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訪日外客数、初の90万人台で過去最高、円安も追い風 -2013年4月

訪日外客数、初の90万人台で過去最高、円安も追い風 -2013年4月

2013年4月の訪日外客数は、前年比18.1%増の92万3000人となり、過去最高を記録、初の90万人台となった(JNTO推計値)。桜シーズンのプロモーションのほか、円高是正も大幅増加の要因とみている。
観光立国推進ワーキングチーム中間とりまとめ、府省横断で施策を推進

観光立国推進ワーキングチーム中間とりまとめ、府省横断で施策を推進

観光立国推進閣僚会議の下部組織「観光立国推進ワーキングチーム」は2013年5月20日、中間とりまとめを行ない、観光立国実現に重要な4つのポイントを提起。それぞれで行なうべき施策を提案した。
観光庁、通訳案内士試験で準会場制度を導入-願書受付開始

観光庁、通訳案内士試験で準会場制度を導入-願書受付開始

観光庁は2013年度通訳案内士試験で、一定の受験者がいる学校を会場とする準会場制度を導入。全国8地域の本会場に加え、5月20日現在、東京都の3専門学校が準会場に決定している。
訪日外国人消費動向(1) 総消費額が増加、中国は低下も全体1位 ー2013年1月~3月

訪日外国人消費動向(1) 総消費額が増加、中国は低下も全体1位 ー2013年1月~3月

観光庁によると、2013年1~3月期の訪日外国人全体の旅行消費額は前年比13.2%増の約2539億円。訪日外国人の増加(17.9%増)に伴うもので、一人当たりの旅行中支出額は4.0%減の11万2594円と減少。
訪日外国人消費動向(2)、業務目的の旅行中支出は4割増し ー2013年1月~3月

訪日外国人消費動向(2)、業務目的の旅行中支出は4割増し ー2013年1月~3月

観光庁によると、2013年1~3月期の、訪日外国人の来訪目的は、観光・レジャーが全体の51.4%、業務は30.7%。ただし、業務目的の旅行中支出額単価は12.9万円でレジャーよりも4割増しとなった。
2012年ビザ発給数は約198万件、東南アジア増加、中国は9月以降減少

2012年ビザ発給数は約198万件、東南アジア増加、中国は9月以降減少

外務省によると、2012年の在外公館のビザ発給件数は、前年比46.5%増の198万6539件。中国が最多で、タイ、マレーシア、インドネシア、フィリピンの5ヶ国で全体の約8割となった。
訪日外客数、2013年3月はプロモーション強化で好調 ー85万人台は通年単月で過去2位

訪日外客数、2013年3月はプロモーション強化で好調 ー85万人台は通年単月で過去2位

2013年3月の訪日外客数(JNTO推計値)は、前年比26.3%増の85万7000人で、3月として過去最高を記録。通年単月でも2010年7月の87万8582人に次いで2番目に多い結果となった。
観光庁、東南アジア対象のトラベルマート初開催、海外120社が参加予定

観光庁、東南アジア対象のトラベルマート初開催、海外120社が参加予定

観光庁は5月17日、東南アジア6ヶ国が対象の「Japan-ASEAN Travel Mart2013」を初開催する。海外からは約120社、国内からは約200団体の参加を予定。また、全国10コースでのFAMトリップも実施する。
丸の内ホテル、オンライン予約が大幅増加 -外国人客の動線に対応

丸の内ホテル、オンライン予約が大幅増加 -外国人客の動線に対応

丸の内ホテルは、オンライン予約からの収益を大幅に向上させた。GDSへの接続、ユーザー動線の改良、サイトへの誘導に成功したものでネットを通じた直接予約が大幅に増えているという。
JTB九州、欧州で訪日旅行を誘致へ-KLMオランダ航空の福岡就航で

JTB九州、欧州で訪日旅行を誘致へ-KLMオランダ航空の福岡就航で

JTB九州はKLMオランダ航空(KL)の福岡就航を機に、オランダで「福岡・九州観光プロモーション」を実施。東京や大阪に比べて認知が低い福岡と九州をアピールし、欧州からの外客誘致を図る。
訪日客の消費動向、2012年は減少-旅行満足度は年々増加

訪日客の消費動向、2012年は減少-旅行満足度は年々増加

観光庁によると、2012年の訪日外国人が旅行中に支出した金額(推計)は、一人当たり11万1983円で、2011年より1.7%減少。1位が中国、2位が米国、3位が香港で、東南アジア3カ国の一人当たり消費額も高い
ムスリム観光客受け入れのデジタルパンフ作成-日本アセアンセンター

ムスリム観光客受け入れのデジタルパンフ作成-日本アセアンセンター

日本アセアンセンターはASEANからのムスリム観光客の受け入れに関する基本情報をまとめたデジタル・パンフレットの提供を開始。宗教や文化的な習慣の違いなど、受け入れの注意すべき点や、受入事例も掲載している。
訪日外客数、2013年2月は3割増 ―円安と旧正月で大幅な伸び

訪日外客数、2013年2月は3割増 ―円安と旧正月で大幅な伸び

日本政府観光局(JNTO)が発表した2月の訪日外客数(推計値)は、前年比33.1%増の72万9500人。旧正月時期の変動や円安傾向で、大幅に増加した。台韓国も訪日旅行への割高感が解消され、36.9%増に。
観光立国推進閣僚会議を開催、夏までに基本方針策定

観光立国推進閣僚会議を開催、夏までに基本方針策定

2013年3月26日の閣議で内閣総理大臣が主宰する観光立国推進閣僚会議の開催が了承された。観光立国の実現に向け関係行政機関が連携し、夏をめどにアクション・プログラムを策定する。
訪日リピーター、韓国は都市型、台湾は文化満喫型へシフト-JTB総研調査

訪日リピーター、韓国は都市型、台湾は文化満喫型へシフト-JTB総研調査

JTB総合研究所の「韓国、台湾からの訪日旅行に関する調査」によると、訪日リピーターほど温泉や日本文化への関心が高い。しかし、韓国人は買物や食事など活気ある都市型観光を好み、台湾人は寺社の街並みや文化体験など、日本の歴史文化への関心が高い
訪日外客と飲食店にギャップあり-食とサービスの満足度は高く

訪日外客と飲食店にギャップあり-食とサービスの満足度は高く

訪日客と飲食店の認識にギャップがあることが金沢市で行われた調査で判明。意思疎通を不安視する飲食店側に対し、訪日客はおおむね満足している。ただし、メニューの外国語表記への満足度は期待ほど高くなかった
南海電鉄、グローバルサイトを全面刷新-関西への訪日を強化

南海電鉄、グローバルサイトを全面刷新-関西への訪日を強化

南海電鉄グループはグローバルサイトを全面リニューアルし、3月38日から運用を開始する。南海グループの観光やアクセス宿泊等のアピールのほかFacebookも開設し、関西エリアの訪日旅行情報を提供していく
観光地の放射線安全性を証明-独の第三者認証機関がサービス開始

観光地の放射線安全性を証明-独の第三者認証機関がサービス開始

独の第三者認証機関の日本法が、日本国内の観光地に対する「放射能安全環境検査証明サービス」を開始。独の大手旅行会社の日本ツアーが第1号の安全証明の認証を受けた
トラベレックス、羽田に双方向の外貨自動両替機を設置

トラベレックス、羽田に双方向の外貨自動両替機を設置

トラベレックスは3月4日、羽田空港国際線ターミナル駅店に日本円と外貨の双方向の両替が可能な自動両替機を設置する。米ドル、ユーロ、中国元の3通貨を扱い、日・英の2言語で対応

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