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JAL、株主向け専用サイトを刷新、総会ライブ配信や優待券の受け取りなど、コミュニケーション一元化
JALが株主向け専用サイトをリニューアル。定時株主総会のライブ配信の視聴、事前質問の投稿、株主優待券のウェブ受け取り、限定イベントの案内など、株主とのコミュニケーションを一元化するサイトに刷新。
成田空港の顔パス搭乗手続き、旅客のスマホで完結できるアプリ実証、オンラインチェックインから個人情報登録まで
ANA、JAL、NECの3社は、成田空港での顔認証搭乗手続き「Face Express」について、旅客自身のスマートフォンでどこでも実施できるモバイルアプリの実証実験を実施。ANAとJALのモバイルアプリと連携で。
JAL、需要回復で大幅な増収増益、インバウンド好調で国際旅客は1.5倍、LCCジップエアは2.3倍に ―2024年3月期
JALグループは、2024年3月期の連結業績を発表。コロナ後の需要回復で売上収益は前年比20.1%増の1兆6518億円を計上。2019年比でも19.2%増。純利益は前年比177.5%増、2019年比98.8%増の955億円と大幅な増収増益に。
ふるさと納税の体験型返礼品で伊丹空港ツアー、格納庫や乗務員の訓練施設を見学、寄付額は1人10万円
豊中市、池田市、伊丹市とJALが2024年度、各市のふるさと納税体験型返礼品として「大阪国際空港施設見学ツアー」を提供する。6月22日など全3回の予定。寄付金額はツアー参加1名あたり10万円。
ゴールデンウィーク2024の国際線予約、ANAはハワイ線が1.5倍で過去最多、JALは予約率72%
ANAとJALの2024年度ゴールデンウィーク期間(4月27日~5月6日)の国際線の予約数は、前年比10%前後の増加で、予約率は70%を超えた。ANAはハワイ線の予約数が同約1.5倍の1万5993人で過去最多。
JAL、燃油サーチャージ値上げ、6~7月発券分で、欧米豪線は往復7万円
JALが2024年6~7月発券分の国際線燃油サーチャージを値上げ。片道でグアム線1万2000円、ハワイ線2万2500円、北米線3万5000円など。
JAL、法人向けSAFプログラムを4月開始、信用性の高いCO2削減証書を発行、排出量の可視化も可能に
JALは2024年4月から、JAL便を利用する法人向けに「JAL Corporate SAF Program」の提供を開始する。SAFを活用することで創出されるCO2削減の環境価値を証書化。
JAL、業績予想を上方修正、新機材42機の導入も決定、関係人口の数値化・拡大に取り組みへ
JALグループは、「2021-2025年度JALグループ中期経営計画」に向けて策定したローリングプラン2024で業績予想と利益目標を上方修正。また、42機の新機材の導入も決めた。
JAL、訪日客の位置情報を活用してタイムリーな情報提供、新潟県妙高市で実証
JALが新潟県妙高市を訪れる訪日オーストラリア人向けにアプリを活用した情報集約サービスの実証実験。利用者の旅程・位置情報に合わせた適切なタイミングで情報提供する実証を展開する。
JAL、2024年4月〜5月の燃油サーチャージをさらに値下げ、長距離路線は片道3万円台に
JALは、2024年4月~5月の燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を値下げ。ハワイは片道2万1000円に。欧米など長距離路線は3万3000円。
アメリカン航空、羽田/ニューヨーク線に新規就航、週7便で6月から、JALとの共同事業を強化へ
アメリカン航空は、2024年6月28日から羽田/ニューヨーク(JFK)線を週7便で新規開設。機材はボーイング777-200。JALとのジョンインベンチャー(共同事業)強化へ。
JALグループのLCCジップエア、7月から成田/バンクーバー線を増便、週5便に
JALグループのLCC「ZIPAIR」は、成田/バンクーバー線を2024年7月23日から現在の週3便から週5便に増便。旺盛な需要に対応。
LCCジップエア(ZIPAIR)、成田/サンノゼ線を増便、ホノルル線はGW期間に毎日運航
LCCジップエアは、成田/サンノゼ線を週6便に、成田/ホノルル線をGW期間中に毎日運航に増便する。
JAL、A350-1000就航記念でNFT販売、整備士の視点で撮影、上級クラスは特別な工場見学参加権も
JALは、エアバスA350-1000型機の就航を記念して「A350-1000就航記念デジタルアイテム」をLINE NEXTが提供するデジタル・コマース「DOSI」上で2024年3月1日からり販売を開始。ファーストクラスとビジネスクラスは特別工場見学参加権も付与。
JAL、羽田/ドーハ線に新規就航、3月31日から毎日、羽田/新千歳線は1日17往復に増便
JALは、2024年3月31日から羽田/ドーハ線に毎日運航で新規就航。羽田/ダラス・フォートワース線などでA350-1000を投入。国内線は、羽田/新千歳線を3月31日から現在の1日16往復から17往復に増便する。
JALグループのLCCジップエア、成田/ホノルル線を増便、3月末から金曜を追加
ZIPAIR Tokyoは2024年夏スケジュール(3月31日~10月26日)の成田/ホノルル線を増便する。現行の火・木・日の3便に金曜運航を加え4便体制とする。
【人事】JAL、新社長に鳥取三津子氏が就任へ、JAL初のCA出身、赤坂氏は会長に
JALの新社長に、CA出身で現代表取締役専務執行役員カスタマーエクスペリエンス本部長でグループ最高顧客責任者(CCO)の鳥取三津子氏が2024年4月1日付で就任。JAL初の女性社長に。
JALとJTB、サステナビリティを学ぶ教育プログラムを共同開発、タビマエからタビアトまで
JALとJTBが「CO2排出量実質ゼロ」を学ぶ、修学旅行向けプログラムを共同開発。搭乗機でSAF使用も。
世界の定時運航率2023、トップはアビアンカ航空、アジア地域ではANAとJALがツートップに
航空データ分析・シリウムが2023年の定時運航率を発表。世界トップはコロンビアのアビアンカ航空で85.73%。アジア太平洋ではANAが82.75%でトップで、JALが82.58%で続いた。
JAL、旅をしながら学ぶプログラムで実証実験、各地の専門家らと連携で、2024年に本格運用へ
JALが新しい旅のプラットフォームで実証実験。学びを通じて地域とつながる旅のプラットフォームを開設。