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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

スカイマーク、ブランド再生支援企業にティ・ワイ・オー(TYO)が決定、投融資なしで関連スタッフやノウハウを無償提供

スカイマーク、ブランド再生支援企業にティ・ワイ・オー(TYO)が決定、投融資なしで関連スタッフやノウハウを無償提供

民事再生手続き中のスカイマークは2015年3月6日、ブランド再生に関する業務再生支援企業としてティー・ワイ・オー(TYO)社が決定したと発表。「新たなスカイマーク」ブランドを構築目指す。
LCCピーチ・アビエーションが沖縄路線を拡大、ソウル線を開設、福岡線は増便へ

LCCピーチ・アビエーションが沖縄路線を拡大、ソウル線を開設、福岡線は増便へ

ピーチ・アビエーション(MM)は2015年9月4日、那覇/ソウル(仁川)線に就航。那覇/福岡線も増便し、沖縄拠点のネットワークを拡充していく方針だ。
エミレーツ航空、成田に日本初の専用ラウンジをオープンへ、投資額400万米ドル超

エミレーツ航空、成田に日本初の専用ラウンジをオープンへ、投資額400万米ドル超

エミレーツ航空(EK)は成田国際空港第2ターミナルに、日本で初の専用ラウンジを開設。2015年4月~6月中にオープンする予定。400万米ドル超を投資し、ファシリティや機能、サービスを整える。
JAL、羽田空港の国内線でセルフサービスのエクスプレス・タグサービス開始

JAL、羽田空港の国内線でセルフサービスのエクスプレス・タグサービス開始

JALは羽田空港国内線手荷物カウンターで、「JALエクスプレス・タグサービス」を開始する。旅客が自身でタグを発行し、カウンターに持ち込むもの。JALが目指す「JALスマートスタイル」の一環だ。
LCC春秋航空、関西空港を初の海外拠点に、2020年までに関空/中国間で20都市・100便以上を就航へ

LCC春秋航空、関西空港を初の海外拠点に、2020年までに関空/中国間で20都市・100便以上を就航へ

春秋航空は初の海外拠点として関西国際空港と最終合意。現在の6都市・週28便に加え、今春からは鄭州、西安、成都、泉州へ4路線を開設。2020年に20都市・週100便以上に拡大する計画だ。
LCCピーチ、オーディションで客室乗務員(CA)75名を採用予定、「コツコツ」から「右脳派」まで10部門から選択エントリー

LCCピーチ、オーディションで客室乗務員(CA)75名を採用予定、「コツコツ」から「右脳派」まで10部門から選択エントリー

LCCピーチ・アビエーションは、2015年下期の客室乗務員(CA)採用企画として「カテゴリー別オーディション」を実施すると発表。「コツコツ部門」「働く父さん・母さん部門」など10項目から1つ選んでエントリーへ。
ANA、2016年度の新卒採用要項を発表、客室乗務職は600名程度を予定

ANA、2016年度の新卒採用要項を発表、客室乗務職は600名程度を予定

全日空(NH)が、2015年3月2日、2016年度入社の新卒採用計画を発表。総合職事務職の採用は30名程度、総合職技術職は45名程度、客室乗務職(東京ベース)は600名程度を予定。
JAL、国内線の機内Wi-Fiサービスを長距離アジア路線にも展開、対象機材を拡大で

JAL、国内線の機内Wi-Fiサービスを長距離アジア路線にも展開、対象機材を拡大で

JALは2015年3月3日から、国際線機内インターネット接続サービス「JAL SKY Wi-Fi」を、B767-300ER型機とB787-8型機に順次導入。欧米路線に加え、長距離アジア路線でも展開へ。
ANA×AKB48、刷新した客室乗務員の制服で登場、共同プロジェクトのイベントで

ANA×AKB48、刷新した客室乗務員の制服で登場、共同プロジェクトのイベントで

全日空(NH)とアイドル・ユニットAKB48は、2015年2月27日、共同プロジェクトのイベント開催。会場の全壁面にLEDモニターを設置して機内を再現する演出やAKB48メンバー6名が2月1日に刷新されたANAの客室乗務員の制服姿で登場。
成田空港のLCCターミナルにジェットスターとチェジュ航空も入居、計5社で4月に営業開始へ

成田空港のLCCターミナルにジェットスターとチェジュ航空も入居、計5社で4月に営業開始へ

成田国際空港は4月8日にLCC専用としてオープンする第3旅客ターミナルに、ジェットスター航空(JQ)、チェジュ航空(7C)の入居を発表。計5社のLCCが国内12都市、海外7都市に就航する予定。
【図解】JALとANA、公式Webサイトへの訪問者トレンドを比較してみた(2015年版) ―トラベルボイス編集部

【図解】JALとANA、公式Webサイトへの訪問者トレンドを比較してみた(2015年版) ―トラベルボイス編集部

トラベルボイスが日本航空(JL)と全日空(NH)のウェブサイトを対象にアクセストレンドを比較。2015年1月の訪問数やアクセス元となったサイトやSNSのランキングをまとめ。サイト特有の傾向も判明した。
JAL、2015年度のCA(客室乗務員)採用要項を発表、既卒者は120名程度を予定

JAL、2015年度のCA(客室乗務員)採用要項を発表、既卒者は120名程度を予定

日本航空(JL)は、2015年度の客室乗務員の採用予定を発表。採用予定数は120名程度を予定、雇用形態は1年契約の社員として契約、契約更新は2回限度で、3年経過後は本人の希望・適性・勤務実績で長期雇用の正社員へ。
JAL、2016年度の新卒採用要項を発表、グループ各社の公開予定も

JAL、2016年度の新卒採用要項を発表、グループ各社の公開予定も

日本航空(JL)は、2016年度の新卒採用予定を発表。業務企画職社員や運航乗務員訓練生、客室乗務員が対象。また、JALグループ各社の採用予定も記載。
機内食はどのように開発されるのか? 有名シェフとのコラボメニュー完成までの道のりを聞いてきた

機内食はどのように開発されるのか? 有名シェフとのコラボメニュー完成までの道のりを聞いてきた

機内食の開発プロセスとは? 有名シェフとのコラボメニューが完成するまでの裏側を航空2社に聞いてきた。世界各地のグルメをレポートしてきたグルメライター古屋江美子氏が解説する機内食トレンド・コラム。
キャセイパシフィック航空、4月からの燃油サーチャージ引下げ、香港/台湾線が2000円に

キャセイパシフィック航空、4月からの燃油サーチャージ引下げ、香港/台湾線が2000円に

キャセイパシフィック航空(CX)と姉妹会社の香港ドラゴン航空(KA)は、4月1日から5月31日までの日本発着における燃油サーチャージ額を引き下げ。香港線および台北線で現行の3,000円から2,000円に改定する。
JAL、東南アジア線で国際線旅客が増加、中韓欧州線で供給大幅縮小 ー2015年1月実績

JAL、東南アジア線で国際線旅客が増加、中韓欧州線で供給大幅縮小 ー2015年1月実績

日本航空(JL)の2015年1月の国際線輸送実績は、旅客数が前年同期比1.8%減の63万6,914人。方面別では、東南アジア線のみ(同8.3%増)が前年を上回った。
JAL、エールフランス運航の羽田線コードシェアを解消

JAL、エールフランス運航の羽田線コードシェアを解消

JAL(日本航空/JL)はエールフランス航空(AF)が運航する羽田/パリ線のコードシェアを解消する。3月29日以降からの適用で、対象便名はJL5057(AF293)とJL5058(AF274)。
カタール航空CEOが日本路線の継続を改めて表明、事業拡充も強調

カタール航空CEOが日本路線の継続を改めて表明、事業拡充も強調

カタール航空(QR)のグループCEOアクバ・アル・バクル氏は、同社の日本路線を継続していくことを正式に表明。一部報道で日本撤退が決定の「最終段階」にあると報道されていたが、これを打ち消すもの。
ANAがマイレージサービスを拡充、特典航空券の国内線片道利用を5000マイルに引下げなど

ANAがマイレージサービスを拡充、特典航空券の国内線片道利用を5000マイルに引下げなど

ANAマイレージプログラムの一部を変更。ANA SKYコインでは、1マイルを1コインに交換できるサービスをすべてのマイレージクラブ会員に提供。国内線特典航空券では最低必要マイルを最低5,000マイルに引き下げる。
航空会社の定時運航率ランキング2014、世界50社の総合トップはKLMで88.66%、アジア太平洋ではJAL ーFlightStats調べ

航空会社の定時運航率ランキング2014、世界50社の総合トップはKLMで88.66%、アジア太平洋ではJAL ーFlightStats調べ

FlightStatsは、2014年の定時運航ランキングを発表。主要国際線エアライン部門で1位となったのはKLMで定時到着率は88.66%。日本のエアラインでは、JALが87.78%で4位、ANAが86.53%で6位に入った。

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