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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

JAL、経験者採用予定を発表、地上職45名程度を募集へ

JAL、経験者採用予定を発表、地上職45名程度を募集へ

日本航空(JL)はこのほど、2016年度入社の経験者採用要綱を発表。業務企画職(地上職 事務系)30名程度(同 技術系)社員30名程度。
JAL、欧州線で苦戦続く、旅客数1割減・利用率67%に低迷 ―2016年1月実績

JAL、欧州線で苦戦続く、旅客数1割減・利用率67%に低迷 ―2016年1月実績

日本航空(JL)の2016年1月の国際線の旅客数は前年比4.9%増の66万8,073人。欧州線では、ASKを同8.5%減と絞ったものの、旅客数は同9.5%減の4万1,703人と苦戦。利用率も67.3%と低い水準にとどまった。
ANAホールディングス、4月1日以降の役員体制と組織改正を発表

ANAホールディングス、4月1日以降の役員体制と組織改正を発表

ANAホールディングスは2016年2月23日の取締役会にて、4月1日以降の役員体制を決議。「コーポレートコミュニケーション推進部」を新設など組織改正も。
ANA、4月1日以降の役員体制を発表

ANA、4月1日以降の役員体制を発表

ANAは2016年2月23日の取締役会にて、4月1日以降の役員体制を決議。
日米の羽田発着枠の決着に米航空4社が声明、デルタ航空は「厳しく制限された空港」に失望感

日米の羽田発着枠の決着に米航空4社が声明、デルタ航空は「厳しく制限された空港」に失望感

羽田空港発着枠の配分に関する日米航空交渉がまとまったことを受けて米系航空各社がコメント。ユナイテッド、アメリカン、ハワイアンは歓迎の意ー示した一方、デルタは「非常に残念」との声明を出した。
ユナイテッド航空も燃油サーチャージをゼロに、4~5月発券分で

ユナイテッド航空も燃油サーチャージをゼロに、4~5月発券分で

ユナイテッド航空(UA)は、日本発国際線の運賃に適用している燃油サーチャージを、2016年4月1日から2016年5月31日までの発券分についてはゼロにすることを決定した。
国産旅客機MRJのライバル2社とは? 小型ジェット機市場の最新動向を探ってみた -シンガポール航空ショー会場から

国産旅客機MRJのライバル2社とは? 小型ジェット機市場の最新動向を探ってみた -シンガポール航空ショー会場から

【秋本俊二のエアライン・レポート】 国産ジェット機MRJのライバル2社とは?今回は、小型ジェット機市場の最新動向を解説。2月15日に開幕したシンガポール航空ショー会場からのレポート第2弾。
ANA、国際線30周年で記念企画、CA歴代制服や機内サービスの復刻など

ANA、国際線30周年で記念企画、CA歴代制服や機内サービスの復刻など

全日空(NH)は2016年3月3日、国際線定期便30周年を迎える。日本発国際線搭乗者全員に記念品を贈呈するなど、当日限定の特別企画を複数用意。
日米の羽田昼間発着枠がついに決着、双方1日5便、今後は各社への配分が焦点に

日米の羽田昼間発着枠がついに決着、双方1日5便、今後は各社への配分が焦点に

羽田空港昼間時間帯発着枠をめぐる日米航空交渉が決着。昼間時間帯で双方1日5便ずつ、深夜早朝時間帯枠で双方1日1便ずつの配分。これまでの深夜早朝時間帯の1日8便から昼夜あわせて1日12便に。
JAL中期経営計画2016を発表、営業利益率15%、自己資本比率58%を目標に財政基盤強化

JAL中期経営計画2016を発表、営業利益率15%、自己資本比率58%を目標に財政基盤強化

JALグループは、「2012~2016年度JALグループ中期経営計画ローリングプラン2016」を策定。財政基盤として5年連続営業利益率10%以上、2016年度末自己資本比率50%以上を目標として設定した
グアム空港と仙台空港、姉妹空港提携を更新、交友関係を充実へ

グアム空港と仙台空港、姉妹空港提携を更新、交友関係を充実へ

グアム国際空港と宮城県・仙台空港が姉妹空港提携を更新。2016年2月12日、グアム政府観光局長が出席のもと調印式を開催。
JAL、2016年4月以降の役員人事発表

JAL、2016年4月以降の役員人事発表

日本航空(JL)は2016年2月18日開催の取締役会・監査役会にて、4月以降などの役員人事を発表。
【動画】GDSアマデウスがeラーニングコース開始、対話型ビデオで主な機能を体験可能に

【動画】GDSアマデウスがeラーニングコース開始、対話型ビデオで主な機能を体験可能に

アマデウス・ジャパンが、同社GDSの操作方法を学習できるeラーニングプログラムを開始。対話型ビデオで「空席照会」ほか主な機能を学習可能に。
ユナイテッド航空が12年連続で「最優秀マイレージプログラム」を受賞 ―米旅行メディア読者が選定

ユナイテッド航空が12年連続で「最優秀マイレージプログラム」を受賞 ―米旅行メディア読者が選定

ユナイテッド航空(UA)のマイレージプログラム「マイレージプラス」が、12年間連続で米旅行メディア「グローバルトラベラー」による最優秀マイレージプログラムを受賞。同誌の読者2万人以上による投票によるもの。
シンガポールで航空ショー開幕、 LCCスクートが“ドリームライナー”787にこだわる理由を聞いてきた

シンガポールで航空ショー開幕、 LCCスクートが“ドリームライナー”787にこだわる理由を聞いてきた

【秋本俊二のエアライン・レポート】2月15日に開幕したシンガポール航空ショー会場からのレポート。今回は、LCCスクートが“ドリームライナー”787にこだわる理由をキャンベルCEOらに聞いた。
「ANA×楽天」でクレジットカード発行、ネット買い物ポイントとマイレージ蓄積・交換可能に

「ANA×楽天」でクレジットカード発行、ネット買い物ポイントとマイレージ蓄積・交換可能に

全日空(NH)は楽天カード社と連携し、2016年2月16日より新たに「楽天ANA マイレージクラブカード」を申込受付・発行を開始。
延期後の日米航空協議、新日程は2月16日・17日に決定、羽田昼間枠を協議

延期後の日米航空協議、新日程は2月16日・17日に決定、羽田昼間枠を協議

国土交通省航空局は、延期していた羽田空港国際線昼間時間帯発着枠に関する日米航空当局間協議の日程を確定。2016年2月16日・17日(予備日2月18日)に開催へ。
アエロメヒコ航空、成田/メキシコシティ線を週5便に増便、6月から

アエロメヒコ航空、成田/メキシコシティ線を週5便に増便、6月から

アエロメヒコ航空(AM)は、2016年6月1日からメキシコシティ/成田線を増便。週5便で運航する。メキシコシティ発・成田行き路線では、2016年1月からノンストップ運航を開始したところ。
働く女性に聞いた特典航空券が取りやすい航空会社、2年連続でトップはJALに ―ネットエイジア

働く女性に聞いた特典航空券が取りやすい航空会社、2年連続でトップはJALに ―ネットエイジア

有職女性を対象に聞いた航空系マイレージを使った特典航空券の予約しやすさでは、JAL(56.5%)がANA(52.7%)を抑えて2年連続トップに。ネットエイジア調べ。
バニラエア、航空券の回数券で沖縄・奄美を対象に、札幌と合わせて3種類を発売

バニラエア、航空券の回数券で沖縄・奄美を対象に、札幌と合わせて3種類を発売

バニラエアは2月15日から国内全路線を対象とした個人向け回数券型航空券「バニラエア往復回数券」を数量限定で発売する。沖縄線と奄美線も今回初めて対象になる。

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