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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

入社式2015まとめ、旅行・航空・IT各社トップのメッセージや新入社員数は?

入社式2015まとめ、旅行・航空・IT各社トップのメッセージや新入社員数は?

【旅行・観光・IT各社の入社式2015まとめ】 2015年4月1日に各社が実施した入社式では、各社トップのメッセージが。新入社員数とともにまとめた。HIS、ANA、JAL、日本旅行、ソフトバンク、近畿日本ツーリストなど。
2016年リオ五輪・観戦チケットの指定販売会社が決定、観戦ツアーはJTB、KNT-CT、トップツアーズ

2016年リオ五輪・観戦チケットの指定販売会社が決定、観戦ツアーはJTB、KNT-CT、トップツアーズ

東京五輪組織委員会は、2016年リオ五輪・観戦チケットの販売会社と指定。チケットを含む観戦ツアー販売旅行会社としてはJTB、KNT-CT、東武トップツアーズの3社。チケット単体販売は、ぴあを指定。
デルタ航空とアエロメヒコ航空、共同事業に向けて独禁法適用除外を申請、15億ドルの経済効果見込む

デルタ航空とアエロメヒコ航空、共同事業に向けて独禁法適用除外を申請、15億ドルの経済効果見込む

デルタ航空(DL)とアエロメヒコ航空(AM)は、米運輸省に独占禁止法の適用除外を申請した。同様の申請はメキシコ当局にも出されており、これが認められれば、両社はアメリカ/メキシコ路線で共同事業を始める。
LCCタイガーエア台湾が初就航、成田空港で記念式典開催も

LCCタイガーエア台湾が初就航、成田空港で記念式典開催も

タイガーエア台湾(IT)は、2015年4月2日、台湾LCCとして初めて東京-台北線の運航を開始。10月まで東京・台湾往復2便の運航を予定。成田空港では記念式典も。
ANAグループ入社式2015、片野坂CEO「安全こそすべて」、31社1187名の新入社員が参加

ANAグループ入社式2015、片野坂CEO「安全こそすべて」、31社1187名の新入社員が参加

ANAグループは、2015年度入社の新入社員のグループ合同入社式。入社式では片野坂グループCEOが「安全こそすべて」と呼び掛け(記事内に全文紹介)。参加した新入社員は31社1187名。
JAL入社式2015、新入社員831名を迎え、「紙ヒコーキ」セレモニーも

JAL入社式2015、新入社員831名を迎え、「紙ヒコーキ」セレモニーも

日本航空(JL)は、2015年4月1日、831人の新入社員を迎えた入社式を実施。式ではメッセージを書いた紙ヒコーキを飛ばす「儀式」も。
JAL、外国人向け観光情報サイトで地図から検索する新コンテンツ、お花見や匠の技を発信

JAL、外国人向け観光情報サイトで地図から検索する新コンテンツ、お花見や匠の技を発信

JALは、海外地区JALホームページ(www.jal.com)の訪日外国人向け情報案内サイト「JAL Guide to Japan」に、日本国内の地図(MAP)から検索できる新たな観光情報コンテンツを追加した。
最新アプリで航空手荷物も追跡、デルタ航空でニューヨーク空港の最新ターミナルに飛んでみた

最新アプリで航空手荷物も追跡、デルタ航空でニューヨーク空港の最新ターミナルに飛んでみた

【取材レポート】最新の航空会社アプリでは、預けた荷物の追跡も可能。デルタ航空でニューヨーク空港の最新ターミナルに飛び、アプリの活用とともに2015年1月に拡張工事を終えた空港と最新プロダクトをレポートする。
米運輸省、羽田空港の米国路線にデルタ航空・シアトル線を仮承認、アメリカン航空のロサンゼルス線もバックアップに

米運輸省、羽田空港の米国路線にデルタ航空・シアトル線を仮承認、アメリカン航空のロサンゼルス線もバックアップに

米運輸省(DOT)は、デルタ航空(DL)による羽田/シアトル線のデイリー運航を暫定的に認める決定。DLが条件を満たさない場合、シアトル線の代わりとしてアメリカン航空(AA)が提案していたロサンゼルス線を認めることも。
成田空港、2015年夏スケジュールで発着回数が過去最高に、LCC割合は24.1%に拡大

成田空港、2015年夏スケジュールで発着回数が過去最高に、LCC割合は24.1%に拡大

成田国際空港の2015年夏期(2015年3月29日~2015年10月24日)における定期航空会社の発着回数(週間)は4322回となり、過去最高を更新。LCCの占める割合が24.1%に拡大。
ルフトハンザ・グループ、コックピット内の常時2名体制と安全対策の新職を発表

ルフトハンザ・グループ、コックピット内の常時2名体制と安全対策の新職を発表

ルフトハンザ・グループは、航空各社で航空機コックピットで常時2人体制をとることと、グループCEOに直接報告する「グループ・セーフティー・パイロット」導入の2点を発表。各国航空当局との協議のうえ速やかに新たな手順導入へ。
JAL、東南アジア線・中国線が牽引しプラスに、欧州線は2ケタ減 -2015年2月実績

JAL、東南アジア線・中国線が牽引しプラスに、欧州線は2ケタ減 -2015年2月実績

JALの2015年2月の国際線輸送実績は、旅客数が前年比5.5%増の62.9万人で、利用率も77.6%と改善。東南アジアと中国線が牽引したが、欧州線はASKは1ケタ減に対し、RPKが2ケタ減と低迷。
LCCバニラエア、成田第3ターミナルに空港店舗オープン、限定品も販売

LCCバニラエア、成田第3ターミナルに空港店舗オープン、限定品も販売

バニラエアは4月8日に供用開始する成田国際空港第3ターミナルに、空港店舗「V Store」をオープン。旅行用品や雑貨、オリジナルグッズを用意する。空港内で唯一、成田ゆめ牧場の商品も販売。
ルフトハンザ航空、ジャーマンウィングス9525便墜落事故で搭乗客の親近者に特別便運航、日本人客向けホットラインも設置

ルフトハンザ航空、ジャーマンウィングス9525便墜落事故で搭乗客の親近者に特別便運航、日本人客向けホットラインも設置

ルフトハンザ・ドイツ航空は4U9525便搭乗客の親族や友人を対象に、マルセイユへの特別便を運航。特別支援センターやホットラインも設置し、親近者が必要とするのケアや支援を提供する意向を発表した。
関西空港の2015夏期スケジュール、過去最高となる週1000便突破の見込み、アジア需要とLCCが牽引

関西空港の2015夏期スケジュール、過去最高となる週1000便突破の見込み、アジア需要とLCCが牽引

関西国際空港の2015年夏期スケジュールは開港以来初めて週1000便を超える計画だ。インバウンド需要を背景にアジア、特に中国方面の路線が拡大。北米方面の長距離路線も回復傾向が見られる。
デルタ航空、マイレージプログラムを改良、スマホアプリからの特典航空券予約も可能に

デルタ航空、マイレージプログラムを改良、スマホアプリからの特典航空券予約も可能に

デルタ航空(DL)はマイレージプログラム「スカイマイル」で、マイルを利用しやすい内容に改良。1万マイル(税・手数料別)から予約可能とする特典航空券や、提携航空会社を拡充した。
JAL、フェイスブックで旅仲間が10人集まると航空券がタダになるキャンペーン、仮想機内のコミュニケーションも

JAL、フェイスブックで旅仲間が10人集まると航空券がタダになるキャンペーン、仮想機内のコミュニケーションも

JALは2015年3月23日から4月22日までの間、フェイスブックキャンペーン「Flight with Friends ~友達みんなで旅に出よう!~」を実施。当選した1組10名全員に航空券を提供。
スイス・インターナショナル、夏期スケジュールで路線増強、チューリッヒ発着は過去最大

スイス・インターナショナル、夏期スケジュールで路線増強、チューリッヒ発着は過去最大

スイス・インターナショナル・エアラインズは2015夏期スケジュールで、新規路線を大幅に増加。特にハブ空港のチューリッヒ出発便では、新規就航地を過去最大規模となる22都市追加する。
ANAの新制服、背面の青いラインに込められた「意味」をリニューアル担当者に聞いてきた

ANAの新制服、背面の青いラインに込められた「意味」をリニューアル担当者に聞いてきた

作家/航空ジャーナリスト秋本俊二氏によるインタビュー。2015年2月1日に行われたANAの制服リニューアルをテーマとした第2回目、担当した小沢ちあきさんに、新制服誕生のストーリーや込められた思いをインタビュー。
チャーター機でひたすら飛び続けるツアーを発売、ジャルパックが航空ファン向けに

チャーター機でひたすら飛び続けるツアーを発売、ジャルパックが航空ファン向けに

ジャルパックは、2015年3月24日より、日本航空(JL)と北海道エアシステム(HAC)のグループ化記念ツアー「HACチャーター乗りまくり!2日間」を販売。航空ファン向けにアレンジされたもので、東京発着、宿泊料込で費用は8万5800円。

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