検索タグ "デジタル・テクノロジー"
経団連、観光庁から「観光省」への格上げ検討も要望、観光立国推進基本計画に新たな施策を提言
経団連が2017年度から適用される予定の改定・観光立国推進基本計画に対する意見を発表。次の5年間を観光立国の実現にとって重要な期間とし、国の基幹産業としての基本方針と具体策を提案。
KDDI、法人向けに外国人接客の翻訳アプリとテレビ通訳を提供、簡単な会話はAI(人工知能)・複雑な案内はオペレーターで
KDDIは訪日外国人向けの接客サービスで、AI]を活用した翻訳アプリとオペレーターによるTV通訳の提供を開始。状況に応じた使い分けで、迅速な接客サポートを提案。
成田空港、国際線に自動手荷物預け機を導入、航空連合スカイチームの4社で利用可能に
成田空港が国際線に自動手荷物預け機を導入。航空連合スカイチーム4社に対応で、日本の国際線で初めて。
楽天トラベルが今年の戦略を発表、新経営体制で取り組む3軸の開発や新テクノロジーへの方針など
楽天トラベルは宿泊施設を対象に、2017年の戦略を発表。データ活用や質の向上のほか、世界での楽天ブランディングを本格的に強化し、インバウンド事業へのリソース投下も明言。
現地ツアー予約「ベルトラ」、AI(人工知能)でおすすめ機能を導入、ユーザーの嗜好にマッチした体験ツアーを提示
現地ツアー予約の「ベルトラ」が、タビナカのアクティビティ表示で、AIを活用。各ユーザーの動線を追跡・解析し、一人ひとりにマッチしたツアーを表示する。
プレミアムフライデー旅行を仮想体験(VR)で体験、HISが沖縄ツアー紹介で開始
プレミアムフライデーの旅行のPRで仮想現実(VR)を活用。HISが沖縄ツアーでコンテンツ制作。週末の旅行でできることを、ストーリー仕立てで疑似体験し、需要創出を図る。
人型ロボットとクラウド活用で観光客を地方へ、「観光×テクノロジー」の地方創生プロジェクトが始動
ソフトバンクグループのITソリューション企業・PSソリューションズが、地方の観光産業をテクノロジーで支援するプロジェクトを開始。人型ロボットとクラウドで人手不足を補い、訪日外国人客を増加する仕組みを提供。
ANA、ドローンを航空機の整備点検作業に活用へ、被雷時の目視点検で実現に向けた検証開始
ANAが機体整備の点検作業にドローン活用を検証。人の目視で行なっていた機体の不具合の有無の確認作業にドローンを活用することで、運航便の遅延や欠航の最小化に繋げる。
情報セキュリティの10大脅威、1位は旅行業界が対策に追われた「標的型攻撃による情報流出」 -情報処理推進機構
2016年に発生した社会的影響の大きい情報セキュリティ事案のトップ10が発表。組織を対象にしたものの1位は、旅行業界も対策に追われた「標的型攻撃による情報流出」に。
360度パノラマ映像を自社サイトで配信可能に、自治体観光サービスなどに提供開始 ―凸版印刷
凸版印刷が、アプリやウェブサイトで360度のパノラマVR映像を簡単に掲載できる新サービス「dougaVR」を提供開始。観光サービスや企業の製品紹介などでの利用を想定。
訪日外国人の個人情報と交通系ICカードを連携、観光施設で個人に適したサービス提供を検証
個人データと交通系ICカードを連携し、空港やバスホテルなどで各自に適したサービス提供を検証する実証実験が開始。
エア・ドゥ、LINE連携の搭乗サービスで新機能、旅客のLINE情報とエア・ドゥ会員情報の連携など
エア・ドゥはLINEと連携した搭乗サービス「AIRDO ONLINE Service」に新機能を追加。LINEとエア・ドゥの「会員連携」も可能に。
成田空港スタッフが「ロボットスーツ」装着、ANA・JALと連携で手荷物預かりの試験導入
成田空港で、旅客手荷物ハンドリング業務に携わる従業員が装着する「ロボットスーツ(装着型作業支援ロボット)」を試験導入。JALとANAと連携。
ネット不要で瞬時に音声翻訳する手のひらデバイス、インバウンド対応で法人向けサービス提供へ
話した言葉を一瞬で音声翻訳するデバイス「イリー」の法人サービスが発表。カスタマイズや使用頻度の高い単語やフレーズなどのデータ閲覧などが可能に。
タクシー支払いでスマホ化すすむ、日本交通が日本の「Origami Pay」、中国の「Alipay」「WeChatPay」利用可能に
日本交通がスマホ決済サービスを導入。Origami PayとAlipay、WeChatPayに対応。都内約3500台から開始し、全国5万台に拡大する方針。
パルコが外国人接客で映像通訳サービスの試用を開始 -売上の1割超が海外発行クレジットカードに
パルコが外国人接客で映像通訳サービスのトライアルを実施。インバウンドの取り込みを強化したところ、渋谷と札幌のビルでは売り上げに占める海外クレジットカードのシェアが1割超に拡大している。
スマホアプリで音声ナビ、東京・日本橋地区で実証実験 ―清水建設・日本IBMなど
清水建設と三井不動産、日本IBMの3社が共同で、東京・日本橋室町地区にてアプリを使った音声ナビゲーションシステムの実証実験を実施。ルート案内では、車いす利用者や視覚障がい者向けの工夫も。
AI(人工知能)活用の海外ガイドサービスを開発、チャットボットで旅行者に観光地情報、日本人の米国旅行で実証実験
JCBがAI(人工知能)を活用したチャットボットで海外観光ガイドを提供するサービスを開発。本格的な商業サービス展開を目指し、シリコンバレーを旅行する日本人に実証実験を行なう。
AI(人工知能)が経済成長を牽引する調査結果が明らかに、2035年の日本は約3倍増、労働生産性は34%向上へ
アクセンチュアによる調査で、AI技術の浸透による影響で、日本の経済成長率は2035年時点に約3倍と推計。労働生産性は34%増に。
ハウステンボスとKDDIがサービス開発で協業へ、ドローンなどテクノロジー活用の新体験の提供で
ハウステンボスとKDDIが消費者サービス分野のパートナーシップでMOUを締結。両社の事業や技術をいかし、ドローンなどの新技術による新たな体験価値の提供を目指す。