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世界大手OTA群、潤沢な手元資金での「次の一手」を予測した、新たな買収から自社株買いまで【外電】
米観光産業ニュース「Skift」は、手元資金を増加させているグローバルOTA4社の今後のビジネス展開を予想。4社とも自社株買い戻しの動きを加速する一方で、買収などで事業拡大の余力も残す。
エアビー、ホスト向け清掃など有料サービスの提供を検討、税込み一括金額表示への変更も視野に【外電】
米観光産業ニュース「Skift」がエアビーのホスト向け有料サービスの提供、米国などでの税込み一括価格表示の可能性についてレポート。キャサリン・バウエル氏に今後の見通しを聞いた。
日本のお花見シーズンに、エアビー予約した外国人旅行者の国別トップ10を公開、1位は米国、検索された都市は全国に
エアビーアンドビー(Airbnb)は、お花見シーズンの日本の宿泊施設を予約した訪日旅行者の居住地トップ10を明らかに。トップは米国、トップ10に欧米から6カ国がランクイン。
民泊エアビー、ひとり宿泊向けのセーフティー機能を提供開始、世界の女性一人旅宿泊は前年比3割増
エアビーアンドビー(Airbnb)は、一人旅ゲストを支援する「ひとり旅をするゲスト向けのセーフティー機能」を開始。日本語を含む50ヶ国語以上で。アドバイス機能、旅程共有機能、近隣地域についての質問機能。
エアビー、2022年売上高は2019年比75%増、海外旅行と都市部が回復、第4四半期は長期滞在「1週間以上」が40%増
エアビーアンドビー(Airbnb)の2022年売上高は前年比40%増、2019年比75%増の84億ドル(約1.1兆円)。当期利益は19億ドル(約2527億円)でGAAPベースで初めて黒字化。2023年第1四半期も好調な需要が続くとして、売上高を前年同期比16%~21%増を予想。
エアビー、古民家の再生へ総額1億5000万円を寄付、「歴史ある建物」カテゴリーの拡充を狙う
エアビーアンドビー(Airbnb)は、全国古民家再生協会に総額1億5000万円を寄付。全国古民家再生協会は、30ヶ所の古民家再生に上限500万円を補助する。Airbnbでは地域課題解決に向けたホームシェアリングの事例を横展開していきたい考え。
エアビー、環境保護団体に600万ドルの助成金、日本でも、開発から自然を守る活動に
エアビーアンドビー(Airbnb)は、19カ国・地域で展開する環境保全プログラムで600万ドル(約7億8000万円)超えの助成金を提供。日本では「日本ナショナル・トラスト協会」に。
民泊エアビー、ホストを始めたい人向けの支援ツールを開始、ゲスト向けには新たな検索カテゴリを追加
エアビーアンドビー(Airbnb)は、ホストを始めたい人向けに「Airbnbスタートツール」を新たに立ち上げ。より簡単にホストに。また、今年5月に導入したゲスト向けの「Airbnb検索カテゴリ」を拡充。6項目のリスティングを加えた。
民泊エアビー、黒字額が四半期ベースで過去最高、越境の宿泊数58%増で海外旅行の回復が顕著 —2022年第3四半期
エアビーアンドビー(Airbnb)の2022年第3四半期(7月-9月)の売上高は同29%増の29億ドル(約4263億円)。当期利益は12億ドル(約1764億円)で四半期ベースで最高を記録。各地域で海外旅行者が大幅増。
民泊エアビー、騒音パーティー対策を強化、感知レベルが設定超えたらメッセージ送信する機器を提供
Airbnbは、メッセージツールと連携した騒音・居住状況監視機器の提供を始めた。騒音が設定レベルを超えた場合、Airbnbのメッセージングツールでホストとゲストに自動通知。パーティ対策の一環。
民泊エアビー、大阪観光局と連携で観光コンテンツの拡充推進、2025年万博を見据え、宿泊データの共有も
エアビー(Airbnb Japan)と大阪観光局が連携協定。2025年の大阪・関西万博で増加が見込まれるインバウンド需要や新しい旅のニーズを見据え、情報発信やコンテンツ開発で協力。
インバウンド上限撤廃の発表で、日本行きフライト検索49%増、現地体験予約では10倍も
2022年10月11日からビザ免除の再開など、訪日個人旅行が解禁が実施されることを受けて、オンライン旅行会社の日本の検索が急増。エクスペディア、エアビー、Klookが、日本旅行関連検索データを公表した。
無印良品、民泊エアビーと宿泊施設を共同プロデュース、古民家や空き家を改修、インテリアもコーディネート
無印良品がインテリアやリノベーションを手掛けた宿泊施設が誕生。民泊エアビーと遊休不動産の共同プロデュースで連携。
民泊エアビー、インフレ率の高い国で新規ホストが増加傾向、住宅所有コスト上昇が要因か
2022年第2四半期、エアビーアンドビー(Airbnb)の新規ホストは、インフレ率の高い国で拡大。ホストの収入額も増加しており、米国の新規ホストが2021年に得た収入は2019年比30%以上増加した。
民泊エアビー、京都大学観光MBAとシェアエコ効果を共同研究、長野県伊那谷エリアでのマーケティング手法がテーマ
京都大学、南信州観光公社、Airbnb Japanの3者が地方観光地活性化におけるシェアリング・エコノミーによるプロモーション効果の共同研究を実施。長野県伊那谷エリアを対象にした首都圏からの観光地マーケティング戦略など。
民泊エアビー、第2四半期として過去最高の黒字、長期滞在も引き続き好調、海外旅行の予約数は前年2倍に ―2022年度第2四半期
エアビーアンドビー(Airbnb)は、2022年度第2四半期(2022年4月~6月)で、第2四半期としては過去最高となる3億7900万ドル(約504億円)を計上。海外旅行で予約された宿泊数は、前年同期の2倍となった。
民泊エアビー共同創設者のゲビア氏、経営の一線から引退、取締役は留任、映画制作などのスタートアップ立ち上げへ
エアビーアンドービー(Airbnb)共同創設者のジョー・ゲビア氏は、従業員に宛てたeメールのなかで、経営の一線から退くことを明らかに。ドキュメンタリー映画の制作や慈善事業などのスタートアップを立ち上げる計画。
民泊エアビー、パーティーやイベントでの施設利用を禁止、違反者には退会の措置
Airbnbが周囲に迷惑をかけるようなパーティー利用の禁止を成文化。ゲストがルール違反をおこなった場合は、アカウントの停止やAirbnbからの退会措置などを講じる。
民泊エアビーと北海道清水町が協定、「まちまるごとホテル」化で地域の課題解決へ、町長自らの自宅も民泊に
エアビーアンドビー(Airbnb Japan)は、北海道清水町と包括連携協定。観光促進による関係人口の創出などを通じて、清水町の地域活性化を進める。町長自ら自宅を民泊施設としてリスティングに登録。
民泊エアビー、中国市場から撤退へ、すべての民泊と体験の提供中止、中国人の海外旅行に集中
AP通信によると、エアビーアンドビー(Airbnb)は、今夏中国市場から撤退する。今年7月30日に中国での民泊と体験のリスティングを中止。今後は、回復が期待される中国人の海外旅行に事業を集中させる。