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福島県・会津若松市でデジタル観光パスポート、地域のファンづくりで継続的な関係創出へ
福島県の会津若松市で「デジタル観光パスポート」の実証実験。マップル、三菱商事らがタビマエからタビナカ、タビアトまでの観光客との接点強化、継続的な関係創出を図る。
岐阜県飛騨市に宿泊でリフト券が半額に、市が助成、スキー場と周辺宿泊施設の利用促進
飛騨市が2021/2022冬シーズンに、市内に泊まるとリフト券が半額になる「Go to Ski キャンペーン」を実施。対象のスキー場は「ひだ流葉スキー場」と「“kawaii”飛騨かわいスキー場」。
中国SNS「WeChat」内に徳島県公式ミニプログラム、観光情報紹介で渡航回復後の誘客へ、ANAあきんどら
ACDとANAあきんどが、中国のSNS「WeChat」内に、徳島県の観光情報を紹介する徳島県公式ミニプログラムを開設した。渡航回復後の誘客につなげる。
国連世界観光機関、「ベスト・ツーリズム・ビレッジ」選定、日本から京都府美山町と北海道ニセコ町、SDGs取り組みで高評価
国連世界観光機関(UNWTO)は、マドリッドで開催された第24回総会で2021年の「ベスト・ツーリズム・ビレッジ」を選定。日本からは京都府南丹市美山町と北海道ニセコ町が選ばれた。
横浜市、県民割事業を隣接都県に拡大、旅行商品を最大50%割引、3種類の宿泊クーポンも配布
横浜観光コンベンション・ビューロー(YCVB)は、市内観光復興支援事業の対象エリアを、12月15日以降の催行ツアーから隣接県の1都3県に拡大。最大50%割引、宿泊クーポンも配布。
静岡県藤枝市、「あつ森」で「ふじえだの島」公開、バーチャル観光「お茶とサッカー」でプロモーション
藤枝市がNintendo Switch「あつまれどうぶつの森」のゲーム内で「ふじえだサッカーの島」と「ふじえだおちゃの島」を公開。バーチャルでも気軽に藤枝市の観光スポットや街並みを楽しんでもらえるように。
都民の都内旅行に1泊5000円補助へ、100万泊の規模、観光業の人材確保支援も、東京都が補正予算
東京都が総額1047億円の補正予算案を公表。GoToトラベル再開に合わせ、都内を旅行する都民を対象に、1泊5000円、日帰り1回2500円の補助を行う方針。飲食業・観光業向け人材確保支援事業にも7000万円計上する。
ふるさと納税の返礼品に「一休」と「Yahoo!トラベル」割引クーポン、6市町村・585宿泊施設が対象
ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」は、「一休.com」および「Yahoo!トラベル」加盟宿泊施設で使用できる割引クーポンを返礼品として提供。登別、日光、伊東、別府など6市町村が対象。
横浜市、クルーズでめぐる「よこはま運河チャレンジ2021」開催、期間中は「運河」スポットを巡るイベントも
クルーズで市内をめぐる「よこはま運河チャレンジ2021」の2回目が12月4日に開催。「水辺×落語で歴史・文化を学ぶクルーズコース」、「横浜観光地と運河を巡るクルーズコース」、「運河映画会×ナイトクルーズコース」の3本。
ナビタイム、駅混雑予測をAPI形式でMaasアプリに提供、名古屋鉄道の実証で目的地までの移動をシームレスに
ナビタイムジャパンは、名古屋鉄道が愛知県岡崎エリアで実施する観光型MaaS実証実験に、「駅混雑予測」機能を「NAVITIME API」として初めて提供する。
民泊エアビー、長野県飯田市・南信州観光公社と連携で農家ステイを促進、天龍峡エリアで関係人口の創出へ
飯田市、南信州観光公社、エアービーアンドビー(Airbnb Japan)の3者は、飯田市の持続可能な町づくりに向けたパートナーシップを締結。天龍峡エリアでゲストの受け入れ体制を構築し、関係人口の創出を促進。
島根県、旅行会社向けに観光情報をオンラインLIVE配信、観光協会や宿泊事業者との個別商談会も ―11月30日開催(PR)
島根県が2021年11月30日、旅行会社向けオンラインイベント「美肌県しまね 観光情報説明会2021」を開催。現地の最新トピックスや助成制度の説明ほか、個別の商談会も。
観光地経営に必要なデータ利活用とは? 地域の消費を増やすための具体策と提言を聞いた -トラベルボイスLIVEレポート
トラベルボイスとセールスフォースがオンラインイベント「トラベルボイスLIVE」を開催。「稼げる観光地」になるために、地域が必要なデータとその利活用の考え方のヒントが示された。
官公庁・自治体への転職で興味ある分野のツートップは「地方創生」と「観光企画・マーケティング」
エン・ジャパンが実施した「官公庁・自治体への転職」についてアンケートによると、興味のある分野については、トップが「地方創生」で46%。「観光企画・マーケティング」(45%)、「教育」(40%)が続いた。
沖縄県名護市、県内外の旅行者1人あたり最大1.3万円の補助、じゃらんnetで対象商品を販売
名護市観光協会は11月8日~2月28日、県内外の旅行者を支援する「今こそ7515キャンペーン」を実施する。助成総額は1億3500万円。対象の宿泊や体験プランはじゃらんnetで販売する。
鹿児島県霧島市、マスク装着での「顔認証」決済で使えるデジタルクーポン配布、観光キャンペーン実施
鹿児島県霧島市が2021年11月1日~12月24日、観光DX実装に向けた観光キャンペーンを展開。NECの顔認証技術を活用して共通IDで複数の場所やサービスを利用できる仕組みを検証。
福井県・越前町観光連盟、旅行券5000円分を3000円で販売、越前がにシーズンにあわせて
越前町観光連盟が町内で利用できる5000円のデジタル旅行クーポンを40%OFFの3000円で販売する。全国誰でも購入可能で、11月1日以降、計5000枚を発売する。
JTB、自治体と企業をSDGsでつなぐオンラインツアー開始、2時間で1社10万円から
JTBがSDGsを切り口に自治体と企業をつなぐオンラインツアーを実施。相互の取り組みを学び、関係性を構築へ。
顔認証で旅行チケットを利用可能に、熊本県阿蘇地域で、実証アプリに顔写真を事前登録
熊本県とNECは、観光客が事前に購入した体験プログラムや飲食など旅行商品のチケットを電子化し、顔認証によって利用できる実証実験を「阿蘇手ぶら観光実証アプリ」を利用して実施する。
和歌山県・高野山エリアをデジタルチケットで周遊観光、スマホ1つで予約・決済から入場まで、QR画面をかざして電車・バスの乗車も
和歌山県や南海電鉄などが、高野山地域の周遊観光をスマホ1つで可能にするチケットデジタル化の実証実験を開始。QR活用で、電車やバスはスマホ画面のタッチでそのまま乗車も可能に。