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JATA、若者層に「旅すること=遊ぶこと」を訴求 、モノマネ動画投稿キャンペーンも
日本旅行業協会(JATA)は4月から、国内宿泊旅行拡大キャンペーンを開始。若者層や旅行に興味が薄い層などをターゲットに、インターネットやSNSでアピールを強めて全国的なムーブメントを起こす。
JATA関西、関空発のイギリスチャーターを実施、欧米線復活へ向けて
日本旅行業協会(JATA)関西支部海外旅行委員会は、JALの協力で2014年7月にイギリスチャーターを実施する。需要喚起と、JLの関空発欧米線復便へのアピールを狙う。
JATA、経営フォーラム2014開催、会員の若手・女性に特別料金も
日本旅行業協会は2月26日、JATA経営フォーラム2014を開催。特別講演ではコマツ相談役の坂根正弘氏が「世界の基本的変化と日本の構造改革」について講演する。女性、若手向けの分科会開催も。
50年前のハワイツアー、旅行代金はいくら? -海外渡航自由化50周年の歴史を読み解く(1)
2014年は1964年の海外渡航自由化から50年の節目の年。この連載では、日本旅行業協会(JATA)の資料をもとに、日本の海外旅行市場を形成、発展してきた旅行業界の50年の歴史を振り返る。
JATA、観光危機管理で組織的マネジメントのあり方を策定、IT活用も提案へ
日本旅行業協会(JATA)は、「観光危機管理における組織的マネジメントのあり方」を策定し、提言として2013年末に観光庁に提出。「旅行安全マネジメント」についての取組みを強化する方針。
JATA菊間会長、2014年活動方針を発表、国内・海外ともに若者に訴求
JATAは2014年活動方針を発表。会長の菊間潤吾氏は、2013年を「基盤整理ができた年」と評価、今年もツーウェイツーリズムのさらなる促進、国内宿泊旅行の増加への施策、諸課題への取組みを。
JATA、中国・韓国に代表団派遣へ、ツーウェイで再び成長路線に
日本旅行業協会(JATA)会長の菊間潤吾氏は、中国・韓国からの訪日客の停滞の「流れを変えたい」として精力的な活動を行っていく方針を明らかに。2月には韓国へ代表団派遣、中国にも計画する。
【年頭所感】JATA会長、菊間潤吾氏 ー産業としての競争力を高める
日本旅行業協会(JATA)会長の菊間潤吾氏は、2014年を迎えるにあたって年頭所感を発表。ツーウェイツーリズムを促進し産業としての旅行業の競争力を高めていく方針を改めて強調。
第3種旅行会社の旅リンクスが営業停止、国内格安航空券販売サイト運営
東京商工リサーチによると、国内格安航空券販売を主事業とする旅リンクスが12月20日までに事業停止。ホームページ上でJATAの弁済制度適用を案内している。
海外旅行の業況感はさらに改善、商用・MICEが大きく上昇 -旅行市場動向調査(1)
日本旅行業協会(JATA)によると、会員会社の2013年9月~12月の海外旅行全般の業況感は-19となり、前回より4ポイント改善。3か月後はさらに上昇を見込み、緩やかだが回復基調にある。
国内旅行の業況感は好調を維持、増税前後の3か月後は減少傾向に -旅行市場動向調査(2)
日本旅行業協会(JATA)によると、2013年10月~12月の国内旅行全般の業況感は前回ほぼ同じ+13となり、好調を持続。すべての業態でプラスとなった。宿泊の単価上昇の傾向ありとのコメントも。
旅行会社スタッフに聞いた、年末年始の人気旅行先ランキング
日本旅行業協会(JATA)は、会員会社の社員334名(325 社)の営業、企画、カウンターなどのスタッフに年末年始の人気の方面調査を実施。海外ではハワイ、欧米、国内では沖縄が一番人気。
JATA、旅行業界の合同就職セミナーを開催、20社の参加を目標
日本旅行業協会と(株)ジャタは2014年2月に旅行業界の合同就職セミナーを開催。2015年3月卒業予定者を対象に行なうもので、参加する旅行会社・約20社を目標に募集する。
総合旅行業務取扱管理者試験、合格率は25.7%、最年少は17歳 -2013年度
日本旅行業協会(JATA)によると、2013年度の総合旅行業務取扱管理試験の受験者数は1万832名で、合格者は2781名、合格率は25.7%。旅行業の合格者数は1151名(シェア41.4%)。
【レポート】事例に学ぶ、危機からの観光客回復 -JATA国際観光フォーラム(4)
今回のレポートは、観光の危機管理と回復への道のり。危機管理の基本「減災」、「備え」、「対応」、「回復」を実践し、回復を図ったPATA、香港、HISの事例を紹介。
「旅フェア日本2013」、来場者数は3日間で約8万1200人に
2013年11月8~10日に開かれた「旅フェア日本2013」の来場者数は8万1287人に。来年は日本旅行業協会の「JATA旅博」と統合し、「ツーリズムEXPOジャパン」として新たな一歩を踏み出す。
【レポート】2020年高齢者が約3割、バリアフリー旅行の対応が必要な時代に
バリアフリー旅行は、少子高齢化などビジネス環境が変化するなか旅行会社として正対すべき時期。JATA旅博2013での旅行会社向けのセミナーでは対応手順とポイントを説明、ビジネスとしてしっかり収益を上げる重要性が示された。
「ツーリズムEXPOジャパン」開催決定、旅博と旅フェアを統合、世界イベントに
日本観光振興協会(日観振)と日本旅行業協会(JATA)は、2014年から共催で「ツーリズムEXPOジャパン」を実施。「旅フェア日本」と「JATA旅博」を統合、ひとつのイベントとして開催し海外・国内が一体化したイベントへ。
今回の決定は、両団体それぞれの強みを生かし、オールジャパンとして旅行・観光業界が連携するものでグローバル競争に勝ち抜くためのもの。「ツーリズムEXPOジャパン」を、ドイツの「ITBベルリン」、イギリスの「WTM」に並ぶ、世界の旅行関連イベントにすることを目指す。また、両団体は、こうした取り組みで旅の総合イベントとして、情報発信、情報収集の最大の場にしたい考えだ。
【レポート】中堅旅行会社の取組みに学ぶ、「安心・安全」の確保 -JATA国際観光フォーラムより(3)
世界各地で発生する偶発的な事件・事故は止めようがない。また、旅にトラブルはつきものだが、旅行会社はトラブルを未然に回避し、ツアーの安心・安全をいかに確保することができるのか。2013年9月14日のJATA旅博のシンポジウムでは、シニアを顧客とするアウトバウンドの中堅2社の幅広い取組みが話された。
【レポート】 地域ツーリズム振興のために「連携」を -地域、空港、航空会社、旅行会社の役割とは
今回のレポートは「地域ツーリズム」について。JATA旅行博2013で開催されたセミナーでは、「四位一体(地域+空港+航空会社+旅行会社)」で進める地域観光の取り組みについて議論されました