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京都の春節期間、訪日外国人の「爆買い」に減速感、レジャー消費のトップは台湾 

京都の春節期間、訪日外国人の「爆買い」に減速感、レジャー消費のトップは台湾 

2016年の「春節」期間の訪日外国人の消費動向を、京都市が発表。前年の春節よりも「増えた」店舗は半数近くを占めるが、半年前の「国慶節」と比較するとその勢いは低下。「爆買い」に減速感の声も。
インバウンド対象の旅行保険付き富士登山ツアー、ウィラートラベルが販売開始

インバウンド対象の旅行保険付き富士登山ツアー、ウィラートラベルが販売開始

ウィラートラベルは訪日旅行保険を組み込んだ富士登山ツアーを発売。訪日旅行者の急増に伴い、富士登山ツアーの参加者も増加。今年の販売目標は昨年の2.5倍となる2500名。
長崎市、消防局が24時間多言語通訳サービスを採用 -インバウンドで宿泊倍増を目標に

長崎市、消防局が24時間多言語通訳サービスを採用 -インバウンドで宿泊倍増を目標に

長崎市消防局はブレインプレスの「24時間365日対応多言語コールセンター」を採用し、5言語の通訳サービスを開始。インバウンド増加に伴う外国人全般の災害対策を強化。外国人宿泊者数目標の倍増設定も。
江ノ電と台湾の鉄道がタッグ、「友好鉄道協定」で双方向交流に新施策

江ノ電と台湾の鉄道がタッグ、「友好鉄道協定」で双方向交流に新施策

小田急グループの江ノ島電鉄と台湾鉄路管理局は「友好鉄道協定」を締結。2013年から江ノ電と台湾平渓線の乗車券引き換えによる2ウェイ交流の実績を踏まえ、新たな交流を生む施策を展開する。
ツアーオペレーター品質認証制度、新たに4社を認証、計48社に ―JATA

ツアーオペレーター品質認証制度、新たに4社を認証、計48社に ―JATA

JATAはインバウンド事業のツアーオペレーターに対する「ツアーオペレーター品質認証制度」で、新たに4社の認証を発表。合計48社に拡大した。
日本の郷土料理を観光資源に、「食と農の景勝地」認定制度スタート ―農林水産省

日本の郷土料理を観光資源に、「食と農の景勝地」認定制度スタート ―農林水産省

農林水産省が、食文化を通じて外国人に日本の魅力を訴求する複数施策を発表。「食と農の景勝地」認定制度では、日本版DMOなどに向けた応募要項を発表。海外向けに日本料理の調理技能認定も。
インバウンド消費動向調査2015、訪日時の団体ツアー利用は4人に1人、観光目的の平均滞在は5.9泊 ―観光庁

インバウンド消費動向調査2015、訪日時の団体ツアー利用は4人に1人、観光目的の平均滞在は5.9泊 ―観光庁

観光庁が、訪日外国人消費動向調査の2015年年間確報値と年次報告書を発表。日本での滞在期間の平均泊数は「10.2泊」。そのうち観光・レジャー目的の平均泊数は5.9泊。旅行手配方法の内訳も判明。
国交省、LCCと高速バスの連携促進、サイト多言語化や乗継ぎチケットの開発など

国交省、LCCと高速バスの連携促進、サイト多言語化や乗継ぎチケットの開発など

国土交通省は高速バスとLCCの利用拡大に向けた取り組みで連携強化を促進。外国語で予約可能なサイトのリンク集の構築や、アクセスのセットプロモーション、乗継チケットなどの開発なども。
国交省、クルーズ寄港の「お断りゼロ」でマッチングサービス開始、クルーズ振興室を新設

国交省、クルーズ寄港の「お断りゼロ」でマッチングサービス開始、クルーズ振興室を新設

国土交通省は港湾局産業港湾課に「クルーズ振興室」を新設。2020年の訪日クルーズ旅客500万人の新目標に向け、まずは「寄港お断りゼロ」を目指しマッチングサービスを開始する。
JTB、本社に「訪日インバウンドビジネス推進部」を設置、グループ全体で営業強化

JTB、本社に「訪日インバウンドビジネス推進部」を設置、グループ全体で営業強化

JTBは2016年4月1日、全社の訪日ビジネスのリソースを集中させる「訪日インバウンド推進部」を設置。社内の連携を強化するとともに、対外的な代表機能としてアライアンス拡大にも取り組む。
横浜市が新プロモ動画を発表、外国人目線で横浜の魅力をアピール 【動画】

横浜市が新プロモ動画を発表、外国人目線で横浜の魅力をアピール 【動画】

横浜観光コンベンション・ビューロー(YCVB)は、横浜の観光地としての魅力を伝え、 認知度を高める事業の一環として、外国人目線の横浜プロモーション動画を制作した。
アジア8か国で聞いた「民泊」、訪日時の平均滞在は2.5日、求めるのはネット環境がトップ ―DBJ

アジア8か国で聞いた「民泊」、訪日時の平均滞在は2.5日、求めるのはネット環境がトップ ―DBJ

アジア8か国を対象にした調査で、訪日経験者の12.1%が日本での民泊をすでに経験。訪日希望者では26.8%が今後民泊を利用したいと希望していることが判明。日本政策投資銀行(DBJ)調べ。
東京五輪2020で旅行部門の公式パートナー3社を発表、特例に森氏「協力しながら競合して」

東京五輪2020で旅行部門の公式パートナー3社を発表、特例に森氏「協力しながら競合して」

2020年の東京オリンピック・パラリンピックの公式パートナーに、KNT-CT、JTB、東武トップツアーズが決定。3社共存は初めて。「経済効果を日本各地へ」と組織委員会の森会長。
クチコミ数で見る日本人と外国人の人気スポット比較、12都道府県のトップ10を発表 -トリップアドバイザー

クチコミ数で見る日本人と外国人の人気スポット比較、12都道府県のトップ10を発表 -トリップアドバイザー

トリップアドバイザーは2015年の日本の観光地に関するクチコミについて、日本語と外国語の集計結果を発表。都道府県別のランキングで、日本人と外国人の好みの違いが鮮明に。
外国人旅行者向け貸切バス、臨時営業区域の設定期間を2016年9月末までに再延長 ―国交省

外国人旅行者向け貸切バス、臨時営業区域の設定期間を2016年9月末までに再延長 ―国交省

国土交通省自動車局旅客課が、訪日外国人向けの貸切バスに対する臨時営業区域の設定期間を2016年9月末までに再延長。訪日外国人の旺盛な需要増加への対応措置。
現地ツアー予約「ベルトラ」、インバウンド強化でバスツアーの即時予約を開始

現地ツアー予約「ベルトラ」、インバウンド強化でバスツアーの即時予約を開始

世界の現地ツアー専門予約サイト「ベルトラ」が、訪日旅行商品でリアルタイム販売を開始。京阪バスの京都定期観光バスツアーから。英語と中国語サイトで。
HIS、アクティビティ予約サイトを子会社化、国内最大規模の着地型観光でBtoBも

HIS、アクティビティ予約サイトを子会社化、国内最大規模の着地型観光でBtoBも

HISは、国内アクティビティ予約サイト「アクティビティジャパン」を子会社化し、タビナカ領域における着地型観光の提供を開始。BtoC販売やHISのツアーでの利用のほか、ホールセールも実施。
近鉄本社がインバウンド観光誘致で台北支社を新設、KNT-CTなどの現地法人と連携

近鉄本社がインバウンド観光誘致で台北支社を新設、KNT-CTなどの現地法人と連携

KNT-CTホールディングスなどの持株会社・近鉄グループホールディングスは、2016年4月1日に台湾に台北支社を設置。KNT- CTなどの現地法人などと連携し、訪日客の誘致を強化。
HISと神奈川県がインバウンド観光で連携、観光資源発掘や着地型観光の企画など

HISと神奈川県がインバウンド観光で連携、観光資源発掘や着地型観光の企画など

HISと神奈川県が2016年3月29日、インバウンド観光推進で協定を締結。両社連携のもと、地元の観光資源を発掘。需要調査などを通じて、商品造成や海外プロモーションなどを進める計画。
外国人のつぶやきが多い観光地、ツイート最多は「富士山」、第15位に「渋谷スクランブル交差点」

外国人のつぶやきが多い観光地、ツイート最多は「富士山」、第15位に「渋谷スクランブル交差点」

訪日外国人によるツイート量が最も多い観光スポットは「富士山」、次いで「USJ」「東京ディズニーランド」。RJCリサーチとナイトレイ社による共同調査より。

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