航空
国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。
LCCセブ・パシフィック航空が日本支社を開設、日本市場の展開を加速、サービス改善も
フィリピンのLCCセブ・パシフィック航空が日本支社を開設。日本就航10年目に、さらなる成長狙う。
ウーバーの空飛ぶタクシー「UberAIR」が試験飛行都市を公募、離着陸施設の最終デザイン案も公開【画像と動画】
ウーバーが2023年の商業サービス開始に向け、“空飛ぶタクシー”開発で試験飛行都市を国際公募。新たな航空移動を象徴する離着陸拠点「SKYport」の最終デザイン案も発表。
【人事】ジャルパックが社長交代、新社長に江利川宗光氏 ―6月13日付
ジャルパックが2018年6月13日付の新役員体制を発表。新社長に江利川宗光氏が就任予定。
ANA、訪日サイトが広告賞、柔道や空手など9つの「道」を紹介するサイトが国際的評価
全日空(ANA)が運営する日本の伝統文化紹介サイト「IS JAPAN COOL? DOU(THE TANGIBLE MANNER)」が、国際的な広告賞のひとつ「THE ONE SHOW」のINTERACTIVE部門で銅賞を受賞。
JALが国際線LCCに参入、新会社設立で赤坂社長「3年で黒字化」に意欲、デジタル活用で個人対応するサービスへ
日本航空(JAL)が2018年5月14日、国際線の中距離LCC会社設立を発表。2020年夏期スケジュールからの就航目指す。
飛行中のチャーター機内で「客室乗務員」体験を、韓国航空会社が学生向けプログラムを提供
JMRSが航空業界就職を目指す日本の学生向けに「機内キャビンアテンダント実体験プログラム」を企画。韓国・コリアエキスプレスエアによるチャーター機等を利用するもの。2018年6月から受付、7~8月に実施予定。
「羽田未来総合研究所」を設立へ、空港運営のノウハウを活かして新ビジネスモデル開発
日本空港ビルデングが2018年7月、100%子会社「羽田未来総合研究所」を創設。羽田空港運営の経験を活かし、新規ビジネスモデル開発などに取り組む。
フジドリームエアライン、ネット予約で年代別接客ツールを導入、ユーザー行動でおすすめ運賃表示へ
フジドリームエアラインズが同社の航空券予約サイトで、ユーザーの年齢に応じた接客ツール技術を導入。若者向けのアプローチ強化につなげる。
スカイマークのサイパン直行便の検討、現地政府が歓迎、今夏はアシアナ航空らがチャーター便運航へ
サイパン現地報道によると、スカイマークが今年冬季スケジュールをめどに日本からサイパンへの直行便を開設する計画について検討開始。現地政府は歓迎の意を表している。
JALが10月1日入社の経験者採用を発表、事務系・技術系で約20名募集
JALが2018年10月1日入社の経験者採用を開始。
ANA連結決算は増収増益、利益は3期連続で過去最高に、LCCピーチ子会社化も寄与 -2018年3月期
ANAの連結決算で3期連続過去最高の利益。LCCピーチ子会社化や適時の路線展開、サービス拡充などが奏功。
JAL連結決算は増収減益、売上高7.3%増も純利益は17.5%減に、国内・海外とも旅客数は増加 -2018年3月期
JALが2018年3月期の連結決算を発表。国際線は旅客収入が2桁増、利用率が過去最高に。
内閣府の宇宙ビジネスのアイデアコンテスト、JALやANAを民間スポンサーに選出、2018年度の募集開始【動画】
内閣府の宇宙ビジネスアイデアコンテストで、JALやANAなどが民間スポンサーに名乗り。
ANA、ハワイ線のA380型機の機内仕様を発表、ファーストクラスに日本初の「ドア付き個室型」席、エコノミーには「ごろ寝」できる座席【画像】
ANAがハワイ線で導入するA380型機の機体デザインと機内仕様を発表。日本初の独立型ファーストクラスや、ベッドのようになるエコノミークラスのカウチ席も。
成田空港、LCCターミナルの混雑緩和へ整備計画、増築などで中長期的成長に対応
成田空港が、2019年度をめどに第3ターミナルの混雑解消に向けた整備・増築を計画。隣接する第5貨物ビルの撤去予定も。
LCCジェットスター・ジャパン、初の成田/長崎線を開設、片道5990円から
LCCジェットスター・ジャパンが国内18路線目となる成田/長崎線を開設。「ちゃんぽん路線」として、全国で愛される路線を目指す。
ANA、訪日インバウンドの新サイト開設、旅程を自動作成できる機能搭載、地域情報の掲載も簡単に
ANAは、訪日旅客向けに日本の魅力や情報を発信する新サイト「Japan Travel Planner」を開設。旅程自動作成機能を新搭載。作成した旅程に基づいて航空券の予約も可能に。自治体などによる地域情報の掲載も容易に。
エア・カナダ、国際線と北米内路線で新プレミアムサービス、ビジネスクラスの進化で高級車で滑走路送迎など
エア・カナダが国際線ビジネスクラスで新サービスを開始。国内線や米国への路線でも特定便で実施。
成田空港のゴールデンウィーク2018、出国旅客は7%増の45万人見込み、近距離路線やハワイが人気
成田国際空港がまとめた2018年ゴールデンウィーク(2018年4月27日~5月6日)の国際線旅客推計によると、旅客数は前年比6.1%増の86万7300人。出国が6.9%増の45万300人、入国が5.3%増の41万7000人となる見込み。
JAL、国際線の燃油サーチャージを据え置き、2018年6〜7月発券分
日本航空(JAL)が2018年6月1日から7月31日までの国際航空券に適用する燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)を4月~5月と同額で継続すると発表。