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国内航空12社の欠航率ワーストは「春秋航空日本」、遅延最少は今期も「スカイマーク」 ―国交省(2017年10~12月)
国土交通省によると、2017年度第3四半期の国内航空事業者による平均遅延率は前年度比0.04ポイント改善して11.95%、欠航率は0.11ポイント改善して1.35%。
世界の航空会社・空港の定時運航率ランキング2017、JALとANAがツートップ独占、LCC・空港分野でも日本勢が圧勝の結果に
OAG Aviation Worldwide Limited(OAG)は、このほど世界の空港の定時運航遵守率ランキング「OAG Punctuality League 2018」を発表。航空会社ではJAL、ANAが1、2位独占。スカイマークも上位にランクイン。空港では羽田と大阪・伊丹が1位に。
世界主要航空会社の定時到着率ランキング2017年実績、1位はデルタ航空、2位にJAL・3位にANAがランクイン
世界主要航空会社の2017年1~12月定時到着率の1位はデルタ航空(85.94%)。2位が日本航空で3位が全日空。FlightStats調べ。
国内航空11社の遅延率ワーストはLCC「ピーチ」、遅延最少はスカイマーク ―国交省(2017年7~9月)
国土交通省によると、2017年7月~9月の本邦11社の平均遅延率(出発予定時刻よりも15分以上遅延)は前年度と比較して0.31ポイント改善して11.64%に。欠航率は0.39ポイント改善して1.44%。
JAL、国際線で利用率の上昇続く、欧州線は旅客数が2割増で回復基調に -2017年3月実績
日本航空の2017年3月の輸送実績は、国際線、国内線とも旅客数が増加。利用率も大きく上昇し、国際線ではハワイ・グアム線、欧州線が8割台後半に。
ANA、ヨーロッパ路線の旅客数が2割増に、国際線旅客は1割増 ―2017年2月実績
全日空(ANA)が発表した2017年2月の旅客輸送実績によると、国際線の旅客数は前年比8.1%増の73万9255人。欧州路線は2割増で特に好調。
JAL、国際線の利用率が8割超に、国内線も前年並みを維持 -2017年2月実績
JALの2017年2月の輸送実績で、国際線の利用率が81.1%となり、8割を超えた。旅客数は前年より微減。
世界の航空旅客数、2016年は過去最高の37億人に成長、6.3%増で「力強い」伸び ―IATA調査
IATA(国際航空輸送協会)によると、2016年暦年での有償旅客キロ(RPK)が前年比6.3%増、搭乗者数は37億人に。座席利用率も年間平均80.5%で過去最高。
JAL、国際線旅客数が3か月連続プラス、利用率も2ポイント増加 -2017年1月実績
JALが2017年1月の輸送実績を発表。国際線の旅客数は3か月連続のプラスに。欧州線、米本土、中国本土が好調。
JAL、欧州線が2ケタ増で需要回復の兆し、国際線全体の旅客数は2か月連続プラス -2016年12月実績
JALの12月の国際線輸送実績は0.6%増で2か月連続プラスに。欧州線が2ケタ増で回復の兆し。
ANAの年末年始2016、国内・国際ともに利用率が上昇、欧州線は旅客数2割増に
ANAグループの2016年度年末年始期間(2016年12月22日~2017年1月3日)利用実績によると、国際線は提供座席数が前年比9.7%増、予約数が14.7%増、利用率は3.6ポイント増の83.3%に。
JALの年末年始2016、国際線の旅客数微減も東南アジア線が好調、国内線は1割増
JALグループの2016年度年末年始期間の利用実績は、国際線の提供座席数が前年比4.9%減、総旅客数が1%減、搭乗率は3.5ポイント増の89.4%。
JAL、国際線旅客数が7ヵ月ぶりに前年比増、利用率は約8割で継続
日本航空(JAL)の2016年11月の国際線輸送によると、旅客数は前年比1.7%増の68万3391となり、4月以来7ヵ月ぶりでプラス遷移。利用率は80.7%。
JAL、国際線旅客数の5か月連続微減が続く、利用率は4か月連続で8割台に -2016年9月
日本航空の9月の国際線旅客数は前年比1.2%減の68万4044人で、利用率は80.6%。2ケタ増となった太平洋線、中国線以外は前年割れ。ハワイ・グアム線は唯一2ケタ減に。
ANA、国際線の利用率が8割超、ヨーロッパ路線の旅客数の前年割れ続く -2016年8月実績
ANAの2016年8月の旅客実績が発表。国際線は7.1%増の82万6996人で、利用率が81.2%と8割台に。国内線も2.1%増の383万9799人で利用率が上期初の7割台になった。
JAL、太平洋線と中国線の旅客数が2ケタ増、利用率は欧州線以外は8割台に -2016年8月
日本航空の8月の国際線旅客数は前年比0.6%減の74万8317人。太平洋線と中国線が2ケタ増で好調。
ANA、国際線旅客数が12.9%増、北米/ホノルル方面は利用率8割超 -2016年7月実績
全日空(NH)が発表した2016年7月の旅客輸送実績によると、国際線の旅客数は前年比12.9%増の80万663人となり2カ月連続で2ケタ増。方面別では北米/ホノルルは利用率8割超えに。
JAL、国際線で太平洋線と中国線の好調続く、オセアニア線は2ケタ減に -2016年7月実績
日本航空(JL)の2016年7月の国際線輸送実績で、太平洋線と中国線が好調。特に中国線は供給に対して需要が上回り、利用率も上昇。
お盆期間の航空実績2016、国際線旅客数でANAがJALを上回る、国内線は両社とも前年比増 −日系大手2社
JALとANAのお盆期間(2015年8月10日〜21日)の利用実績によると、国際線の旅客数ではANAが旅客数と増加率でJALを上回った。国内線では両社とも供給量を絞ったものの前年実績を上回った。
お盆期間の航空実績2016、国内LCC4社とも国内線利用率が90%超、路線拡大で国際線旅客数が大幅増
国内LCC4社の2016年お盆期間(2016年8月10日〜21日)の利用実績によると、国内線旅客数ではピーチ・アビエーションは前年比増となった一方、座席供給量を絞ったジェットスター・ジャパン、バニラエア、Spring Japanは前年実績を下回った。