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なぜ日本では「観光地マーケティング」がうまく実践できないのか? DMOのありかたを海外と比較してみた【コラム】
日本版DMOの浸透と合わせて着目される「観光地マーケティング」。日本におけるその課題を、観光政策研究者の山田雄一氏がこのテーマの本質を分かりやすく解説する。
せとうちDMO、瀬戸内海エリアの産品通販サイト「島と暮らす」開設、産地としての観光客増も目指す
せとうちDMOは瀬戸内海の産品通販サイト「島と暮らす」を開設する。産品のアピールを通じて、観光客の増加にもつなげたい考え。
電通主催の「トラベルボイスLIVE・特別版」参加申し込み開始、「出国税の創設」や「旅行×デジタル」テーマで(PR)
2018年12月17日に東京にて、電通主催の「トラベルボイスLIVE 特別版(電通・デジタルトラベル最新動向セミナー)」を開催。先着順での申し込み受付を開始。
「ヒルトン広島」が開業へ、観光振興で県有地活用、せとうち観光活性化ファンドの資金支援を予定
せとうちDMOで自主事業や事業者の事業開発支援を担う瀬戸内ブランドコーポレーションは、広島市中心部に「ヒルトン広島」を開業。米国ヒルトンと運営受託契約を締結。
JTB、地域観光マーケティング支援ツールを発表、自治体・DMOのデータ解析や戦略策定をサポート
JTBが、地域観光マーケティング用クラウドサービス「エリアアナライザー」を開発。自治体や日本版DMOに向け、各種データの取得や分析、戦略策定、KPI設定、PDCAサイクルの確立などを支援。
観光庁、観光振興への貢献を称える「観光庁長官表彰」、熱海市や「ぐるなび」など5件を発表
観光庁が、国内の観光振興や発展に貢献した個人や団体を称える「観光庁長官表彰」の受賞者を発表。今回の受賞者は5件。
せとうちDMO、観光ファンドで香川の菓子メーカー支援、地域産品で瀬戸内ブランド発展へ
せとうちDMOが観光ファンドで地域の菓子メーカーを支援。瀬戸内ブランド発展で地域活性化を図る。
京都市、キャッシュレス決済環境の拡充を推進、1200店舗が加盟する地域団体と連携へ
京都市がキャッシュレス決済の拡充を強化。地域最大の推進団体と連携で、銀聯カードや電子マネーなどの対応も推進。
スマホで旅行を完結するアプリ実証実験、九州エリア全域でインバウンド向けに、日本ユニシスやDMOらが共同で
日本ユニシスやNTT西日本、くまもとDMCなどが、九州旅行をスマホ1つで楽しめるスマホアプリを提供。訪日外国人向けに実証事業を開始
総務省、日本版DMOの現状を調査、「住民満足度を把握していない」は62%
総務省が、日本版DMOの取り組み内容に関する実態調査を実施。権限・責任のあり方や地域住民の理解を得る取り組みなどについて分析。
米ニューヨーク市、今秋も旅行者向け「ブロードウェイ・ウィーク」開催、チケット1枚の料金で2公演の鑑賞を可能に
ニューヨーク市観光局(NYC)は、今秋もチケット1枚分の料金で2枚購入できる『2018 NYC ブロードウェイ・ウィーク(NYC Broadway Week)』を開催する。
観光案内する「AI秋田犬」が登場、人工知能でユーザーの関心に合わせた情報提供
地方創生事業をおこなうcycle&design(サイクルアンドデザイン)が地方自治体と人工知能(AI)を掛け合わせた企画コーディネートを開始。第一弾は秋田犬ツーリズムに取り組む。
観光庁、日本版DMOに新たに16法人を正式登録、候補に10法人も追加
観光庁が2018年7月31日付で、日本版DMOの第3弾登録(16法人)と、同候補法人の第13弾登録(10法人)を実施。
旅行者はどのように目的地を決定するのか? 旅行の動機と旅行日数の関係も分析した【外電コラム】
旅行者は、どのようにして行き先を決定するのか? 旅行関連調査会社フォーカスライトがリサーチ結果を分析。
九州を訪れるインバウンド旅行者の実態発表、入国は九州内の空海港が9割、平均滞在3.8日で民泊利用は推計74万人泊
日本版DMOの九州観光推進機構が、九州を訪問する訪日旅行者の実態調査の結果を発表。アジアと欧米豪の旅行者の観光の違いが鮮明に。
京都市観光協会、DMO経営戦略を策定、デジタル活用の推進や需要分散化を盛り込む
京都市観光協会は、2018~2020年度経営戦略を策定。最新技術を活用したコミュニケーション活動を推進するほか、市内に集中する需要の分散化を実現するプロジェクトチームの設置、富裕層の取り込みに力を入れる。
日本観光振興協会、2018年度のDMO支援組織を決定、新潟・石川など4団体
日本観光振興協会が平成30年度(2018年度)事業として実施するDMO形成支援の対象組織・4団体を選定。
北海道のアドベンチャー観光にJTBやJALなど15社が出資、総額4億円、アイヌ文化や自然のデジタルアート展開も
JTBなど15社が北海道のDMC・阿寒アドベンチャーツーリズムに4億円の追加出資。アドベンチャーツーリズムの本格稼働と国立公園での体感デジタルコンテンツ展開へ。
電通主催の「トラベルボイスLIVE 特別版」申込受付開始、観光業界のデジタルマーケティング活用を紹介、今回は内容と定員を拡大
2018年6月18日に東京にて、電通主催で「トラベルボイスLIVE 特別版(電通・デジタルトラベル最新動向セミナー)」を開催。定員やプログラムを拡大して受付開始。
宿泊施設の品質認定制度が本格始動、2000項目による診断や覆面調査を実施 ―観光品質認証協会
観光品質認証協会が、宿泊施設品質認証制度「サクラクオリティ」を本格運用開始。2100以上の項目にわたる評価や覆面調査により認証する。