海外旅行

海外旅行に関連する最新情報をお届けします。

JTBとシンガポール政府観光局ら、MICE領域で協業、旅行コンテンツ開発や人材育成の新制度構築など

JTBとシンガポール政府観光局ら、MICE領域で協業、旅行コンテンツ開発や人材育成の新制度構築など

JTB、シンガポール政府観光局、シンガポール航空の3社がシンガポールへの海外旅行を回復するための取り組みとして、MICEの誘致や新たな需要創出を目的に2年間の連携協定を締結した。
クラブツーリズム、「65歳以上限定の旅」カタログを発表、同世代で同じペースの団体旅行を提案

クラブツーリズム、「65歳以上限定の旅」カタログを発表、同世代で同じペースの団体旅行を提案

クラブツーリズムが海外ツアーカタログ「65歳以上限定 海外の旅」を発行。同世代に限定することで、同じペースで気兼ねなく旅を楽しんでもらう。往復直行便、クルーズなどもラインナップ。
旅先テレワークの導入が、企業志望の物差しになる時代に、制度として導入するためのポイントからトラブル事例までを整理した【コラム】

旅先テレワークの導入が、企業志望の物差しになる時代に、制度として導入するためのポイントからトラブル事例までを整理した【コラム】

トラベルボイスが提唱する「旅先テレワーク」という新たな概念、制度導入への論点をワーケーション社労士・岩田氏が整理するコラムの第4弾。今回は、旅先テレワークを実際に企業が導入する際のポイントや留意点について解説します。
ハワイ旅行中にレストランを再来訪する旅行者は8割、価格より味が7割、1日の食事が100ドル以上が半数越え

ハワイ旅行中にレストランを再来訪する旅行者は8割、価格より味が7割、1日の食事が100ドル以上が半数越え

ハワイ情報メディアの調査によると、旅行中に「同じレストランに2回以上行く」人が8割を超えるなどリピート率が高く、半数が1日の食事代に1万500円近くをかけている。
ヨーロッパ観光委員会、日本市場での活動を本格化、早期の回復に向けて、ガストロノミーや鉄道旅行でサステナブル観光を訴求

ヨーロッパ観光委員会、日本市場での活動を本格化、早期の回復に向けて、ガストロノミーや鉄道旅行でサステナブル観光を訴求

ヨーロッパ観光委員会(ETC)は、日本での活動を本格化。今年12月には、ETC日本支部は各国観光局とともに旅行会社向けの商談会を開催する予定。サステナビリティへの取り組みとして、旅行シーズンの分散化や鉄道旅行などを促進していく。
仏パリの公共交通機関でAI翻訳機を従業員に支給、五輪期間中に外国人旅行者をサポート、16ヶ国語で

仏パリの公共交通機関でAI翻訳機を従業員に支給、五輪期間中に外国人旅行者をサポート、16ヶ国語で

ロイター通信によると、パリ交通公団(RATP)は、今夏のオリンピック期間中、海外からの旅行者を支援するために、3000人以上のスタッフにAIベースの携帯翻訳機「TRAD.IV」を支給する。フランス語から16カ国語に翻訳が可能。
マレーシア航空、「航空券+鉄道」のセット販売を開始、仁川空港とロンドン・ヒースロー空港で

マレーシア航空、「航空券+鉄道」のセット販売を開始、仁川空港とロンドン・ヒースロー空港で

マレーシア航空は、AccesRail社との提携によって、マレーシア航空の航空券と鉄道乗車券とをセットにした商品「MHrail」の販売を開始。仁川国際空港とロンドン・ヒースロー空港で。
エア・カナダ、旅行モニターが制作した動画で投票キャンペーン、カナダ旅行の需要喚起

エア・カナダ、旅行モニターが制作した動画で投票キャンペーン、カナダ旅行の需要喚起

エア・カナダが1月22日~2月16日、「カナダ・トリップムービー」投票キャンペーンを実施している。モニターの旅行動画を公開し、一般投票を募ることで旅行需要喚起を図る。
オーストリア政府観光局、日本事務所50周年で記念ロゴ、観光大使のHYDEさんの活動も本格化へ

オーストリア政府観光局、日本事務所50周年で記念ロゴ、観光大使のHYDEさんの活動も本格化へ

オーストリア政府観光局は、2024年に日本事務所が開設50周年を迎えるにあたり、記念ロゴを作成。ロゴを核として、旅行会社へのインセンティブ提供や50周年記念コンテンツ制作などの記念事業を幅広く展開。
世界遺産マチュピチュで観光客が足止め、新たな電子チケット販売方法めぐり抗議活動が激化

世界遺産マチュピチュで観光客が足止め、新たな電子チケット販売方法めぐり抗議活動が激化

ロイター通信によると、ペルーの世界的観光地マチュピチュで、電子チケットの新システム導入に端を発した地元の抗議活動が激化。ペルー政府は、マチュピチュへの訪問者数を管理するため、新たな電子チケット販売プラットフォームを導入していた。
世界のレストラン格付け2024、高得点に香港の有名店が続々、最高得点には日本の有名店も、仏発祥「ラ・リスト」が発表(PR)

世界のレストラン格付け2024、高得点に香港の有名店が続々、最高得点には日本の有名店も、仏発祥「ラ・リスト」が発表(PR)

(PR)フランスのレストラン格付け「La Liste(ラ・リスト)」は、世界の「トップ1000レストラン2024」を発表。香港のレストランで高評価が続々。最高得点に香港や日本など世界の7軒。
中国政府、日本人旅行者へのビザ免除再開を検討開始、日本政府に相互往来の協力も求める

中国政府、日本人旅行者へのビザ免除再開を検討開始、日本政府に相互往来の協力も求める

ロイター通信によると、中国外務省は2024年1月29日、中国を訪れる日本人旅行者に対するビザ免除の再開について、「真剣に」検討を始めたことを明らかに。日本政府にも訪日中国人ビザへの対応を求める。
香港の地下鉄、Visaクレカを改札ゲートでタッチするだけで、そのまま乗車が可能に(PR)

香港の地下鉄、Visaクレカを改札ゲートでタッチするだけで、そのまま乗車が可能に(PR)

(PR)香港では2024年末からMTR(地下鉄)でも「Visaのタッチ決済」が利用できるように。2024年第3四半期までにMTR全駅に対応ゲートを設置することを目指す。
ANAの新ブランド「AirJapan」、成田/シンガポール線を開設、片道1万7500円から

ANAの新ブランド「AirJapan」、成田/シンガポール線を開設、片道1万7500円から

ANAのハイブリッドエアライン「AirJapan」が3つ目の路線・成田/シンガポール線を開設。
ハワイアン航空、羽田空港の深夜早朝枠を返上、コナ、ホノルル深夜便を4月から運休

ハワイアン航空、羽田空港の深夜早朝枠を返上、コナ、ホノルル深夜便を4月から運休

ハワイアン航空は4月3日から、現在週4便で運航している羽田/ホノルル線の深夜便、週3便の羽田/コナ線を運休する。日本からハワイへの旅行需要が予想よりも遅れていることが要因。
英国政府観光庁、英国全土で大規模な視察研修旅行、日本のバイヤーには湖水地方を紹介

英国政府観光庁、英国全土で大規模な視察研修旅行、日本のバイヤーには湖水地方を紹介

英国政府観光庁は、旗艦イベント「ショーケース・ブリテン2024」の一環として、120名以上のバイヤーを迎え、英国全土で視察研修旅行を開催する。日本のバイヤーは湖水地方中心に視察する予定。
JTB、米メジャーリーグと提携、ドジャース開幕戦の観戦チケット付きパッケージを独占提供

JTB、米メジャーリーグと提携、ドジャース開幕戦の観戦チケット付きパッケージを独占提供

JTBは、メジャーリーグベースボール(MLB)との国際パートナーシップを締結。2024年3月20日と21日にソウルで行われる開幕戦ロサンゼルス・ドジャース対サンディエゴ・パドレスのホスピタリティ・パッケージを独占提供。
JALグループのLCCジップエア、成田/ホノルル線を増便、3月末から金曜を追加

JALグループのLCCジップエア、成田/ホノルル線を増便、3月末から金曜を追加

ZIPAIR Tokyoは2024年夏スケジュール(3月31日~10月26日)の成田/ホノルル線を増便する。現行の火・木・日の3便に金曜運航を加え4便体制とする。
デルタ航空、燃油サーチャージを値下げ、ホノルル線は2万4500円に、2024年2月発券分から

デルタ航空、燃油サーチャージを値下げ、ホノルル線は2万4500円に、2024年2月発券分から

デルタ航空が2024年2月1日発券分より日本発の国際線航空券の燃油サーチャージを値下げする。1人Ⅰ区間片道あたり、日本/ハワイ線は2万6500円から2万4500円に改定。
米政府、新たな高速鉄道計画に追加資金を投入へ、ラスベガス/ロサンゼルス郊外間、2028年五輪までに開業か

米政府、新たな高速鉄道計画に追加資金を投入へ、ラスベガス/ロサンゼルス郊外間、2028年五輪までに開業か

AP通信によると、米政府は、ラスベガスと南カリフォルニアを結ぶ高速鉄道計画「ブライトライン・ウエスト」について、25億ドル(約3680億円)の非課税債券の発行を承認。2028年のロサンゼルス五輪までに開業する可能性。

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