海外旅行

海外旅行に関連する最新情報をお届けします。

阪急交通社、外国客船「MSCベリッシマ」沖縄発着クルーズで航空券付き商品、BSテレビ通販で販売

阪急交通社、外国客船「MSCベリッシマ」沖縄発着クルーズで航空券付き商品、BSテレビ通販で販売

阪急交通社がMSCクルーズが沖縄発着で運航する南西諸島ショートクルーズに、全国からの航空券を付けた「フライ&クルーズ」商品で販売。冬季の温暖なクルーズとして需要見込む。
eスポーツは新たな観光市場となるか? 観光局も注目、そのポテンシャルを専門家が考察した【外電】

eスポーツは新たな観光市場となるか? 観光局も注目、そのポテンシャルを専門家が考察した【外電】

TTGアジアは、アジアにおいてeスポーツが観光を活性化する可能性についてレポート。単なるイベント開催だけでなく、ファン化やリピート化など、何度も訪れてもらえるような戦略が求められる。
世界の航空旅客流動のバロメーター、ドバイ国際空港の旅客数がコロナ前を上回る、2023年上半期は4160万人

世界の航空旅客流動のバロメーター、ドバイ国際空港の旅客数がコロナ前を上回る、2023年上半期は4160万人

AP通信によると、ドバイ国際空港の2023年上半期の旅客数が4160万人となり、2019年上半期の実績を上回った。いち早く観光客の受け入れを再開したことも、旅客の早期回復に。2023年上半期の海外からの観光客数は約855万人。
KLMオランダ航空、日本/アムステルダム線の直行便を強化、冬期スケジュールは全便直行便に

KLMオランダ航空、日本/アムステルダム線の直行便を強化、冬期スケジュールは全便直行便に

KLMオランダ航空は2023年9月以降、日本/アムステルダム線の直行便を段階的に強化。成田発は9月5日以降、関西発は10月29日からの冬期スケジュールから全便直行便とする。
エア・カナダ、動画で体験を共有する旅行モニター10名募集、往復航空券や滞在費を提供

エア・カナダ、動画で体験を共有する旅行モニター10名募集、往復航空券や滞在費を提供

エア・カナダは、カナダ観光局の協力で「トリップムービー撮影の旅」モニター募集キャンペーンを実施する。実際にカナダを訪れて自分の体験を動画で共有する旅行モニター10名を募集。
アジア旅行市場がさらに急成長する理由、主力OTAが語ったアジア若年層の旅行トレンドから注目の韓国発の海外旅行まで

アジア旅行市場がさらに急成長する理由、主力OTAが語ったアジア若年層の旅行トレンドから注目の韓国発の海外旅行まで

2023年7月に行われた旅行テクノロジーの国際会議「WiT Japan & North Asia 2023」では、東南アジアと韓国の旅行市場についてのセッションも。現地を代表するOTAが参加し、現状認識と今後の注力ポイントなどを説明した。
HIS、韓国旅行の売上げ高が2019年水準に回復、ソウルの予約は女性が8割、釜山と済州島はカップル・夫婦に人気

HIS、韓国旅行の売上げ高が2019年水準に回復、ソウルの予約は女性が8割、釜山と済州島はカップル・夫婦に人気

エイチ・アイ・エス(HIS)は、2023年1月1日~12月31日の予約状況から、「韓国」の旅行動向をとりまとめ。6月出発以降、韓国全体の売上高はコロナ禍前の2019年水準に回復。ソウル、釜山などの都市が人気。
ニュージーランドで注目のアクティビティを現地取材した、先住民文化ツアーから高付加価値のヘリツアーまで

ニュージーランドで注目のアクティビティを現地取材した、先住民文化ツアーから高付加価値のヘリツアーまで

再生型観光への移行を目指すなか、「ハイクオリティ・ビジター」の誘致に力を入れるニュージーランド。クライストチャーチを起点に、これから注目すべきアクティビティを体験してきた。
ハワイ州観光局、マウイ島の山火事の復興支援に向け、日本円での救援金の受付開始、特設サイトで1000円から

ハワイ州観光局、マウイ島の山火事の復興支援に向け、日本円での救援金の受付開始、特設サイトで1000円から

ハワイ州観光局⽇本⽀局(HTJ)は、マウイ島⻄部の⼭⽕事災害の復興を⽀援するため、「マウイ島⻄部 ⼭⽕事救援⾦」受付サイトを開設し、⽇本円での救援⾦受付を開始。マウイストロング基⾦に全額送⾦。
ハワイ・マウイ島、山火事からの復興への苦悩、観光による経済再生か、地域住民への配慮か【外電】

ハワイ・マウイ島、山火事からの復興への苦悩、観光による経済再生か、地域住民への配慮か【外電】

ロイター通信は、山火事で大きな被害を受けたマウイ島が、地域コミュニテイへの配慮と観光による経済再生とのバランスで苦心している現状をレポート。観光産業は島の収益の80%を生み出し、2022年に観光客がマウイ島で消費した額は56億9000万ドル(約8250億円)にも及んでいる。
ハワイ州観光局、旅行者にマウイ島住民への配慮を呼びかけ、山火事被害で、まもなく日本円での義援金受付も

ハワイ州観光局、旅行者にマウイ島住民への配慮を呼びかけ、山火事被害で、まもなく日本円での義援金受付も

ハワイ州知事が、マウイ島西部で発生した山火事で同地区への不要不急の渡航は8月31日まで控えるように勧告。ハワイ州観光局は被災したマウイ島西部のコミュニティに対し、配慮と敬意を払うように求めている。
気候変動で変わる欧州アルプス登山、氷河の喪失で危険度が増大、専門ガイドの需要高まるも供給が追いつかず【外電】

気候変動で変わる欧州アルプス登山、氷河の喪失で危険度が増大、専門ガイドの需要高まるも供給が追いつかず【外電】

ロイター通信は、気候変動によって危険度が増す欧州アルプスでの登山やハイキングについてレポート。露出する岩肌、深いクレバスなどから、これ今で以上に知識と準備が必要に。専門ガイドの需要高まる。
欧州で「鉄道vs航空」の競争激化か、出張時の鉄道利用が44%から67%に増加の企業も【外電】

欧州で「鉄道vs航空」の競争激化か、出張時の鉄道利用が44%から67%に増加の企業も【外電】

米観光産業ニュース「Skift」は、欧州で拡大する鉄道による出張についてレポート。パンデミック前と比較して、大きく増加している。英国とオランダを結ぶユーロスターの旅客数も2018年以降増加を継続。
酷暑が観光産業に与える影響は?「酷暑保険」の開発や、 欧州のバケーション旅先選びに変化の可能性

酷暑が観光産業に与える影響は?「酷暑保険」の開発や、 欧州のバケーション旅先選びに変化の可能性

AP通信は、酷暑と山火事に悩まされる南欧の観光産業についてレポート。熱波が毎年夏に繰り返されれば、経済への影響は甚大になると話すホテル関係者も。米国のスタートアップは、来夏に向けて猛暑保険の開発も始めた。
アジア地域のミレニアル世代とZ世代、「贅沢な旅」と「体験」を求める傾向が鮮明に、旅先の人気トップは日本

アジア地域のミレニアル世代とZ世代、「贅沢な旅」と「体験」を求める傾向が鮮明に、旅先の人気トップは日本

タビナカ予約「Klook」がアジアのミレニアル世代とZ世代に旅行意識を調査。回答者の3人に1人が次の旅行に2000ドル(約28.6万円)以上を消費したいと回答。最優先事項は「体験」。近場への旅行を選ぶ傾向が強まっており、希望旅行先のトップは日本となった。
イタリア政府、深刻化するタクシー不足に対策、免許制度の緩和など、観光の急回復で需要が急増

イタリア政府、深刻化するタクシー不足に対策、免許制度の緩和など、観光の急回復で需要が急増

ロイター通信は、イタリアで深刻化するタクシー不足問題をレポート。イタリア政府は、地方自治体に対して、既存の事業者にタクシー免許を増やすことを認めることで、タクシーサービスの改善に乗り出した。
ギリシャ、アクロポリス遺跡の入場者数を制限へ、1日最大2万人、9月から、時間ごとの上限も設定

ギリシャ、アクロポリス遺跡の入場者数を制限へ、1日最大2万人、9月から、時間ごとの上限も設定

AP通信によると、ギリシャ政府がアテネ・アクロポリス遺跡の入場者数を制限する。9月から1日最大2万人、時間ごとに入場者の上限を変える。9月4日から試験的に開始され、2024年4月1日から本格的に導入される予定。
タイ・ピピ島、モンスーン期に観光客の立ち入りを禁止に、自然保護と観光客の安全確保で

タイ・ピピ島、モンスーン期に観光客の立ち入りを禁止に、自然保護と観光客の安全確保で

ロイター通信によると、タイ・ピピ島のマヤ湾が、2023年8月1日から9月30日のモンスーン期間、自然保護のために閉鎖される。2018年から3年半にわたって、このビーチへの観光客への立ち入りを禁止。2022年1月に再開していた。
ギリシャ、山火事で避難した観光客に1週間滞在を無料提供、今秋と来春、首相が明らかに

ギリシャ、山火事で避難した観光客に1週間滞在を無料提供、今秋と来春、首相が明らかに

ロイター通信によると、ギリシャのキリアコス・ミツォタキス首相は、2023年7月にロードス島で発生した山火事によって、同島での休暇を短縮せざるを得なくなった観光客に対して、1週間の滞在費を負担すると発表した。

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