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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

ANA、スカイマーク再生支援に参加意向を正式表明、共同スポンサー募集に応募

ANA、スカイマーク再生支援に参加意向を正式表明、共同スポンサー募集に応募

ANAホールディングスは、スカイマークの再生支援でインテグラル社との共同スポンサー募集に参加意向を正式に表明。2015年2月23日、ファイナンシャルアドバイザーであるGCAサヴィアン社に対して、参加意向表明書を提出した。
航空会社のソーシャルメディア活用事例 ―旅行者の”つぶやき”が評価に変わる

航空会社のソーシャルメディア活用事例 ―旅行者の”つぶやき”が評価に変わる

航空旅客の様々なソーシャルメディアの”つぶやき”。クレームやトラブルもSNS専門チームが対応して解決し、その結果ファンを定着させる取組みがある。作家/航空ジャーナリスト秋本俊二氏がデルタ航空の「ソーシャルメディア・ラボ」を紹介。
JAL中期経営計画、2015年度の重点課題はウェブ活用でSNS・モバイル促進、業績は燃油費減で減収も増益へ

JAL中期経営計画、2015年度の重点課題はウェブ活用でSNS・モバイル促進、業績は燃油費減で減収も増益へ

JALグループは2015年度の収支・財務計画を発表。燃油費収入の減少で減収となるが、営業利益率を13%に引き上げ、増益を見込む。国際線はアジア北米の中距離を拡充し、旅客販売は個人向けのウェブ販売を強化する。
ジャルパックが役員の新体制発表、新社長に藤田克己氏が就任 【人事】

ジャルパックが役員の新体制発表、新社長に藤田克己氏が就任 【人事】

ジャルパックが2015年4月1日からの定時株主総会までの新役員体制を発表。JAL北海道地区支配人・藤田克己氏が新社長就任へ。
スカイマーク、取締役と新任執行役員の担当職務を発表 【人事】

スカイマーク、取締役と新任執行役員の担当職務を発表 【人事】

スカイマークは2015年2月の定時取締役会にて、執行役員の選任および取締役・執行役員の担当職務を発表。
JAL、国内線アプリに「富士山どっち?」機能追加、スマホを振ると選択内容クリアも

JAL、国内線アプリに「富士山どっち?」機能追加、スマホを振ると選択内容クリアも

日本航空(JL)がスマートフォンアプリ「JAL国内線」を全面刷新。必要な機能をすぐ利用できるようにしたほか、利用者の要望を受けて、飛行機から富士山が見える方向を確認できる機能も。
カンタス航空が8月から羽田・成田両空港から毎日運航へ、ブリスベン線では世界初の離発着時でもリクライニング可能な座席も

カンタス航空が8月から羽田・成田両空港から毎日運航へ、ブリスベン線では世界初の離発着時でもリクライニング可能な座席も

カンタス航空(QF)は、2015年8月1日から羽田/シドニー線、成田/ブリスベン線の毎日運航を開始する。法人需要含むアウトバウンド活性化に意欲を示したレセプションの模様をレポート。
世界の航空旅客数が過去最高の33億人に、アジア太平洋の成長率は最高値で5.8%増 ―IATA調査(2014年)

世界の航空旅客数が過去最高の33億人に、アジア太平洋の成長率は最高値で5.8%増 ―IATA調査(2014年)

国際航空運送協会(IATA)は、2014年の世界の航空旅客輸送結果を発表。内際線を合わせた搭乗者数は前年よりもおよそ1億7000万人多い33億人となり過去最高を記録した。
LCCバニラエアがオンライン流通戦略を強化、中国検索大手バイドゥ(百度)やDeNAと連携

LCCバニラエアがオンライン流通戦略を強化、中国検索大手バイドゥ(百度)やDeNAと連携

LCCバニラエアはオンライン流通戦略を強化。バイドゥとの業務提携で中国人FITへのリーチを図るほか、OTAのDeNAトラベルとは予約システムの直接連携を開始する。
ANAホールディングスが社長交代、新社長に片野坂真哉氏が就任 -4月1日付けで 【人事】

ANAホールディングスが社長交代、新社長に片野坂真哉氏が就任 -4月1日付けで 【人事】

ANAホールディングスは、4月1日付けで代表取締役等の役職変更を行うことを決定。代表取締役社長には現副社長の片野坂真哉氏が昇格、現代表取締役社長の伊東信一郎氏は代表取締役会長に就任。
中国東方航空、関西/寧波線に新規就航、関西路線は11都市・週58便に

中国東方航空、関西/寧波線に新規就航、関西路線は11都市・週58便に

中国東方航空(MU)は、3月29日から関西/寧波線に週2便で新規就航する。これにより、MUグループの関西路線は11都市、週58便に拡大する。
カンタス航空、成田/ブリスベン線をデイリー運航へ、日豪間の座席供給は週9000席超に

カンタス航空、成田/ブリスベン線をデイリー運航へ、日豪間の座席供給は週9000席超に

カンタス航空(QF)は、今年8月1日から就航を計画している成田/ブリスベン線について、当初予定していた週4便から週7便(毎日)に変更する。これにより、供給座席数は当初計画から75%増え、週4,000席以上(往復)となる。
スカイチーム、専用ラウンジをシドニー国際空港に開設

スカイチーム、専用ラウンジをシドニー国際空港に開設

新しいスカイチーム専用ラウンジがシドニー国際空港にオープンした。エリート・プラス会員およびスカイチームメンバーのファースト/ビジネスクラス搭乗者が利用できる。
スカイマーク、事業価値の増進図る目的でスポンサー募集、窓口はGCAサヴィアン

スカイマーク、事業価値の増進図る目的でスポンサー募集、窓口はGCAサヴィアン

スカイマークは、2月12日から民事再生手続下における事業の事業価値の維持および増進を図るためのスポンサー選定手続きを開始した。スポンサーは業種を問わず、幅広く募集・選定する。
海外航空券の価格推移、年間底値は11月、最安予約は出発20週間前 ― スカイスキャナー調べ

海外航空券の価格推移、年間底値は11月、最安予約は出発20週間前 ― スカイスキャナー調べ

スカイスキャナーの日本発着航空券の価格推移調査で、航空券のお得な予約時期が判明。ゴールデンウィークはアメリカと中国、お盆はアジアが買いやすく、イギリスやフランスは1月2月がお買い得と判明。
ANAも燃油サーチャージ適用基準額を日本円に、JALと同じく1米ドル100円換算

ANAも燃油サーチャージ適用基準額を日本円に、JALと同じく1米ドル100円換算

ANAは2015年4月1日以降の日本発着航空券発券分に適用する燃油サーチャージを改定。2015年度の改定基準も、先日のJAL同様に円建に変更し、2014年度の基準を1米ドル=100円換算で変更。
LCCピーチ・アビエーションが拠点空港の拡大へ、成田空港の拠点化では札幌・福岡線を開設で発着便拡大

LCCピーチ・アビエーションが拠点空港の拡大へ、成田空港の拠点化では札幌・福岡線を開設で発着便拡大

LCCピーチ・アビエーションは3月29日、成田/札幌(新千歳)線、成田/福岡線を開設。既存の関西線をあわせ、成田発着を3路線に拡大し、関空、那覇に次ぐ第3の拠点化を正式に表明。
スイス航空子会社が新名称「スイス グローバル エアラインズ」、”ヨーロピアン”から”グローバル”に

スイス航空子会社が新名称「スイス グローバル エアラインズ」、”ヨーロピアン”から”グローバル”に

スイス インターナショナル エアラインズは、子会社のスイス ヨーロピアン エアラインズを「スイス グローバル エアラインズ」に改称。長距離用の機材を同社に統合する計画に伴うもの。
中国の新興航空会社・北京首都航空が関空/杭州線を新規開設、週2便で運航

中国の新興航空会社・北京首都航空が関空/杭州線を新規開設、週2便で運航

関西国際空港によると、北京首都空港(JD)は2015年2月13日から、関空/杭州線に就航する。使用機材はエアバスA320型機で、座席数は172席。運行頻度は週2便。
JAL、燃油サーチャージ適用の基準額を日本円に変更、1米ドル=100円以上では値上げに

JAL、燃油サーチャージ適用の基準額を日本円に変更、1米ドル=100円以上では値上げに

JALは2015年度の燃油サーチャージ設定に係る適用条件表の区分基準額を日本円基準に改定。1米ドル=100円換算での変更で、該当期間の為替平均が1米ドル=100円以上の場合は値上げに。

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