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オープンドアの旅行比較サイト「トラベルコちゃん」は2016年1月13日より、海外ホテル比較サービスで「楽天トラベル」と直接連携を開始。これにより、海外ホテル検索・比較対象サイト数は合計65となった。

2016年1月26日から2日間、香港でアイ・フォー・トラベル社主催の旅行IT専門の国際カンファレンス「スマートトラベラー　―デジタルストラテジー・イン・アジア 2016」開催。【トラベルボイス読者用に特別割引料金あり】

楽天トラベルの予約実績による「2015年 年間ランキング」で、国内旅行先1位は石川県、2位和歌山県、3位佐賀県に。外国語サイトでの伸び率トップは熱海、2・3位に福岡県がランクイン。

楽天が発表した2015年～2016年の年末年始の旅行予約状況は、国内旅行が2割増、訪日旅行が7割増で好調。海外旅行の発表はなし。

楽天トラベル事業部とグアム政府観光局は、ウェブマーケティングにおける戦略的連携協定を締結。楽天会員データのターゲットマーケティングと“グアム・メイド”商品からの旅行アプローチで“市場”の活用も期待。

楽天トラベルの宿泊実績による「2015年 年間人気温泉地ランキング」で、1位が「熱海温泉（静岡県）」、2位「別府温泉（大分県）」と昨年と同位に。

楽天、じゃらん、i.JTB－－国内OTA3強のトップが一堂にそろい、各社の戦略や競合サイトとの対策を語った。オンライントラベル最新動向セミナーでの発言から3社の戦略比較をまとめた。

楽天トラベルが主催する2015年の「朝食日本一の宿」は「ホテル　ラ・スイート神戸ハーバーランド」に。“料理の鉄人”など有名料理人8名らの審査で決定。

楽天の第3四半期の連結業績で、楽天トラベルを含む国内EC流通総額が2ケタ増で推移。モバイル化も進み、楽天市場の流通総額における比率は5割超に。アプリ経由の利用も急増中。

楽天はこのほど、「楽天トラベル」における秋の国内旅行動向を発表。予約数は前年と比較して約1.4倍（38.5％増）と好調。人気上昇率トップは和歌山県、2位富山県に。

日本一の朝食を提供する宿泊施設を選出する「朝ごはんフェスティバル 2015」の地区大会出場35施設が決定。地区大会後の最終決戦は11月の予定。

楽天トラベルの2015年第2四半期の予約流通総額は前年比24.8％増の1978億円で、四半期決算として過去最高を記録。国内宿泊とインバウンドが中心で、夏休みやシルバーウィークの需要が増加した。

楽天トラベルによると、2015年のシルバーウィーク（9月19日～26日）の予約が、国内旅行は前年比200.8％増、海外旅行も99.3％増と高い伸びで推移している。

楽天代表取締役会長兼社長の三木谷浩史氏は、トークショーで「2030年までに訪日1億人は可能」との認識を示した。訪日時や国内移動でLCCの重要性を強調。

楽天トラベルは2016年4月1日から宿泊施設の手数料値上げを予定。トラベル事業長の山本氏は「楽天トラベルEXPO2015」で、需要創造とサービス・サポートを強化する方針を説明した。

楽天は、旅行中の旅行者に体験・アクティビティーを仲介する「Voyagin（ボヤジン）」運営のVoyagin Pte. Ltd.株の過半数を取得。楽天トラベルの訪日事業強化の一環で。

楽天トラベルの夏休み期間の旅行予約状況は、国内旅行は35％増、訪日旅行は倍増で好調な推移。国内旅行には北陸新幹線やふるさと旅行券の影響も。一方、海外旅行は2ケタ減。

楽天は2015年6月26よりベネフィット・ワンとの提携内容を拡充。福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」での「ANA楽パック」「JAL楽パック」の予約を可能に。

楽天トラベルは「ふるさと旅行券」の利用状況を発表。宿泊単価が2ケタ増に増えたほか、該当地域への初訪問者が6割を占めており、ふるさと旅行券が旅行のきっかけになったとする。

楽天トラベルは18歳～24歳の若者の旅行動向に関するアンケート調査と、旅行実績の分析結果を発表。2014年の国内旅行実績では宿泊予約数が1.8倍と大幅に増加、多くの若者が旅行をする傾向。