海外旅行
海外旅行に関連する最新情報をお届けします。
サンフランシスコ観光協会、トップ来日で日本人旅行者の本格復活に期待、新コンテンツの提供でキャンペーン展開へ
米サンフランシスコ観光協会のジョー・ダレッサンドロCEOらが来日。日本市場の本格復活に向けて取り組みを強化していく姿勢を示した。5月末からユナイテッド航空および0TA3社と共同キャンペーンを展開。6月からのZIPAIRの新規就航にも期待をかける。
ハワイ州観光局、SNSフォトコンテスト「#カラフルハワイ」を実施、次の旅行のヒントに
ハワイ州観光局日本支局は2023年4月19日~5月10日、ハワイの写真を募集する SNS フォトコンテスト「#カラフルハワイ」を開催する。旅行機運を高め、次のハワイ旅行のヒントにつなげてもらう目的。
ハワイ州観光局が取り組む、日本人旅行者の本格回復への道筋を現地取材した、新キャンペーンも展開へ
ハワイ・ホノルルで「ジャパン・サミット2023」開催。日本からは82人が参加。ハワイ州観光局(HTJ)は、今後、新たな広告キャンペーンを発表するなど夏の本格回復に向けて取り組みを強化する。
中国・海南島、2025年までに島全域が免税エリアに、中国人旅行者の消費拡大が継続
ロイター通信によると、中国では2025年までに海南島全域を免税対象にする計画。ゼロコロナ政策の取下げ以降、海南島の消費はさらに拡大、今年1月の春節期間では免税販売は前年比で20%も増加した。
中国人旅行者の海外旅行、大型連休の行き先はアジア圏が中心、長距離方面は運賃高騰が足枷に【外電】
ロイター通信によると、2023年、中国の春の大型連休(4月29日から5月3日)期間の海外ツアー予約は4月初めから157%増。一方でコロナ前の水準には戻っておらず、要因は航空各社の輸送能力や運賃高騰か。
【図解】日本人出国者数、3月は69万人、回復の足踏み続く -日本政府観光局(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2023年3月の日本人出国者数(推計値)は69万人。
東南アジアの配車サービス最大手「Grab(グラブ)」、日本語アプリを提供開始、言葉が通じなくてもクルマ移動がスマホだけでカンタンに
東南アジアでスーパーアプリを展開するGrab (グラブ)は、日本人旅行者向けに日本語版アプリの提供を開始。旅行前にアプリ内で提供されているコンテンツを知ってもらい、利用促進を狙う。
シンガポール政府観光局、旅行者に厳選アクティビティを無料で1回提供、あまり知られていない「隠れた名所」から
シンガポール政府観光局(STB)は、海外からの旅行者を対象に、シンガポールでの体験を無料で提供。厳選されたアクティビティの中から興味のある体験を無料で1回提供。
ニューヨーク市、5行政区で約100の文化体験プログラム提供、コンサートや体験クラスなど
ニューヨークで2023年5月9~21日、約100の文化体験を提供するプログラム「It’s Time for Culture」が開催される。春ならではのイベントやツアーコンサート、体験クラス、家族向けプログラムなどを用意。
医療ツーリズムでもチャットGPT活用、マレーシア企業が顧客対応で導入、世界22カ国の医療機関への問い合わせに多言語で対応
医療ツーリズム予約プラットフォームを運営するマレーシアの「Trambellir Sdn Bhd(トランベリア)」は、顧客対応としてChatGPTを導入。世界中の顧客からの問い合わせに24時間、多言語で対応することが可能に。
第7回「ジャパン・ツーリズム・アワード」募集開始、応募締切は6/30、表彰はツーリズムEXPOの開会式で
ツーリズムEXPOジャパンが第7回「ジャパン・ツーリズム・アワード」の募集開始。「旅のチカラ」の再生と持続可能性の確保につながる組織・企業・団体の取り組みを表彰。
北マリアナ諸島から知事来日、スカイマークのサイパン線復活に期待、日本人旅行者の誘致へパスポート新規取得に特典も
北マリアナ諸島自治連邦区のアーノルド・パラシオス知事が来日。日本市場復活へ「航空路線が最大の課題」と位置付け、ユナイテッド航空のデイリー化、スカイマークの運航再開に期待。政府観光局は、2023年も「マリアナケーション」を継続。
ディズニー、東南アジアクルーズを運航へ、新造船を独占的にシンガポールに寄港、政府観光局と共同で
ディズニー・クルーズ・ラインとシンガポール政府観光局は共同で、2025年からマジカルクルーズ・バケーションを実施。フライ&クルーズ客を含め、5年間で国内外のクルーズ客が数百万人増加すると見込む。
シンガポール空港、乗継ぎ客対象の無料ツアーを再開、新コースやサステナブル観点も
シンガポール・チャンギ空港で、乗り換え・乗り継ぎ旅客対象の無料「フリーシンガポールツアー」再開。コロナ禍で約2年間中断していた。新たにチャンギ地区ツアーも追加。
JAL系LCC「 ZIPAIR(ジップエア)」、通年「CO2ゼロ」フライト運航、成田/ホノルル線で
JAL系LCCジップエアが4 月 1 日よりホノルル線のカーボンニュートラルフライト就航を開始。世界初となる通年を通しての運航を記念して式典を実施した。
HIS、夏旅キャンペーン開始、海外旅行は子どもパスポート取得費用6000円全額補助、取消料は15日前まで無料など
HISが2023年5月11日まで夏旅キャンペーンを実施。子どものパスポート取得費用のサポートをはじめ、特典を用意して需要取り込みを図る。
GW旅行者数2023の予測、国内はコロナ前と同水準で2450万人、海外は2割から3割の20万人、JTBが推計
JTBは、2023年ゴールデンウィークの旅行者数を推計。国内旅行は前年比153.1%の2450万人、海外旅行は前年比400%の20万人。国内では、ひとり旅、アウトドアなどコロナ禍で増加したスタイルが減少。
アムステルダム、観光客の迷惑行為を防止するキャンペーン、まずは英国人男性が対象、タビマエからタビナカまで
アムステルダム市は、繁華街でのパーティー、飲酒、薬物使用など観光客による「迷惑行為」を防止することを目的としたキャンペーンを開始。また、滞在中の旅行者に対しても、禁止行為を周知する試みも。
国際興業、「NYシティマラソン2023」出走権付ツアー発売、4年ぶりに海外からの参加可能に
国際興業は2023年 11月5日に開催される「ニューヨークシティマラソン2023」に参加するツアーの販売を開始した。海外参加者の受け入れを再開するのは4年ぶり。
修学旅行の本格再開へ、「探究学習」への転換は地域のチャンス、コロナ禍での現場の苦悩から今後まで探った
修学旅行が本格的に復活している。取消料問題などコロナがもたらした課題からオンラインによる事前事後学習の効果、探究学習を含めたこれからの方向性を整理した。