名古屋鉄道が代表法人を務める事業者グループは、新たな商業施設「岐阜城楽市(らくいち)」を2025年4月26日に開業する。岐阜公園官民連携にぎわい創出事業として整備が進められてきた。
この施設のコンセプトは、「『岐阜』を嗜み、OMOTENASHI(おもてなし)を堪能する」。国内外の観光客や地域住民が観光・周遊の拠点としながら、賑わいの拠点となる施設を目指す。
7棟の木造平屋建ての建物に、食べ歩きも楽しめる岐阜の地域食材を使った店、地元の文化を感じられる店など、地域の良さを感じられる11店舗を誘致した。