脱炭素化」推進に向け改正へ、「空港使用料減免の継続」も、法案閣議決定
政府は、「航空法等の一部を改正する法律案」を閣議決定。航空分野全体の脱炭素化の推進とコロナ禍における航空ネットワークの確保し進める。
JAL、世界自然保護基金のプラスチック削減枠組みに参画、そばつゆボトル廃止でジュレ提供など
JALは、世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)主催の「プラスチック・サーキュラー・チャレンジ2025」に参画。容器包装/使い捨てプラスチック削減の取り組みを加速させる。
サステナブル(持続可能な)観光地域づくりの3事例を取材した、ごみ拾いしたくなる仕掛けなど、ストーリー(物語)化と地元啓蒙がカギ
東京都と東京観光財団は、「観光活性化フォーラムTOKYO 2022」を開催。ポストコロナに向けた新しいストーリーとして、石川県志賀町、横須賀市、八王子市がそれぞれ取り組み事例を紹介した。
観光地の回復力を高める学習プログラムが開講、オンラインで受講、将来の危機に備えて - アジア太平洋観光協会
アジア太平洋観光協会(PATA)は、新たに観光地の回復力を高めるプログラムとして「ツーリズム・デスティネーション・レジリエンス(TDA)プログラム」を立ち上げ。
欧州委員会、各国に「観光目標」の転換を勧告、旅行者数や泊数からの脱却し、社会・環境・経済的影響のデータ重視を【外電】
欧州委員会は、従来の旅行者数や宿泊数などの統計から、観光業の社会的、環境的、経済的影響に関するデータに移行すべきと勧告。
ニューカレドニアに文化として根付くサステナブル観光、先住民族との共存も観光振興と一体化する取り組みとは?
南太平洋に浮かぶフランス領ニューカレドニア。世界的にSDGsが唱えられているなか、現地では「今更感」が強いという。海洋保護や先住民族カナックとの共存など、すでにサステナビリティは文化となっている。