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新たな世界遺産に「奄美・沖縄」登録へ、7月に正式決定、国内5件目の自然遺産に
世界遺産委員会の諮問機関である国際自然保護連合(IUCN)は、「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」について、登録するよう求める勧告を行った。2021年7月に正式登録の見通し。
沖縄へのGW旅行者は2019年より6割減、修学旅行の取消し急増、宿泊施設は予約とキャンセルが繰り返し発生
沖縄観光コンベンションビューローが定例記者懇談会を開催し、2021年GWや修学旅行の状況を発表。新たな観光サービス支援事業が決まったことにも言及した。
食の街・築地市場にアートギャラリー、沖縄発のセレクトショップが登場
築地市場に2021年3月13日、アートギャラリーストア「The Doorless Tsukiji」がオープン。コロナ禍で沖縄に旅行できない人にアピールするほか、人気観光地の築地で食以外の楽しみ方を提案。
沖縄県、県内居住者対象に旅行喚起キャンペーンを展開、平日宿泊は週末より補助金額を高く設定
沖縄県は、県内移動の自粛が解除されたことを受けて、沖縄県内に住所を持つ人を対象に、「おきなわ彩発見キャンペーン(第3弾)」を開始。 旅行会社などが旅行商品の造成に要する経費に対して補助を行い、県民による旅行需要喚起を図る。
沖縄観光コンベンションビューロー、2020年度の観光客数見込み250万人に下方修正、出口戦略も発表
OCVBが2020年度の沖縄への入域観光客数見込みを250万人に下方修正。2021年度はワクチン普及、GoTo一定期間継続で、国内客は2019年度並みに回復すると想定する。
沖縄県、宿泊施設の緊急支援事業を開始、県内在住の個人・同居家族のホテル利用に1人1泊5000円を補助
沖縄で県内宿泊施設の緊急支援事業が開始。緊急事態宣言下に、感染防止対策をした宿泊施設で健康観察を行いながら滞在する宿泊を推進。
沖縄県、那覇空港でPCR検査を実施、緊急事態宣言発令地域からの来訪者に、オンラインで事前申し込み
沖縄県は、国および自治体独自の緊急事態宣言が発令されている地域からの渡航者を対象に那覇空港でのPCR検査を始めた。実施期間は3月末を目途とし、1日200人程度(当面は100人程度)の検査実施を見込む。
沖縄県への2020年の観光客数は6割減、GoTo再開なら5割まで回復か、プロ野球キャンプに向けPCRセンター開設
新型コロナの影響で、2020年の沖縄県への観光客は前年比63.2%減の373万6600人に落ち込み。今年も状況は厳しいものの、GoTo再開、巨人の沖縄キャンプによる露出拡大などに期待をかける。
旅行者クチコミと保存リストで見る「注目の観光地ランキング」、世界21位に沖縄県・宮古島市がランクイン
トリップアドバイザーの「2021トラベラーズチョイスアワード ベスト・オブ・ザ・ベスト」で、沖縄県宮古島市が「今後、注目の観光地」として世界21位に。人気観光地トップはバリ島。
沖縄観光コンベンションビューロー、沖縄型ワーケーションモデルの構築へ、「新しい観光」「強い観光」を推進
沖縄県で観光関係者による「新春の集い」がハイブリッド型で開催。OCVBの下地会長は、県民に支持される観光、デジタル化への対応、各種産業と連携した質の強化の3点の推進を表明した。
沖縄全域の交通と観光施設の連携で観光MaaSの実証開始、ゆいレールや美ら海水族館が参画、電子チケット提供で
沖縄全域における観光型MaaSの実証事業「沖縄MaaS」のサービスが開始。ゼンリンが沖縄都市モノレールなど県内交通事業者と沖縄美ら海水族館や首里城公園のチケットを電子化。
観光分野のDX推進で考えるべきことは? デジタルID先進国の事例から日本の課題まで、識者の議論を聞いてきた
沖縄の観光振興に向けた「DX(デジタルトランスフォーメーション)」のあり方とは? ツーリズムエキスポジャパン(TEJ)でおこなわれたシンポジウムの模様を取材。
沖縄観光コンベンションビューロー、2021年度の旅行者数の目標を700万人に設定、重点施策で「修学旅行」の復活対策も
沖縄県は、2021年度の入域数目標を700万人に設定。新型コロナウイルスの影響からの回復や「Go Toトラベル」の継続などを前提条件に訪日と国内で。
沖縄観光コンベンションビューロー、沖縄を訪れたことのない人に向けた情報サイトを開設、新しい旅のスタイルを提案
沖縄観光コンベンションビューローは沖縄旅行の新しい旅のスタイルを提案するウェブ特集ページ「沖縄で、好きな時間。」を公開した。
沖縄県と茨城県の「道の駅」がコラボ、「道の駅さかい」内で沖縄本島・国頭村の名産品を提供
茨城県境町は「道の駅さかい」内に「道の駅ゆいゆい国頭」のアンテナショップ「沖縄県国頭町公設市場」をオープン。
沖縄本島で観光型MaaSの実証実験、世界遺産へのアクセスで二次交通に課題、キャンピングカー利用のパックツアーで
沖縄県南城市とうるま市で、各種モビリティを活用した観光型MaaSの実証実験が実施される。NECソリューションイノベータなどが参画し、世界遺産「斎場御嶽」や「勝連城跡」などへの二次交通を整備を目指す。
沖縄観光コンベンションビューロー会長に聞いてきた、観光復活への道筋、日本の観光復興モデルに
コロナの感染拡大防止と観光をいかに両立していくか。観光が県GDPの2割を占める一方で、医療体制が脆弱な島嶼県である沖縄が始める今後の振興策は?
ツーリズムEXPO2020、来場者数は4日間で2.4万人、商談数は1786件、285団体が出展
初の沖縄開催となったツーリズムEXPOジャパン。ニューノーマル時代のイベントが問われるなか、リアル、オンラインを融合した形で開催し、2万4080人が来場した。
沖縄県、GoTo効果と修学旅行の戻りで観光回復の兆し、今年度は4割まで回復か、インバウンド再開は台湾から
沖縄県が観光誘致を強化。インバウンド再開は3月に台湾から始めることを視野に誘客を積極化へ。
沖縄「DMMかりゆし水族館」と「沖縄美ら海水族館」が連携、相互誘客の促進で、2館めぐるイベントなど
沖縄の2つの水族館が誘客促進で連携へ。回遊促すイベント開催やコラボグッズ販売など。