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ナビタイム、観光列車を優先ルートに設定できる機能提供、全国81路線、前後の最適経路も表示
ナビタイムジャパンは、観光列車を乗車するルートを表示する「観光列車優先ルート」の提供を開始。従来の「推奨ルート」では検索結果に表示されづらかったため。全国81路線を利用するルートを検索することが可能。
大阪万博の経済効果、来場者の消費支出では8913億円と推計、最多は交通費、宿泊増加の試算も
アジア太平洋研究所は、万博関連事業費などの最新データを踏まえた大阪・関西万博の経済波及効果の試算を公表。来場者による消費支出が基準ケースで同比13.3%増の8913億円と推計。国内日帰り客が3784億円、国内宿泊客が3143億円、海外客が1986億円。
能登半島地震の観光支援「北陸応援割」、2泊ツアーで1人最大3万円引き、複数県周遊は3.5万円引きに
被災地域における一泊以上の旅行・宿泊商品を対象に旅行・宿泊料金を支援する「北陸応援割」の詳細が明らかに。1泊は2万円、2泊以上が3万円、複数県での周遊型旅行商品が3.5万円の割引に。
HIS、国内旅行予約サイトを改修、早期割引を導入、「航空券+宿泊」ツアーで株主優待も利用可能に
HISが国内旅行予約サイトのシステムを改修、国内旅行ツアーの早期割引を追加したほか、国内ツアー、国内ダイナミックパッケージを予約した際も株主優待を利用できるようにした。
たびゲーターがサービス終了、国内宿泊予約の受付は3月29日まで、6月末にサイト閉鎖
「たびゲーター」は、2024年3月29日午後1時をもって、新規予約受付を終了。2024年6月20日までにチェックアウトする宿泊予約は引き続き利用可能。
乗換案内アプリに「沖縄市専用モード」、交通と観光情報を一元化、タビナカ情報も連携、ジョルダンが提供開始
ジョルダンは、沖縄市観光MaaSシステム運用業務において、市内周遊観光を目的とした「沖縄市モード」の提供を開始。着地型共通インターフェース「スマートシティモード」を沖縄市専用(沖縄市モード)に。
黒部宇奈月キャニオンルート、ツアー販売開始を延期、能登半島地震の影響で、黒部峡谷鉄道の一部損傷で
「黒部宇奈月キャニオンルート」旅行商品の販売開始が延期。能登半島地震の影響で、黒部峡谷鉄道の全線開通時期が不明のため。一般開放および旅行商品の開始は、従来通り6月30日を予定。
高速バスもアライアンス運行の時代に、秩父鉄道観光バスとJRバス関東、埼玉県北から伊香保・草津間を座席指定で
秩父鉄道観光バスとジェイアールバス関東はアライアンス契約を結び、埼玉県加須市・行田市・熊谷市の埼玉県北部地区から伊香保温泉および草津温泉間で高速バスを運行。
日本商工会議所、能登半島地震で緊急要望、観光では「風評被害防止」、「インバウンド向けに情報発信」など盛り込み
日本商工会議所は、能登半島地震で被災した住民の生活再建と事業者の事業再開に向けて、政府に対する緊急要望を取りまとめ。観光振興では、風評被害の防止、需要喚起キャンペーンの実施などを要望。
JR東海、ゲーム会社とコラボ企画、新幹線車内や街中でカプコンのゲームキャラが登場、モンハンなど
JR東海は、「推し旅」キャンペーンの一環として、ゲーム会社カプコンとコラボで「CAPCOM TRIP TOKAI」を2024年2月から実施。旅の新しい価値を創造していくとともに、地方都市をエンターテイメント化することで、観光客の分散化も進めていく。
静岡県・するが企画観光局、茶農家やカフェなど24店舗が、お茶とスイーツで独自メニューを提供するプロジェクト
するが企画観光局は、2種類以上の静岡茶とスイーツを組み合わせたアフタヌーンティ「するがヌーン茶」プロジェクトを開始。茶農家、製茶問屋、カフェなど24店舗が独自に開発したメニューを提供する。
桜開花予想2024、今年は平年より早めと予想、北海道に桜前線が4月中旬に上陸、太平洋側は平年並みか
ウェザーニューズは、「第一回桜開花予想」を発表。3月下旬に西日本から東日本の各地で開花し、4月上旬には東北北部でも咲き始め、北海道へは4月中旬に桜前線が上陸すると予想。開花トップは3月16日の福岡で、17日に東京。
北陸新幹線延伸は「100年に1度の好機」、福井県が取り組む観光の課題解決から新コンテンツ開発まで取材した
2024年3月16日に北陸新幹線が延伸され、金沢/敦賀間が開業することを「100年に1度の好機」と捉える福井県。観光客を誘致し、県内消費額を上げる目標を掲げるが、課題もある。県はどのような取り組みを進めているのか。
ウィラー、公式アプリを公開、移動からホテル、テーマパークまで予約・決済、限定コンテンツも
ウィラー(WILLER)は「WILLER TRAVEL公式アプリ」をリリース。鉄道などの移動サービスや各種オプションが予約・決済が可能。限定コンテンツも提供する。
ヤンマー、子ども向けの体験と学びの観光農園を開業、レンタル農園で観光・農業の活性化も
ヤンマーは、滋賀県栗東市の自社農場内に地域資源を活用して子どもたちに体験と学びを提供する新しいスタイルの観光農園「SYMBIOSIS FARM by YANMAR(シンビオシスファーム・バイ・ヤンマー)をオープンする。
KNT-CT、ペット旅の情報メディアと協業、受け入れ可能なアクティビティを共同開発
ペットと旅する情報メディア「ぐるわん」を運営するspread withは、ペットと旅する旅行ブランド「RISPETTO」(リスペット)を展開するKNT-CTホールディングスとパートナーシップを締結。ペットツーリズムを推進へ。
京都市内ホテルの稼働率が85%越え、外国人比率は3ヶ月連続で2019年上回る、1位は米国 —2023年11月
2023年11月の京都市内112ホテルの客室稼働率が85.5%。外国人延べ宿泊数は前月比6.3%減の46万8871泊で総延べ宿泊者数に占める外国人比率は51.5%に。旅館27施設における稼働率は77.9%となり、前月から5.2ポイント増に。
AIRDOと北海道中央バス、共同で流氷ツアー実施、空陸の連携で地域振興
AIRDOと北海道中央バスは、航空とバス輸送との連携による地域振興に向けた取り組みを開始。第1弾は、流氷を中心に各地の文化・自然資源に触れるバスツアーを共同で実施。
神戸観光局、町工場をめぐる着地型ツアーを販売、ものづくり現場を体験、インバウンド限定ツアーも
神戸観光局は、2024年1月12、13日に開催されるオープンファクトリーイベント「開工神戸」の公式ツアーを販売。インバウンド限定を含む4つのツアーを提供。
国内の宿泊者数、3か月連続で日本人と外国人ともに2019年超え、稼働率は6割 ―2023年11月(速報値)
2023年11月(第1次速報)の延べ宿泊者数は、前年同月比16.9%増の5356万人泊で、2019年同月比では7.9%増。外国人は同28.0%増の1160万人泊。2023年10月の延べ宿泊者全体の占める外国人の割合は22.8%に。