検索タグ "JATA"
ツーリズムEXPOジャパン、韓国の出展数が過去最高、中国は昨年並み
ツーリズムEXPOジャパン2014の概要を説明する記者会見で、政治的な問題で不調となっている中国と韓国のイベントへの出展意向について言及。
JATA、ツアーグランプリ2014開催決定、参加企画を受付中
日本旅行業協会(JATA)は「ツアーグランプリ2014」の開催を決定し、応募企画の募集を開始した。企画旅行とマーケティング力の向上、「観光立国」の施策に寄与することを目的に実施している。
JATA、観光庁に「訪日外国人2000万人達成に向けた提言書」、助成や支援を要望
日本旅行業協会(JATA)は2014年4月30日、観光庁に対し、「訪日外国人旅行者2000万人達成に向けた提言書」を提出。「主要な課題と対策の方向性」と、「具体的な施策検討項目」の2つで。
JATA、韓国への日本人旅行者300万人を目標にキャンペーン、商品券プレゼントも
日本旅行業協会(JATA)は日本人訪問者数300万人を目標にキャンペーン実施。観光部長官のメッセージのほか、対象ツアー参加者への商品券配布も。
JATA、小学校への環境学習支援を継続、2014年は総額100万円を予定
日本旅行業協会(JATA)は、小学生の環境学習支援「JATA環境基金 地球にやさしい環境学習支援助成」を、2014年度も実施することを決定。2003年から2013年までに140校を助成している。
女性添乗員が登場した1970年代、訪日外国人は約70万人 ―海外渡航自由化50年の歴史を読み解く(3)
日本旅行業協会(JATA)の発表資料を基に振り返る、海外渡航自由化50年の歴史・第3回は、1970年代にすでに形成されていた旅行の業界・マーケット構造について。現在の課題の兆候が見えていたこともうかがえる。
JATA、2013年度のデスティネーション・スペシャリストは909名誕生
日本旅行業協会(JATA)は、2013年度のデスティネーション・スペシャリスト(D/S)とトラベル・コーディネーター(T/C)の認定者数を発表。両講座で計1581名のスペシャリストが誕生した。
JATA、旅行安全マネジメントを3か年計画で推進、7月1日を「旅の安全の日」に
日本旅行業協会(JATA)は昨年末に策定した「観光危機管理における組織的マネジメントのあり方」のうち、3つの重点項目を3か年計画で推進。7月1日を「旅の安全の日」に策定した。
標準旅行業約款が一部改正、旅行開始後の明確化など、7月1日に施行へ
観光庁と消費者庁は標準旅行業約款の一部を改正し、2014年4月21日付で公布した。施行は2014年7月1日。改正部分は(1)「旅行開始後」の定義の明確化、(2)暴力団排除条項の新設、の2点。
JATAとPATA、アジア太平洋地区の観光促進で覚書に調印
日本旅行業協会(JATA)と太平洋アジア観光協会(PATA)は、「観光促進協力協定」に関する覚書(MOU)に調印した。アジア太平洋地区での観光産業の向上と発展に向け、共同展開することで合意。
旅行の苦情件数、2013年度は6.2%減、納得するまで長時間の傾向に - JATA発表
日本旅行業協会(JATA)によると、2013年度の消費者からの相談件数は前年比6.2%減。件数の減少は、中国・韓国への渡航者数減など、日本人の海外旅行者の減少に伴うもの。強く主張する傾向が強まっている。
JATA、モノマネ投稿で国内旅行の促進キャンペーン開始
JATAは「ニッポンを、遊びつくせ!」キャンペーンを開始。「国内宿泊旅行を楽しもう!」をテーマに、若者層を中心に旅行の関心を高めることが目的。
JATA、2014年度の基本方針は「価値創造産業への挑戦」、2016年度の目標に向け
日本旅行業協会(JATA)は2014年度の事業方針を発表。旅行業のビジョンとミッションを定義し、2016年までの目標とそれに向けた基本方針を策定した。
ツーリズムEXPOジャパン、公式サイトを開設
日本観光振興協会と日本旅行業協会(JATA)は「ツーリズムEXPOジャパン」の公式サイトを開設。ショルダーコピーを「世界最大級 旅の祭典」、キャッチフレーズは「新しい旅が始まる。」に決定している。
ツアーオペレーター品質認証制度、新たに5社が認定
日本旅行業協会(JATA)は、「ツアーオペレーター品質認証制度」の第三期として新たに5社と認証。西鉄旅行や近畿日本ツーリスト3社などで合計38社に。
JTB、タイ/長崎で2ウェイチャーター、双方で計520名超を集客
JTB九州はタイ国旅行業協会(TTAA)と連携し、バンコク/長崎間の2ウェイチャータープログラムを実施。年末のチャーターに続く、第2弾の大型プロジェクトで、今回は双方合計520名を集客。
ゴールデンウィークの海外旅行、人気ランキング1位は台湾、羽田発着ツアーが増加
JATAによると、2014年のゴールデンウィーク(GW)の海外旅行・人気方面1位は「台湾」。日並びの影響から全体的に近場が多い傾向だが、中国と韓国は上位10位に入っていない。
ゴールデンウィークの国内旅行、人気ランキング1位は東京、航空利用の長距離が人気
JATAの会員会社への調査によると、2014年のゴールデンウィーク(GW)の国内旅行・人気方面の1位は「東京」。2位には僅差で「沖縄」が入った。4日間の休日期間があるため、長距離方面が人気。
海外旅行の業況感が悪化、3か月後は回復見込む -JATA旅行市場動向調査(1)
日本旅行業協会(JATA)の旅行市場動向調査(2014年3月期)で、2014年1月~3月の海外旅行全般の業況感は-26と悪化し、回復傾向に歯止めがかかった。ただし、3ヶ月後は-16で改善を見込む。
国内旅行の業況感はプラス維持、増税や訪日競合に懸念も -JATA旅行市場動向調査(2)
日本旅行業協会(JATA)によると、2014年1月~3月の国内旅行の業況感は+6となり、前回の見通しよりはプラスを維持した。3ヶ月後は横ばいの見通し。増税や訪日との競合の影響を懸念する声も。