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KNT-CTホールディングスが2017年3月期第3四半期（2016年4月1日～12月31日）連結業績を発表。売上高が3100億円、営業利益が33億円、経常利益が33億円に。

開通前の高速道路を観光資源とし、クラブツーリズムが日帰りツアーを実施。開通後には歩けない高速道路を歩いたり、開通セレモニーの見学コースも用意。

KNT-CTホールディングスが訪日向けアプリでtourや体験プランの予約・質問に対応。AI（人工知能）と人的オペレーターを併用する独自サービスを開始。

近畿日本ツーリストやクラブツーリズムを含むKNT-CTの2016年11月の取扱額は、前年比5.6％減。国内旅行、海外旅行とも前年割れで、特に一般団体が不振。外国人旅行は2ケタ増。

KNT－CTホールディングス代表取締役社長の戸川和良氏が2017年の年頭所感を発表。中期経営計画で成長領域と位置付けた訪日旅行、スポーツ事業などへの事業シフトを進めると同時に、果敢な挑戦をおこなう意欲を示している。

KNT-CTホールディングスは中国・上海で、現地旅行会社と合弁会社を設立。中国発の訪日ツアー含む海外旅行を販売へ。

KNT-CTホールディングスの2016年10月の取扱額は、前年比9.6％減の483億9910万円。国内・海外ともに1割減となったが外国人旅行は5割増で好調。

近畿日本ツーリストが登山ガイドが可能な通訳案内士を養成。長野県の信州山岳高原観光特区で実施する「地域限定 特例通訳案内士」の受講生を募集開始。

KNT-CTホールディングスが2017年1月から、AI（人工知能）活用の多言語チャットサービス事業を開始。観光事業者への販売のほか、新たに開発する訪日客向けアプリにも搭載。

旧近畿日本ツーリスト社長・安部和壽氏が、2016年11月7日に老衰のため逝去された。享年89歳。

近畿日本ツーリストやクラブツーリズムを傘下にもつKNT-CTホールディングスが2017年3月期中間決算で全ての利益で黒字化。経費削減等で業績予想を上回る好結果に。

サービス連合が2016年の秋闘の合意状況を発表。2016年10月26日の発表は近畿日本ツーリスト中国四国。

KNT－CTホールディングスがグループ会社2社の人事異動を発表。2016年10月17日・11月1日付。

サービス連合が2016年の秋闘の合意状況を発表。2016年10月21日の発表は近畿日本ツーリスト神奈川。

サービス連合が2016年の秋闘の合意状況を発表。2016年10月19日の発表は、KNT-CTの4社。

KNT-CTホールディングスの2016年8月の取扱額は、前年比4.3％減の492億7798万円。国内旅行が10.0％減、海外旅行が9.0％増、外国人旅行が17.3％減に。

クラブツーリズムはバスメーカーおよびバスシートメーカーと共同で新観光バス車両を設計。安全性と快適性追求。

KNT－CTグループ6社が2016年10月1日付の人事異動を発表。

近畿日本ツーリスト個人旅行が台風の被害を受けた道東エリアへの復興応援ツアーを企画。滞在中レンタカーや食事、買い物に使用できるクーポン付きで、従来の半額程度で設定。

近畿日本ツーリストが、地域活性化事業「道の駅元気プロジェクト」を強化。企業・教育機関と道の駅の連携支援や、情報発信サイト大手「みちグル」との業務提携など。