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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。
スカイマーク支援はANA -会長はインテグラル、社長はANAから、5年以内の再上場目指す
再建中のスカイマークは共同出資者にANAを選定。航空会社の再生に携わった経験などが決め手。出資総額は180億円でインテグラルが50.1%、ANAが最大19.9%。社長はANAから選定の予定。
GW航空予約2015、JAL/ANAとも国際線好調、ハワイ路線の予約率はともに90%超え
JALおよびANAの2015年度ゴールデンウィーク期間(4月28日〜5月6日)の予約状況によると、両社とも国際線で前年を上回る予約数を確保。国内線でも供給は絞っているものの、予約数は前年を上回る結果となっている。
GW航空予約2015、LCCは3社とも路線拡大で予約数増加、バニラエアの国際線予約率は86%に
LCC3社の2015年度ゴールデンウィーク期間(4月28日〜5月6日)の予約状況によると、国内線では路線拡大に伴い、前年よりも提供座席数、予約数いずれも大幅に増加。予約率も前年を上回っている。
GW国内航空2015、経営再建中のスカイマーク好調、スターフライヤーなど各社も前年比増
スカイマークの2015年度ゴールデンウィーク期間(4月28日〜5月6日)の予約状況を見ると、予約数は同9.5%増の14万1,250人となり、経営破綻後初めてのゴールデンウィークながら好調な予約状況になっている。
スカイマークが動画チャンネルを開設、スタッフへのインタビューや業務光景を発信 【動画】
民事再生手続き中のスカイマーク(BC)はこのほど、動画配信サービス「ユーチューブ(Youtube)」に公式チャンネルをオープン。羽田空港でのインタビューや業務光景を公開した。
GWの国際線旅客2015予測、関空は18%増で過去最高51.7万人、成田空港は3.4%増83.7万人の見込み
成田国際空港と関西国際空港の2015年ゴールデンウィーク期間の国際線旅客数(推計)は、両空港とも前年を上回る見込み。特に関空は2ケタ増で、過去最高の旅客数になると見込まれている。
ANA、スター・ウォーズ「R2-D2」塗装機が間もなく登場、5年間のプロジェクト展開【動画】
ANAは世界初となるスター・ウォーズの特別塗装機を発表。ウォルト・ディズニー・ジャパンとの契約で、2020年3月までの5年間、「STAR WARSプロジェクト」を展開する。
関西国際空港、2014年度の国際線旅客数は過去最高の1352万人、外国人と日本人がついに逆転
関西国際空港では2014年度、外国人旅客数が前年度を大きく上回る699万人。年度としてはじめて日本人旅客数を上回った。総旅客数は歴代で2番目に多い2004万人で14年ぶりに2,000万人を突破。
ユナイテッド航空がエコノミークラス機内食を刷新、アルコール無料など新メニューを日本含む長距離路線で提供へ
ユナイテッド航空(UA)は6月1日から、日本/北米間を含む長距離国際路線のエコノミークラスで機内食を一新。エコノミークラスでもビールとワインの無料提供を始める。
ソラシドエアと大分県国東市が地域振興で包括提携、特別塗装の「世界農業遺産」機体のフライト終了を機に
ソラシドエア(6J)は、大分県国東市は地域社会発展に寄与することを目的とした包括的連携協定を締結した。国東市をパートナー自治体とした「世界農業遺産の里国東号」の運航終了を契機に。
フジドリームエアラインズが関西へ初進出、3空港と北海道結ぶチャーター便運航へ
フジドリームエアラインズ(JH)は、今年6月から9月にかけて関西の3空港(関西国際空港、神戸空港、南紀白浜空港)と北海道を結ぶ旅客チャーター便を運航する。JHにとってはじめての関西路線。
エミレーツ航空、Apple Watch用アプリを開発、旅程確認やゲート変更などリアルタイム表示
エミレーツ航空(EK)は、中東・アフリカ地域の航空会社としては初めてApple Watch向けエミレーツ・アプリを開発した。このアプリは2015年4月24日のApple Wach 発売後から使用が可能となる。
JAL、Apple Watch向けアプリをIBMと共同開発、搭乗口での手続きも可能に
JAL(JL)は、Apple Watch向けのアプリケーション「JAL Countdown」を開発した。Apple Watch App Storeで4月24日から提供を開始する。IBMインタラクティブ・エクスペリエンスと共同開発した。
【図解】羽田空港と成田空港、公式Webサイトへの訪問者トレンドを比較してみた(2015年版) ―トラベルボイス編集部
トラベルボイスが羽田空港と成田空港のウェブサイトを対象にアクセストレンドを比較。2015年2月の訪問数や検索で用いられたキーワード、SNSのランキングなどを記載。
LCCバニラエア、航空券とホテル組合せのダイナミックパッケージ販売開始、企画・実施はビックホリデー
LCCバニラエアは、2015年4月6日14時から、航空券とホテルを旅行者がウェブサイト上で組合わせて購入できるダイナミックパッケージの販売を開始する。「バニラエア・チョイス」のブランド名で企画・実施はビックホリデーが行う。
ANA、国際線旅客数は約24%増、アジア方面は30%増で利用率は77%に -2015年2月実績
全日空(NH)の2015年2月の旅客輸送実績によると、国際線旅客数は前年比23.7%増の58万6982人で、昨年5月以降10カ月ぶりに2割超の伸び。アジア方面の旅客数は29.5%増の41万9281人で、利用率は77%。
ANA、今夏も深夜便・ギャラクシーフライトで羽田/沖縄線を設定、専用旅客機運航で座席数も大幅拡大
ANA(NH)は、今年の夏休み期間(7月17日〜8月30日)も羽田/沖縄線で「ANAギャラクシーフライト」を設定。期間中の同路線を1日12便/日から1日13便に増便する。
GDSアマデウス、LCCスクートのアクセス・セル機能追加、予約記録作成時に座席を仮押さえ
GDS事業を行うアマデウス・ジャパンは、このほどシンガポールを拠点とするLCCスクート(TZ)の「アマデウス・アクセス・セル」機能を追加。ほかの航空会社と同一の手順でスクートを確実に予約可能に。
日系企業の渡航需要が高まるメキシコ・グアナファト州、現地のビジネス投資と観光事情を取材した
【メキシコ取材レポート】 日本企業の投資熱が高まりを見せるメキシコ。現地日系企業は2015年の現在では800社に及ぶ。多くの自動車メーカーが集中するグアナファト州は、法人ビジネスと観光の両面で渡航需要が高まっている。
成田空港に第3ターミナルが間もなくオープン、4月8日当日の記念イベントや記念品配布を発表
成田国際空港は、2015年4月8日、LCC専用「第3旅客ターミナルビル」を供用開始。早朝3:30に開館、第2ターミナルとつなぐ通路も稼働開始に。当日の記念品配布や記念イベントを発表。